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公開番号2024024754
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2022127599
出願日2022-08-10
発明の名称遊技機
出願人株式会社ユニバーサルエンターテインメント
代理人弁理士法人信友国際特許事務所
主分類A63F 5/04 20060101AFI20240216BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技者や遊技店の双方にとってユーザフレンドリーとなる遊技機を提供する。
【解決手段】電源投入されてからの所定期間においてベットに用いたメダルと払い出されたメダルとに基づく差数を累計した累計数の最下値を基点とし、当該基点からの累計数が上限数に到達することにより遊技の進行が不能化されるコンプリート機能作動状態に制御する遊技機であり、所定状態か有利状態に制御されているかにかかわらず累計数が上限数に到達することにより、遊技の進行が不能化される旨の不能化報知を行い、所定状態か有利状態かにかかわらず累計数が上限数よりも小さい所定数に到達することにより上限数までの残り数を事前報知する。所定状態であるときの表示終了条件は、基点からの累計数が所定数未満の予め定められた数となることにより成立し、有利状態であるときの表示終了条件は、基点からの累計数が予め定められた数となっても成立しない。
【選択図】図60
特許請求の範囲【請求項1】
遊技価値を消費して遊技を進行し、当該遊技の進行に応じて遊技価値を付与可能な遊技機において、
消費した遊技価値と付与された遊技価値とに基づく差数を累計した累計数を特定する累計数特定手段と、
所定期間における前記累計数の最下値を基点とし、当該基点からの累計数が上限数に到達することにより、遊技の進行を不能化する遊技不能化手段と、
制御されている間において付与される遊技価値よりも消費する遊技価値の方が大きくなる所定状態と、制御されている間において消費する遊技価値よりも付与される遊技価値の方が大きくなる有利状態とを含む複数種類の状態のいずれかに制御可能な状態制御手段と、
前記状態制御手段により前記所定状態に制御されているか前記有利状態に制御されているかにかかわらず前記基点からの累計数が前記上限数に到達することにより、前記遊技不能化手段により遊技の進行が不能化される旨の不能化報知を行う不能化報知手段と、
前記状態制御手段により前記所定状態に制御されているか前記有利状態に制御されているかにかかわらず、前記基点からの累計数が前記上限数よりも小さい所定数に到達することにより、前記上限数までの残り数に応じた数値情報を特定可能とする事前報知を行うことが可能な事前報知手段と、
前記有利状態に制御されてからの特定期間における累計数を報知する特定期間累計数画像を表示可能な特定期間累計数表示手段と、を備え、
前記事前報知手段は、前記数値情報として、前記上限数までの残り数を報知する残り数画像を表示可能であり、当該残り数画像を遊技の進行に応じて第1態様で更新表示し、
前記特定期間累計数表示手段は、前記特定期間累計数画像を遊技の進行に応じて前記第1態様とは異なる第2態様で更新表示し、
前記事前報知手段は、前記基点からの累計数が前記所定数に到達して前記事前報知が開始された後であっても前記累計数が前記所定数未満となることにより成立し得る表示終了条件が成立したときには前記事前報知を終了し、
前記所定状態であるときの表示終了条件は、前記基点からの累計数が前記所定数未満の予め定められた数となることにより成立する一方、前記有利状態であるときの表示終了条件は、前記基点からの累計数が前記予め定められた数となっても成立せず、
さらに、開始条件が成立することにより有利区間に制御し、当該有利区間における累計数が区間上限数に到達することにより当該有利区間を終了する有利区間制御手段と、を備え、
前記所定期間における前記基点からの累計数は、電源が遮断された後に電源投入されたときに、特定条件が成立していないときには初期化される一方で特定条件が成立しているときには初期化されないのに対し、前記有利区間における累計数は、電源が遮断された後に電源投入されることのみによっては前記特定条件が成立していないときであっても初期化されない
遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチスロ機やパチンコ機等の遊技機に関する。
続きを表示(約 7,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来の遊技機において、ビッグボーナスなどの大当り中に所定条件が成立することにより、遊技機に対する操作を受け付けない打ち止め状態とし、以降における遊技の続行を規制するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-147874号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、このような遊技機では、例えば、突然遊技不能となったことへの苛立ちを遊技者に抱かせてしまう虞や、打ち止め状態となっていることに気付いていない遊技者に対して遊技機が故障したのではといった誤解を抱かせてしまう虞があった。また、遊技店の店員にとっても、打ち止め状態となるタイミングが近づいていることを把握し難いために打ち止め状態となった遊技者に対するサポートを十分に行うことができない虞があった。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、遊技者や遊技店の双方にとってユーザフレンドリーとなる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本実施形態に係る遊技機によれば、以下のような構成の遊技機を提供することができる。
