TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025058724
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-09
出願番号
2023168844
出願日
2023-09-28
発明の名称
遊技台
出願人
株式会社大都技研
代理人
弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250402BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の期間との関係で演出の興趣を向上させる遊技台の提供。
【解決手段】遊技台であって、本遊技による第一の期間、疑似遊技と本遊技を含む第二の期間があり、前記第一の期間は複数の本遊技の遊技回数の期間で、前記第二の期間は前記第一の期間よりも少ない本遊技の遊技回数の期間であり、前記第一の期間は本遊技において或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間を含み、前記第二の期間は本遊技において前記操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間と疑似遊技において前記操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間とを含み、前記第一の期間、第二の期間で受付可能な前記操作手段に対する操作回数は第一の回数、第二の回数であり、前記第二の回数は、前記第一の回数と同じ回数である。
【選択図】 図24
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技が可能な遊技台であって、
疑似遊技を含まない本遊技による第一の期間があり、
疑似遊技と本遊技とを含む第二の期間があり、
前記第一の期間は、複数の本遊技の遊技回数の期間であり、
前記第二の期間は、前記第一の期間よりも少ない本遊技の遊技回数の期間であり、
前記第一の期間は、本遊技において或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間を含む期間であり、
前記第二の期間は、本遊技において前記或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間と、疑似遊技において該或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間とを含む期間であり、
前記第一の期間で受付可能な前記或る操作手段に対する操作回数は第一の回数であり、
前記第二の期間で受付可能な前記或る操作手段に対する操作回数は第二の回数であり、
前記第二の回数は、前記第一の回数と同じ回数であり、
前記或る操作手段は、遊技の進行に関する操作を受け付ける手段である、
ことを特徴とする遊技台。
続きを表示(約 200 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
演出手段をさらに備え、
前記演出手段は、前記第一の期間に渡って所定の演出を実行可能な手段であり、
前記演出手段は、前記第二の期間に渡って前記所定の演出を実行可能な手段であり、
前記第二の期間に渡って実行される前記所定の演出は、疑似遊技において実行される演出を含む演出である、
ことを特徴とする遊技台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(ぱちんこ機)に代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 3,800 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技の進行に伴って表示や音声出力を行う遊技台が知られている(例えば特許文献1)。こうした表示や音声出力等の演出は遊技の興趣を向上する効果がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第3639728号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、従来の演出は遊技の期間との関係で改善の余地がある。
【0005】
本発明の目的は、遊技の期間との関係で演出の興趣を向上させることができる遊技台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、
遊技が可能な遊技台であって、
疑似遊技を含まない本遊技による第一の期間があり、
疑似遊技と本遊技とを含む第二の期間があり、
前記第一の期間は、複数の本遊技の遊技回数の期間であり、
前記第二の期間は、前記第一の期間よりも少ない本遊技の遊技回数の期間であり、
前記第一の期間は、本遊技において或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間を含む期間であり、
前記第二の期間は、本遊技において前記或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間と、疑似遊技において該或る操作手段に対する遊技者の操作を受け付ける期間とを含む期間であり、
前記第一の期間で受付可能な前記或る操作手段に対する操作回数は第一の回数であり、
前記第二の期間で受付可能な前記或る操作手段に対する操作回数は第二の回数であり、
前記第二の回数は、前記第一の回数と同じ回数であり、
前記或る操作手段は、遊技の進行に関する操作を受け付ける手段である、
ことを特徴とする遊技台が提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、遊技の期間との関係で演出の興趣を向上させることができる遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
入賞ラインの一例を示す図である。
スロットマシン100のリール回転装置185を示す外観斜視図である。
(a)は、リール駆動ユニット25の分解斜視図であり、(b)は、照明基盤90に取り付けられた複数のリールバックライト94のLED配置図である。
制御部の回路ブロック図である。
各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
入賞役(作動役を含む)の種類を示す図である。
小役ベルの種類とその説明図である。
(a)はスロットマシン100の遊技状態の遷移図、(b)はスロットマシン100の有利区間、非有利区間の遷移図である。
スロットマシン100のAT関連状態の遷移図である。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
