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公開番号2025106770
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-16
出願番号2024008340
出願日2024-01-04
発明の名称2個または3個または4個モードのあるオセロのアプリの方法
出願人個人
代理人
主分類A63F 13/80 20140101AFI20250709BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】オセロのアプリの難易度を複数設定し、アプリの難易度を選んで挑戦者がアプリと対戦することによりオセロのアプリの面白さを向上したオセロのアプリの方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るアプリの方法は、超接待モード、接待モード、ガチモード、必勝モードなどの各種のオセロの対戦モードをアプリにプログラミングすることにより、アプリに対戦する人間の挑戦者に対戦する気持ちの充足感を得させることにより課題を解決できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
接待モード、ガチモードのあるオセロのアプリの方法
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
超接待モード、ガチモードのあるオセロのアプリの方法
【請求項3】
超接待モード、接待モード、ガチモードのあるオセロのアプリの方法
【請求項4】
接待モード、ガチモード、必勝モードのあるオセロのアプリの方法
【請求項5】
超接待モード、ガチモード、必勝モードのあるオセロのアプリの方法
【請求項6】
超接待モード、接待モード、ガチモード、必勝モードのあるオセロのアプリの方法
【請求項7】
モードを挑戦者が選べる請求項1から請求項6のいずれかのオセロのアプリの方法
【請求項8】
請求項1の接待モード、ガチモードまたは請求項2の超接待モード、ガチモードがマイクロプロセッサ―により疑似乱数の整数を発生し、整数2によりその疑似乱数の整数を除算して、その余りが整数0、1により場合分けして前記のモードを選択するオセロのアプリの方法
【請求項9】
請求項3の超接待モード、接待モード、ガチモードまたは請求項4の超接待モード、ガチモード、必勝モードまたは請求項5の接待モード、ガチモード、必勝モードがマイクロプロセッサ―により疑似乱数の整数を発生し、整数3によりその疑似乱数の整数を除算して、その余りが整数0,1、2により場合分けして前記モードを選択するオセロのアプリの方法
【請求項10】
請求項6の超接待モード、接待モード、ガチモード、必勝モードがマイクロプロセッサ―により疑似乱数の整数を発生し、整数4によりその疑似乱数の整数を除算して、その余りが整数0、1、2、3により場合分けして前記モードを選択するオセロのアプリの方法

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯用ゲーム機、据え置き型ゲーム機、スマートフォン、コンピューター、アーケードゲーム機、テーブル型ゲーム機などに用いられるオセロのアプリの方法に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
一般で楽しまれているオセロは、二人の対戦者が先攻と後攻に分かれて、交互に差し手を打ち勝敗を競うゲームである。コンピューターや携帯用ゲーム機が普及して以来、オセロもアプリケーション化され人間がコンピューターと対戦するようになった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-172813
【非特許文献】
【0004】
情報処理学会シンポジウム論文集(情報処理学会ワークショップ論文集)2007巻、12号、132-135ページ、2007年11月09日
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記、背景技術で説明したようにコンピューターや携帯ゲーム機のマイクロプロセッサ―でプログラムを処理してオセロゲームを実現するアプリ(最近アプリケーションはアプリと略称されることが多くなった)が開発され実際に人間がそのアプリと対戦できるようになった。これらのアプリはかなり対戦する人間がアプリを攻略して勝利するアプリの難易度が高くプログラム化されている傾向にある。また、このアプリの難易度を複数設定する。または難易度を可変に設定するアプリはまだ実現されていない。本発明の目的は前記のアプリの面白さを更に向上したアプリの方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るアプリの方法は、超接待モード、接待モード、ガチモード、必勝モードなどの各種のオセロの対戦モードをアプリにプログラミングすることにより、アプリに対戦する人間の挑戦者に対戦に対する気持ちの充足感を得させることにより課題を解決する。
【0007】
本発明においては、対戦モードの選び方は種々の選び方が考えられるが、ひとつはアプリに対する挑戦者が対戦前に自由に選択できる方法がある。または対戦中に自由に選択できるような方法もある。
【0008】
また、別の方法ではアプリが対戦前にマイクロプロセッサ―で疑似乱数の整数を発生し、2つの対戦モードである時は整数2で、3つの対戦モードがある時は整数3で、4つの対戦モードがある時は整数4で、その発生した疑似乱数の整数を除算し、前記の各々の除算でその余りが整数0、1または整数0、1、2または整数0、1、2、3により場合分けして前記対戦モードを選択できる方法もある。
【0009】
ここで超接待モードとはアプリが挑戦者にオセロ盤の端や角を優先的に挑戦者の駒で取らせるようにアプリが自分の駒を置く位置を判別できるモードであり、圧倒的に挑戦者の駒の数を多くしてゲームが終局するようにして挑戦者の優越感を満たすようなモードである。
【0010】
接待モードとはアプリが挑戦者にオセロ盤の端や角を優先的に挑戦者の駒で取らせるようにアプリが自分の駒を置く位置を判別するモードではある。しかし、超接待モードとは違って、圧倒的に挑戦者の駒の数を多くしてゲームを終局せず、アプリ側もある程度駒を取って挑戦者とアプリ側が接戦に持ち込んで、最終的には僅差で挑戦者が勝利してゲームが終局するようにして、挑戦者に勝利感を感じさせると共に対戦の緊張感や充足感を感じさせるようなモードである。
(【0011】以降は省略されています)

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