【0007】
遊技価値(例えば、メダル、遊技球、クレジット、特典など)を消費して遊技を進行し、当該遊技の進行に応じて遊技価値を付与可能な遊技機(例えば、パチスロ機、パチンコ機、メダルレス遊技機など)において、
消費した遊技価値(例えば、ベットに用いたメダル、発射した遊技球など)と付与された遊技価値(例えば、払い出されたメダル・遊技球など)とに基づく差数を累計した累計数を特定する累計数特定手段(例えば、図61のSA03~SA05、CMP_MYカウンタ、基準値カウンタなど)と、
所定期間(例えば、電源投入されてからの期間)における前記累計数の最下値を基点とし、当該基点からの累計数が上限数(例えば、パチスロ機:19000、パチンコ機:95000など)に到達することにより、遊技の進行を不能化する遊技不能化手段(例えば、遊技を進行するための操作・検出が無効化、始動口・作動口・ゲートなどが無効化、大入賞口・電チューなどが閉鎖状態など)と、
制御されている間において付与される遊技価値よりも消費する遊技価値の方が大きくなる所定状態(例えば、通常状態)と、制御されている間において消費する遊技価値よりも付与される遊技価値の方が大きくなる有利状態(例えば、パチスロ機:ATやボーナスなどの遊技者がメダルを増加させることができる状態、パチンコ機:大当り遊技状態、小当り遊技状態、確変遊技状態、時短遊技状態など)とを含む複数種類の状態のいずれかに制御可能な状態制御手段(例えば、主制御回路により遊技状態を制御するための処理)と、
前記状態制御手段により前記所定状態に制御されているか前記有利状態に制御されているかにかかわらず前記基点からの累計数が前記上限数に到達することにより、前記遊技不能化手段により遊技の進行が不能化される旨の不能化報知を行う不能化報知手段(例えば、図60(a)、図60(b)、図62のSA24、SA28、図63のSA41~SA44など)と、
前記状態制御手段により前記所定状態に制御されているか前記有利状態に制御されているかにかかわらず、前記基点からの累計数が前記上限数よりも小さい所定数(例えば、パチスロ機:18500、パチンコ機:90000など)に到達することにより、前記上限数までの残り数に応じた数値情報を特定可能とする事前報知を行うことが可能な事前報知手段(例えば、図60(c)、図60(d)、図70、図71、図62のSA21、図63のSA45~SA48など)と、
前記有利状態に制御されてからの特定期間(例えば、ボーナス、AT、ボーナスやATを含む一連の期間など)における累計数を報知する特定期間累計数画像を表示可能な特定期間累計数表示手段(例えば、図68(a)のTOTALを表示するための処理など)と、を備え、
前記事前報知手段は、前記数値情報として、前記上限数までの残り数を報知する残り数画像を表示可能であり、当該残り数画像を遊技の進行に応じて第1態様で更新表示し、
前記特定期間累計数表示手段は、前記特定期間累計数画像を遊技の進行に応じて前記第1態様とは異なる第2態様で更新表示し(例えば、図68(d)、図69(a)~(c)など)、
前記事前報知手段は、前記基点からの累計数が前記所定数に到達して前記事前報知が開始された後であっても前記累計数が前記所定数未満となることにより成立し得る表示終了条件が成立したときには前記事前報知を終了し(例えば、図63のSA62など)、
前記所定状態であるときの表示終了条件は、前記基点からの累計数が前記所定数未満の予め定められた数となることにより成立する一方、前記有利状態であるときの表示終了条件は、前記基点からの累計数が前記予め定められた数となっても成立せず(例えば、図63のSA61など)、
さらに、開始条件が成立することにより有利区間に制御し、当該有利区間における累計数(例えば、有利区間払出数カウンタ)が区間上限数に到達することにより当該有利区間を終了する有利区間制御手段(例えば、有利区間に制御するための処理など)と、を備え、
前記所定期間における前記基点からの累計数は、電源が遮断された後に電源投入されたときに、特定条件が成立していないときには初期化される一方で特定条件が成立しているときには初期化されないのに対し(例えば、RAM異常以外のエラー発生時、特定の操作部への操作時など予め定められた条件が成立しているときにはCMP_MYカウンタが初期化されない)、前記有利区間における累計数は、電源が遮断された後に電源投入されることのみによっては前記特定条件が成立していないときであっても初期化されない(例えば、有利区間払出数カウンタは電源が遮断された後に電源投入されることのみによっては初期化されない)。
【発明の効果】
【0008】
上記構成によれば、制御されている遊技状態にかかわらず遊技の進行が不能化されるまでの残り数に応じた数値情報が報知されて、遊技者および店員双方が把握可能となる。このため、急に遊技の進行が不能化されてしまう場合よりも、遊技者の苛立ちを例えば事前報知が行われている期間に亘って分散させつつ遊技機が故障したのではといった誤解をまねくことも防止できる。また、残り数に応じて店員がサポート対応の段取りを前もって検討等することができるために、遊技の進行が不能化された遊技機で遊技していた遊技者に対するサポート力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係る遊技機の外部構造を示す図である。
本実施形態に係る遊技機の内部構造を示す図である。
本実施形態に係る遊技機の電気的構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る遊技機の機能フローを説明するための図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の遊技性を説明するための図である。
