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公開番号2024072681
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-28
出願番号2022183659
出願日2022-11-16
発明の名称電気接続箱
出願人矢崎総業株式会社,トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20240521BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】シールドケースに収容されたジャンクションボックスへの作業時における感電を適正に防止する電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電気接続箱1は、上部開口を有するシールドケース10と、シールドケース10内に固定されて収容されるジャンクションボックス20と、上部開口を覆うケースカバー50と、シールドケース10に固定されて、ジャンクションボックス20に電気的に接続されるワイヤハーネス30と、を備える。ジャンクションボックス20には、シールドケース10に締結される固定部23が設けられ、ワイヤハーネス30は、固定部23aの少なくとも一部を覆い隠すように配置されてシールドケース10に締結される固定片32aが設けられる、シールドグロメット31を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
上部開口を有するシールドケースと、
前記シールドケース内に固定されて収容されるジャンクションボックスと、
前記上部開口を覆うケースカバーと、
前記シールドケースに固定されて、前記ジャンクションボックスに電気的に接続されるワイヤハーネスと、を備え、
前記ジャンクションボックスには、前記シールドケースに締結される固定部が設けられ、
前記ワイヤハーネスは、
前記固定部の少なくとも一部を覆い隠すように配置されて前記シールドケースに締結される固定片が設けられる、シールドグロメットを有する、
電気接続箱。
続きを表示(約 110 文字)【請求項2】
請求項1に記載の電気接続箱において、
前記ワイヤハーネスは、
前記シールドグロメットに挿通されて前記ジャンクションボックスの上方に配索される、被覆電線を有する、
電気接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電気接続箱に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、自動車用の電気回路に使用されるリレーボックスやヒュージブルリンクボックスなどの各種電気装置(以下、「ジャンクションボックス」ともいう。)と、これら各種電気装置を収納して自動車等の車両内に設置されるケースと、一端が電源と接続されるとともに、他端がケース内に引き込まれて各種電気装置と電気的に接続されるワイヤハーネスと、を備えた電気接続箱が提案されている(例えば、特許文献1~2を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-93888号公報
特開2013-226019号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ケース内に収容されたジャンクションボックスへの作業(例えば、交換・メンテナンス等)を行う場合、事前に、ジャンクションボックスとワイヤハーネスとの接続を遮断する必要がある。これは感電事故防止の観点から行われ、具体的には、ワイヤハーネスには高圧電源が印加されることが多く、ジャンクションボックスとワイヤハーネスとの接続を遮断する前に、作業者がジャンクションボックスに触れると感電するおそれがあるためである。しかしながら、人為的なミス(例えば、手順の誤り等)によって、上記遮断前に、ジャンクションボックスへの作業が開始されるおそれは少ないながらもある。
【0005】
本発明は、上述した状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、シールドケースに収容されたジャンクションボックスへの作業時における感電を適正に防止する電気接続箱を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前述した目的を達成するために、本発明に係る電気接続箱は、下記を特徴としている。
【0007】
上部開口を有するシールドケースと、
前記シールドケース内に固定されて収容されるジャンクションボックスと、
前記上部開口を覆うケースカバーと、
前記シールドケースに固定されて、前記ジャンクションボックスに電気的に接続されるワイヤハーネスと、を備え、
前記ジャンクションボックスには、前記シールドケースに締結される固定部が設けられ、
前記ワイヤハーネスは、
前記固定部の少なくとも一部を覆い隠すように配置されて前記シールドケースに締結される固定片が設けられる、シールドグロメットを有する、
電気接続箱であること。
【発明の効果】
【0008】
上記構成の電気接続箱によれば、ワイヤハーネスにおけるシールドグロメットの固定片が、ジャンクションボックスの固定部の少なくとも一部を覆い隠すように配置される。これにより、ジャンクションボックスへの作業時において、ワイヤハーネスをシールドケースから取り外さなければ、ジャンクションボックスをシールドケースから取り外せない。この結果、人為的なミス(例えば、手順の誤り等)によって、ジャンクションボックスとワイヤハーネスとの接続を遮断する前に、ジャンクションボックスへの作業が行われ難くなる。つまり、シールドケースに収容されたジャンクションボックスへの作業時における感電リスクを大幅に減少でき、作業者等の感電を適正に防止できる。また、シールドケースの上部開口を覆うケースカバーを備えることで、作業外における感電リスクも減少できる。
【0009】
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の一実施形態に係る電気接続箱の分解斜視図である。
図2は、図1の上面図である。
図3は、シールドケースから電源側ワイヤハーネスを取り外した態様を示す上面図である。
図4は、図2のA-A断面斜視図である。
図5は、図4のB部拡大図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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