図11における疑似遊技関連処理(ステップS109)の流れを示すフローチャートである。
図13における疑似遊技のリール回転開始処理(ステップS1003)の流れを示すフローチャートである。
図13における疑似遊技のリール停止制御処理(ステップS1005)の流れを示すフローチャートである。
図13における疑似次遊技開始処理(ステップS1006)の流れを示すフローチャートである。
図11におけるリール回転開始処理(ステップS113)の流れを示すフローチャートである。
図17におけるランダム遅延回転開始処理(ステップS1411)の流れを示すフローチャートである。
(a)は、第1副制御部400のCPU404が実行するメイン処理のフローチャートであり、(b)は、第1副制御部400のコマンド受信割込処理のフローチャートであり、(c)は、第1副制御部400のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)は、第2副制御部500のCPU504が実行するメイン処理のフローチャートであり、(b)は、第2副制御部500のコマンド受信割込処理のフローチャートであり、(c)は、第2副制御部500のタイマ割込処理のフローチャートであり、(d)は、第2副制御部500の画像制御処理のフローチャートである。
実施形態の疑似遊技の動作の一例を示す図である。
疑似遊技ランプ190を示す図である。
連続演出CEの構成例を示す図である。
(a)及び(b)は連続演出CEの実行例を示す図である。
(a)及び(b)は連続演出CEの実行例を示す図である。
疑似遊技での演出例を示す図である。
疑似遊技での演出例を示す図である。
疑似遊技のリール停止制御処理の別の例を示すフローチャートである。
主制御部300のCPU304が実行する報知処理の例を示すフローチャートである。
(a)~(c)はAT状態における操作ナビの例を示す図である。
AT関連状態の推移例を示す図である。
AT関連状態の推移例を示す図である。
(a)は情報出力回路334から情報入力回路652へ出力される情報の例を示す図、(b)はスロットマシン100の外部の遊技情報表示器の表示例を示す図である。
(a)~(c)はRB信号、BB信号の変化の例を示す図である。
RB信号及びBB信号の変化と、表示器653の表示例の変化の例を示す図である。
RB信号及びBB信号の変化と、表示器653の表示例の変化の例を示す図である。
RB信号及びBB信号の変化と、表示器653の表示例の変化の例を示す図である。
遊技開始処理の例を示すフローチャートである。
ベット処理の例を示すフローチャートである。
ベットボタン130~132を演出選択確定ボタンとして利用した場合の説明図である。
前面扉102を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。
発光素子212~214に関連する制御系のブロック図である。
本遊技における連続演出CEの実行例を示す図である。
疑似遊技における連続演出CEの実行例を示す図である。
連続演出後の演出例を示す図である。
第三実施形態のスロットマシンにおける各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
(a)は第三実施形態のスロットマシンにおける内部当選役をまとめて示した表であり、(b)は押し順ベル役の成立役と操作内容ごとの払出枚数を示す表である。
(a)は主制御部300のROM306に記憶されているテーブル選択テーブルを示す図であり、(b)は押し順当て特典付与判定処理の流れを示すフローチャートであり、(c)は2種類の上乗せ数決定テーブルそれぞれを示す図である。
押し順当てゲームの様子を示す図である。
押し順当てゲームの変形例を説明するための図である。
押し順当てゲームの結果の報知例を説明するための図である。
押し順当てゲームの様子を示す図である。
押し順当てゲームの様子を示す図である。
押し順当てゲームの様子を示す図である。
(a)~(c)は役の成立と停止操作順序との関係の例を示す図である。
押し順当てゲームの様子を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明に必須のものとは限らない。実施形態で説明されている複数の特徴のうち二つ以上の特徴が任意に組み合わされてもよい。また、同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
【0010】
<第一実施形態>
以下に説明する本実施形態のスロットマシンは、遊技価値として遊技媒体が所定数投入され、且つ、複数種類の図柄がそれぞれ施された複数のリールが所定の回転開始指示操作を受け付けたことで回転を開始するとともに、その回転開始指示操作を受け付けたことに基づいて複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定し、その複数のリールそれぞれが、所定の回転停止指示操作を受け付けることで回転を個別に停止し、その抽選の結果に基づく役およびその複数のリールが停止したときの図柄組み合わせによって決まる条件が所定の払出し条件に、合致していれば遊技媒体を払い出して終了となり、合致していなければ遊技媒体を払い出さずに終了となる一連の遊技を進行する遊技台である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社大都技研
遊技台
28日前
株式会社大都技研
遊技台
9日前
株式会社大都技研
遊技台
28日前
株式会社大都技研
遊技台
28日前
株式会社大都技研
遊技台
28日前
株式会社大都技研
遊技台
9日前
株式会社大都技研
遊技台
9日前
株式会社大都技研
遊技台
8日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
7日前
株式会社大都技研
遊技台
8日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
23日前
株式会社大都技研
遊技台
23日前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
コーヒーマシン
1日前
個人
フィギュア
2か月前
個人
盤上遊戯具
2か月前
個人
玩具
2か月前
個人
球技用ベース
4か月前
株式会社三共
遊技機
25日前
株式会社三共
遊技機
25日前
株式会社三共
遊技機
25日前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
4か月前
株式会社三共
遊技機
25日前
株式会社三共
遊技機
4か月前
続きを見る
他の特許を見る