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公開番号2024123053
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-10
出願番号2024093993
出願日2024-05-15
発明の名称浮体式の洋上風力発電システム
出願人個人
代理人
主分類F03D 13/25 20160101AFI20240903BHJP(液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの)
要約【課題】いかだ上に据付けた、洋上風力発電システムを提供する。
【解決手段】浮体である「いかだ」の素材には、強化樹脂を選び、直径10cm程のパイプをJIS規格で作り、パイプの両端に蓋をして、水が入らないようにする。風力発電の適地に最寄りの港を予め選定しておいて、風力発電設備の納期に合わせて、パイプを輸送し、港の一角で「いかだ」を組み立て、中央部に強化樹脂の板を取付けて風力発電設備を据付ける。複数基を曳航して、「いかだ」を連結し、電力ケーブルは一括して、海底ケーブルで電力会社の配電網に接続する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
風力発電設備を洋上に浮かべるための浮体として「いかだ」を作ること、その素材として適切な強化樹脂を選び、直径10cm程のJIS規格のパイプを作ること、適地に最寄りの港を選定しておいて、風力発電設備の納期に合わせて、パイプを港に輸送して、ワイヤで「いかだ」を組み立てて、中央部に強化樹脂の板を取付けること。
そして、風力発電設備を「いかだ」に据付けて、曳航し、複数基をワイヤで連結して、予め設置していたブイにワイヤでつないで漂流を防止し、電力ケーブルは一括して海底ケーブで電力会社の配電網に接続する。
この一連のシステムが、特許請求の範囲である。

発明の詳細な説明【】
本発明は、風力発電設備を洋上に浮かべて発電し、売電するシステムに関するものであり、実用されている技術やノウハウを活用するシステムである。
浮体の素材としては、高強度の樹脂が考えられ、その一例として、日本製紙(株)製のセルロースファイバーがあり、木材から取り出したパルプをほぐし、少量のプラスティックやゴムを混ぜて作る高強度の樹脂がある。
このような強化樹脂で、JIS規格の、直径10cm程のパイプを製造し、パイプの両端に蓋をして水が入らないようにする。
風力発電に適した海域に、最寄りの、港を予め選定しておいて、風力発電設備の納期に合わせて、パイプを輸送し、港の一角において、ワイヤで「いかだ」を組立て、中央部に強化樹脂の板を取り付けて、風力発電設備の据付けに備える。
「いかだ」は強風や、高波で転覆するおそれのない大きさにする。
風力発電の適地としては、風速5~6メートルの風があって、電力会社の配電網に接続可能で、漁業に支障がない海域が考えられる。
復数の風力発電設備を輸入(将来は国産)し、同数の「いかだ」を組立てて、風力発電設備を据え付けて、適地の海或に曳航し、ワイヤで連結する。了めブイを設置しておいて、ワイヤでつないで漂流を防止する。
【図面の簡単な説明】
【】
風車のプロペラ同士の接触を防ぐために、図示のようにストッパーを設ける。電力ケーブルを電力ケーブル接続装置に接続し、一括して海底ケーブルで電力会社の配電網に接続する。

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