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公開番号
2025085705
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-05
出願番号
2025039856,2022203850
出願日
2025-03-13,2022-12-21
発明の名称
遊技台
出願人
株式会社大都技研
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250529BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】基板ユニットに特徴を持った遊技台を提供する。
【解決手段】基板の少なくとも一方の側に配置される金属製の部材であって基板における特定箇所に対応する位置に貫通孔を備える第一のカバー部材と、第一のカバー部材において基板が配置される側とは反対側に配置される樹脂製の第二のカバー部材と、を備え、前記第一のカバー部材における正面視で一方の側方を向く第一の面の短手方向の長さが、前記第二のカバー部材における正面視で前記一方の側方を向く第二の面の短手方向の長さよりも短い箇所を有する。
【選択図】図11
特許請求の範囲
【請求項1】
基板と、
第一のカバー部材と、
第二のカバー部材と、
を備えた遊技台であって、
前記第一のカバー部材は、前記基板の少なくとも一方の側に配置される金属製の部材であり、
前記第一のカバー部材は、前記基板における特定箇所に対応する位置に貫通孔を備える部材であり、
前記第二のカバー部材は、前記第一のカバー部材において前記基板が配置される側とは反対側に配置される樹脂製の部材であり、
前記基板は、所定の情報を示す表示手段が前記特定箇所に設けられた基板であり、
前記第一のカバー部材における正面視で一方の側方を向く面を第一の面とし、
前記第二のカバー部材における正面視で前記一方の側方を向く面を第二の面とし、
前記第一の面は、前記第二の面と重なる位置にあり、
前記第一の面の短手方向の長さが、前記第二の面の短手方向の長さよりも短い特定部分を有する、
ことを特徴とする遊技台。
続きを表示(約 380 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記遊技台は、前方側に開放可能な扉体を有し、
前記第一のカバー部材と前記第二のカバー部材は、前記扉体の背面側に設けられ、
前記特定部分は、前記扉体の開放端側に位置する、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記遊技台は、前方側に開放可能な扉体を有し、
前記第一のカバー部材と前記第二のカバー部材は、前記扉体の背面側に設けられ、
前記第一のカバー部材と前記第二のカバー部材は、第一の回動軸で回動可能に構成され、
前記第一の回動軸は、前記扉体の回動軸と同じ側に位置するものであり、
前記特定部分は、前記第一の回動軸とは反対側に位置する、
ことを特徴とする遊技台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、弾球遊技機(パチンコ機)、回胴遊技機(スロットマシン)、封入式遊技機あるいはメダルレススロットマシンに代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 3,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、遊技台の一つとして、例えば、スロットマシンが知られている。このようなスロットマシンは、複数種類の基板ユニットを備えている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-73461号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技台には、基板ユニットに改良の余地がある。
【0005】
本発明の目的は、基板ユニットに特徴を持った遊技台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る遊技台は、基板と、第一のカバー部材と、第二のカバー部材と、を備えた遊技台であって、前記第一のカバー部材は、前記基板の少なくとも一方の側に配置される金属製の部材であり、前記第一のカバー部材は、前記基板における特定箇所に対応する位置に貫通孔を備える部材であり、前記第二のカバー部材は、前記第一のカバー部材において前記基板が配置される側とは反対側に配置される樹脂製の部材であり、前記基板は、所定の情報を示す表示手段が前記特定箇所に設けられた基板であり、前記第一のカバー部材における正面視で一方の側方を向く面を第一の面とし、前記第二のカバー部材における正面視で前記一方の側方を向く面を第二の面とし、前記第一の面は、前記第二の面と重なる位置にあり、前記第一の面の短手方向の長さが、前記第二の面の短手方向の長さよりも短い特定部分を有する、ことを特徴とする遊技台である。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る遊技台によれば、基板ユニットに特徴を持った遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
