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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025120616
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-18
出願番号
2024015530
出願日
2024-02-05
発明の名称
情報処理システム、情報処理プログラム及び情報処理方法
出願人
株式会社 ディー・エヌ・エー
,
株式会社ポケモン
代理人
弁理士法人YKI国際特許事務所
主分類
A63F
13/69 20140101AFI20250808BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】オブジェクトに関する演出について、視聴する者に対して違和感を与えることなく、多様な演出を可能にする。
【解決手段】オブジェクトと、オブジェクトに関するイベントと、を関連付けて記憶する手段と、オブジェクトの画像である第1画像を表示するオブジェクト表示手段と、イベントを実行するイベント実行手段と、を備え、第1画像を表示させた状態からイベントを開始し、イベント開始時においてオブジェクトの画像であって第1画像と一致又は近似する第2画像を表示させた状態に切り替えた後にイベントを実行する情報処理システムとする。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
オブジェクトと、前記オブジェクトに関するイベントと、を関連付けて記憶する手段と、
前記オブジェクトの画像である第1画像を表示するオブジェクト表示手段と、
前記イベントを実行するイベント実行手段と、
を備え、
前記第1画像を表示させた状態から前記イベントを開始し、前記イベント開始時において前記オブジェクトの画像であって前記第1画像と一致又は近似する第2画像を表示させた状態に切り替えた後に前記イベントを実行することを特徴とする情報処理システム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記イベントは、前記オブジェクトに関する動画を再生するイベントであり、
前記第2画像は、前記動画の開始部分の映像である、ことを特徴とする情報処理システム。
【請求項3】
請求項2に記載の情報処理システムであって、
前記動画は、前記第2画像を部分画像とする映像を含むことを特徴とする情報処理システム。
【請求項4】
請求項2又は3に記載の情報処理システムであって、
前記動画の終了部分の映像は、前記第1画像と一致又は近似する第3画像であることを特徴とする情報処理システム。
【請求項5】
請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記第1画像は、複数の部分画像を含み、
前記イベント開始後、前記部分画像の一部の表示をフェードアウトさせることを特徴とする情報処理システム。
【請求項6】
請求項5に記載の情報処理システムであって、
フェードアウトさせる前記部分画像は、前記オブジェクトの文字情報を含む画像であることを特徴とする情報処理システム。
【請求項7】
請求項5又は6に記載の情報処理システムであって、
フェードアウトさせる前記部分画像は、前記オブジェクトの枠の画像であることを特徴とする情報処理システム。
【請求項8】
請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記オブジェクト表示手段は、前記オブジェクトの3Dデータに基づいて前記オブジェクトを表示させることを特徴とする情報処理システム。
【請求項9】
請求項8に記載の情報処理システムであって、
前記オブジェクト表示手段は、前記オブジェクトを拡大又は縮小又は回転又は移動させて表示することを特徴とする情報処理システム。
【請求項10】
オブジェクトと、前記オブジェクトに関するイベントと、を関連付けて記憶する手段にアクセス可能なコンピュータを、
前記オブジェクトの画像である第1画像を表示するオブジェクト表示手段と、
前記イベントを実行するイベント実行手段と、
して機能させ、
前記第1画像を表示させた状態から前記イベントを開始し、前記イベント開始時において前記オブジェクトの画像であって前記第1画像と一致又は近似する第2画像を表示させた状態に切り替えた後に前記イベントを実行することを特徴とする情報処理プログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理システム、情報処理プログラム及び情報処理方法に関する。
続きを表示(約 930 文字)
【背景技術】
【0002】
抽選によってゲーム媒体を入手した際に特別な音声、静止画、動画等のデータを再生することで、プレイヤに対する興趣性を向上させる技術が開示されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6596553号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、電子ゲーム等におけるカード等のゲーム媒体であるオブジェクトに関する演出について、視聴する者に対して違和感を与えることなく、多様な演出を可能にすることが望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の1つの態様は、オブジェクトと、前記オブジェクトに関するイベントと、を関連付けて記憶する手段と、前記オブジェクトの画像である第1画像を表示するオブジェクト表示手段と、前記イベントを実行するイベント実行手段と、を備え、前記第1画像を表示させた状態から前記イベントを開始し、前記イベント開始時において前記オブジェクトの画像であって前記第1画像と一致又は近似する第2画像を表示させた状態に切り替えた後に前記イベントを実行することを特徴とする情報処理システムである。
【0006】
ここで、前記イベントは、前記オブジェクトに関する動画を再生するイベントであり、前記第2画像は、前記動画の開始部分の映像である、ことが好適である。
【0007】
また、前記動画は、前記第2画像を部分画像とする映像を含むことが好適である。
【0008】
また、前記動画の終了部分の映像は、前記第1画像と一致又は近似する第3画像であることが好適である。
【0009】
また、前記第1画像は、複数の部分画像を含み、前記イベント開始後、前記部分画像の一部の表示をフェードアウトさせることが好適である。
【0010】
また、フェードアウトさせる前記部分画像は、前記オブジェクトの文字情報を含む画像であることが好適である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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