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発行日
2024-06-28
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1774256
登録日
2024-06-20
意匠に係る物品
ハンドル型バルブ開閉治具
意匠分類
M2
-5900(配線・配管用管、管継ぎ手、バルブ等)
出願番号
2024001932
出願日
2024-01-31
意匠権者
有限会社野村鉄工
代理人
個人
,
個人
意匠に係る物品の説明
本意匠に係る物品(以下「本物品」という)は、各種配管に設けられているハンドル型バルブをインパクトレンチ等の工具を使って開閉するためのハンドル型バルブ開閉治具である。本物品は治具本体と係合部とからなる。治具本体は円筒状をなしその下方は開口されていて、円筒状の側面部と、この側面部の上方を覆う上面部により構成されている。治具本体と係合部は治具本体上面部で溶接等の公知の方法により接合されている。本物品には5カ所のT字型溝構造が等間隔で設けられている。前記T字型溝構造は、それぞれ前記側面部の下端に筒芯方向上向きに陥入するアーム部を通すためのアーム挿入溝と、このアーム挿入溝の上端と連通し、バルブ開き方向に陥入する開き用溝と、前記アーム挿入溝の上端と連通し、バルブ閉じ方向に陥入する閉め用溝とからなる。治具本体の上面部にはインパクトレンチやラチェットレンチ(図示せず)を係合するための係合部が設けられている。上面部と係合部にはこれらを貫通する貫通孔が設けられている。使用方法を説明する参考図1は本物品とハンドル型バルブを上下に並べて図示したものである。 バルブを開ける時には、この状態から本物品を矢印方向に下げ使用方法を示す参考図2のようにアーム部が開き用溝にはまった状態とする。これに例えばインパクトレンチを繋げて使用する。使用方法を説明する参考図3ではインパクトレンチの回転駆動軸に接合されたソケット部の嵌合凹部を本物品の係合部に係合させている。インパクトレンチを駆動させると回転駆動軸が矢印開き方向の力をソケット部に伝え、それが本物品に作用してバルブが瞬時に開く。 閉め操作を行う際は使用方法を説明する参考図4のように、アーム部が閉め用溝にはまった状態とし、前記と同じようにインパクトレンチを繋げて、矢印閉じ方向の回転をソケット部から本物品に加えてバルブを瞬時に閉める。
意匠の説明
参考斜視図は本物品の部位を説明する図である。使用方法を説明する参考図1、2は、本物品をハンドル型バルブに嵌める様子を説明するための図である。使用方法を説明する参考図3、4は、本物品によりハンドル型バルブを開閉しようとする状態を示す図である。
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