スロットマシン100の入賞ラインの一例を示す図である。
(a)前面扉102を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。(b)スロットマシン100の側断面図である。
(a)バックライトモジュール630の正面図である。(b)バックライトモジュール630の側面図である。(c)バックライトモジュール630を構成する部材を分解して正面側から見た外観斜視図である。
制御部の回路ブロック図を示したものである。
リプレイ(再遊技役)の入賞時におけるリール前照明250の発光態様の変化の一例を時系列で示した図である。
ボーナス遊技におけるリール前照明250の発光態様の変化の一例を時系列で示した図である。
演出制御ユニット600を構成する主要部材を分解して演出制御ユニット600の正面側から見た分解斜視図である。
演出制御ユニット600を構成する主要部材を分解して演出制御ユニット600の背面側から見た分解斜視図である。
(a)演出制御ユニット600の正面図である。(b)演出制御ユニット600からシールドカバー620を取り除き、上板金シールド618を示した正面図である。(c)演出制御ユニット600からシールドカバー620、上板金シールド618を取り除き、上基板ケース608を示した正面図である。(d)演出制御ユニット600からシールドカバー620、上板金シールド618、上基板ケース608を取り除き、サブ制御基板612とサブ周辺基板614を示した正面図である。
(a)演出制御ユニット600からシールドカバー620と上板金シールド618だけを抜き出し、シールドカバー620を透過して示した斜視図である。(b)シールドカバー620と上板金シールド618を回動して開放した状態を示す外観図である。(c)シールドカバー620と上板金シールド618を回動して閉鎖した状態を示す外観図である。
(a)演出制御ユニット600からシールドカバー620、上板金シールド618、上基板ケース608、サブ制御基板612、サブ周辺基板614を取り除き、下基板ケース606を示した正面図である。(b)演出制御ユニット600からシールドカバー620、上板金シールド618、上基板ケース608、サブ制御基板612、サブ周辺基板614、下基板ケース606を取り除き、下板金シールド604を示した正面図である。(c)演出周辺基板カバー616aと演出周辺基板ハーネスカバー616bの正面図である、(d)演出周辺基板カバー616aと演出周辺基板ハーネスカバー616bを分解して示した外観斜視図である。(e)演出周辺基板カバー616aと演出周辺基板ハーネスカバー616bの側面図である。
(a)スロットマシン100の下部に配設される演出装置を正面側から見た正面図である。(b)同演出装置を背面側から見た背面図である。
(a)レンズユニット700の正面図である。(b)レンズユニット700の背面図である。(c)レンズユニット700を構成する主要部材を分解して示した分解斜視図である。
(a)組み立て前のレンズユニット700を示した分解図である。(b)レンズホルダ702にインナーレンズ704を取り付けた状態のレンズユニット700を示した分解図である。(c)レンズホルダ702にインナーレンズ704とアウターレンズ706を取り付けた状態のレンズユニット700を示した分解図である。(d)組み立て後のレンズユニット700を示した分解図である。
(a)アウターレンズ706とレンズカバー708を取り付ける前のレンズホルダ702の要部を拡大して示した部分拡大図である。(b)アウターレンズ706を取り付けた後のレンズホルダ702の要部を拡大して示した部分拡大図である。(c)レンズカバー708とアウターレンズ706を取り付けた後のレンズホルダ702の要部を拡大して示した部分拡大図である。
(a)パネルユニット750を構成する主要部材を分解して示した分解斜視図である。(b)パネルユニット750を前面側から見た外観斜視図である。(c)パネルユニット750を背面側から見た外観斜視図である。
(a)パネルユニット750の側面図である。(b)パネルユニット750からパネル652を取り除いた状態を下方斜めから見た外観斜視図である。(c)同状態を上方斜めから見た外観斜視図である。
(a)パネルユニット750の正面図である。(b)(a)に示すA-A線に沿う側断面図と、その要部拡大図である。(c)上部演出ユニット650に取り付けられた状態のパネルユニット750からパネル652の図示を省略して示した部分拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<<実施形態1>>
以下、図面を用いて、本発明の実施形態1に係る遊技台(スロットマシン)について説明する。
【0010】
<全体構成>
まず、図1を用いてスロットマシン100の全体構成について説明する。図1は、スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)
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