本実施形態に係る第1の遊技機のモードを説明するための図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の各種テーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の各種テーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の図柄配置テーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の内部抽籤テーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の図柄組合せテーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の図柄組合せテーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の図柄組合せテーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の図柄組合せテーブルを示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の内部当籤役と停止操作態様と表示役等との対応関係を説明するための図である。
本実施形態に係る第1の遊技機のリミット処理を説明するための図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の当籤フラグ格納領域、入賞作動フラグ格納領域、図柄コード格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の持越役格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の遊技状態フラグ格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機のモードフラグ格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の作動ストップボタン格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の押下順序格納領域の構成を示す図である。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行されるメイン処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される電源投入時処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行されるメダル受付・スタートチェック処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される内部抽籤処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される遊技開始時状態制御処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される有利区間中遊技開始時処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行されるリール停止制御処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される遊技終了時状態制御処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される有利区間中遊技終了時処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る第1の遊技機の主制御回路により実行される定期割込処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る遊技機の副制御回路により実行されるサブ側制御処理の概要を示すフローチャートである。
本実施形態に係るメダルレス遊技機の構成例を示す図である。
本実施形態に係る遊技機の主制御基板の構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板が搭載された遊技機の電気的構成を示すブロック図である。
別例に係る主制御基板が搭載された遊技機に設けられた遊技情報表示ユニット、メダル数表示ユニット及びメダル貸表示ユニットの構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板及び主制御基板ケースの構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板の主制御部及びメダル数制御部の構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板の主制御用マイクロプロセッサ及びメダル数制御用マイクロプロセッサの構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板の回路構成例の概略図である。
別例に係る主制御基板に実装され得るICの構成例を示す図である。
別例に係る主制御基板の回路パターンの構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板の回路パターンの構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板の回路パターンの構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板で使用不可とする電子部品の構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板で使用不可とする電子部品の構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板に実装され得るディップ部品の構成例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板に実装され得るディップ部品の構成例を説明するための図である。
従来の遊技機の主制御基板における基板管理情報の搭載例を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例1を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例1を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例2を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例2を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例3を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例3を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例4を説明するための図である。
別例に係る主制御基板における基板管理情報の搭載例4を説明するための図である。
別例に係る主制御基板におけるリライタブルフィルムの印字例を説明するための図である。
コンプリート機能に関連して行われる報知例を説明するための図である。
CMP_MYの更新などを行うためのコンプリート機能算出処理を示すフローチャートである。
エラー処理のうちコンプリート機能の作動に関する処理を主として部分的に説明するためのフローチャートである。
CMP_MYに基づいて各種報知を行うためのコンプリート関連報知処理を説明するためのフローチャートである。
パチスロ機と、パチスロ機の上部に配置されたデータ表示器と、ホールコンピュータとを含む遊技システムを示す図である。
ランプの点灯パターンについて説明するための図である。
機種識別用パターンについて説明するための図である。
データ表示機において行われる点灯パターン検出処理を示すフローチャートである。
所定の有利関連情報および事前報知の表示例を説明するための図である。
所定の有利関連情報および事前報知の表示例を説明するための図である。
2桁の7セグLEDにおいてCMP_MYに基づく各種報知を行う場合の具体例を示す図である。
CMP_MYに基づく各種報知を行うためのLEDの例を示す図である。
別例に係る主制御基板を収容する主基板ケースをキャビネットに取り付けた状態を示す正面図である。
別例に係る主制御基板を収容した主基板ケースをキャビネットから取り外した状態を示す斜視図である
別例に係る主制御基板の実装面を示す平面図である。
別例に係る主基板ケースの分解斜視図である。
別例に係る主基板ケースにおける上ケースの斜視図である。
別例に係る主基板ケースにおける上ケースの内側を示す平面図である。
別例に係る主基板ケースにおける上ケースの右側面を示す図である。
別例に係る主基板ケースにおける上ケースの左側面を示す図である。
別例に係る主制御基板を収容した主基板ケースを示す平面図である。
別例に係る主基板ケースの開封作業を説明する図である。
別例に係る主基板ケースの開封作業を説明する図である。
別例に係る主基板ケースの開封作業を説明する図である。
別例に係る主基板ケースの開封作業を説明する図である。
別例に係る主基板ケースの開封作業を説明する図である。
別例に係る主基板ケースの封印作業を説明する図である。
別例に係る下ドア機構の分解斜視図である。
別例に係る装飾ユニットの正面図である。
別例に係る装飾ユニットの裏面側を示す図である。
別例に係る下ドア本体の裏面側を示す図である。
別例に係る下ドア本体の裏面にスライド部材を取り付けた状態を裏面側からみた説明図である。
別例に係る下ドア本体の裏面にスライド部材を取り付けた状態を表面側からみた説明図である。
別例に係る第1スライド部材の斜視図である。
別例に係る第1スライド部材の分解斜視図である。
別例に係る第1スライド部材における第1部材の下面図である。
別例に係る第2スライド部材の正面図である。
別例に係る第3スライド部材の斜視図である。
別例に係る第4スライド部材の正面図である。
別例に係る下ドア機構の裏面側を示す図である。
別例に係る装飾ユニットの上フック部を下ドア本体の上フック貫通孔に挿入した状態を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して、本実施形態に係る遊技機について説明する。なお、本実施形態では、遊技機としてパチスロ機を例に挙げて説明する。
[1.パチスロ機の構造]
まず、図1及び図2を参照して、パチスロ機1の構造について説明する。なお、図1は、パチスロ機1の外部構造を示す図であり、図2は、パチスロ機1の内部構造を示す図である。また、説明の便宜上、以下の外部構造の説明において、内部構造の一部を説明する場合があり、内部構造の説明において、外部構造の一部を説明する場合がある。
[1-1.外部構造]
[1-1-1.筐体]
パチスロ機1は、矩形箱状の筐体2により構成されている。また、筐体2は、遊技機本体として前面側に矩形状の開口を有する金属製のキャビネットGと、キャビネットGの前面上部に配置された上ドア機構UDと、キャビネットGの前面下部に配置された下ドア機構DDとを有している。
(【0011】以降は省略されています)

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