TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024023932
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-21
出願番号2023219743,2020058040
出願日2023-12-26,2019-11-29
発明の名称プログラム及び情報処理装置
出願人株式会社セガ
代理人個人
主分類A63F 13/69 20140101AFI20240214BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】各プレイヤに対して公平性のある抽選ゲームを提供する。
【解決手段】プログラムがコンピュータを、プレイヤが所有する複数のアイテムを消費することにより、抽選対象コンテンツ群から抽選したコンテンツを当該プレイヤに獲得させる抽選ゲームを実行する抽選手段52、抽選されたコンテンツが特定コンテンツであるか否かを判定する判定手段54、判定が否定された場合、プレイヤに対応付けられた蓄積数を上昇させる蓄積手段56、蓄積数が所定数以上である場合、消費されたアイテムの一部又は全部をプレイヤに返却する返却手段58、として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
プレイヤが所有する複数のアイテムを消費することにより、抽選対象コンテンツ群から抽選したコンテンツを当該プレイヤに獲得させる抽選ゲームを実行する抽選手段、
前記抽選されたコンテンツが特定コンテンツであるか否かを判定する判定手段、
前記判定が否定された場合、前記プレイヤに対応付けられた蓄積数を上昇させる蓄積手段、
前記蓄積数が所定数以上である場合、前記消費されたアイテムの一部又は全部を前記プレイヤに返却する返却手段、
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
前記蓄積手段は、前記判定が肯定された場合、前記蓄積数を初期化する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記返却手段は、前記蓄積数が多いほど、返却するアイテムの数を多くする、
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記抽選手段は、前記蓄積数が多いほど、消費するアイテムの数を少なくする、
請求項2に記載のプログラム。
【請求項5】
前記アイテムは、購入手続きによって前記プレイヤが取得可能な有償アイテムと、ゲームプレイによって前記プレイヤが取得可能な無償アイテムと、を含み、
前記返却手段は、前記プレイヤに無償アイテムを返却する、
請求項2乃至4の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項6】
前記抽選手段は、前記プレイヤが所有する有償アイテムのみを消費することにより、前記抽選ゲームを実行する、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記抽選手段は、前記プレイヤが所有する無償アイテムよりも有償アイテムを優先して消費することにより、前記抽選ゲームを実行する、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項8】
前記返却手段は、前記消費された有償アイテムの数が多いほど、返却する無償アイテムの数を多くする、
請求項7に記載のプログラム。
【請求項9】
前記特定コンテンツは、レアリティが所定値以上のコンテンツである、
請求項1乃至8の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項10】
前記特定コンテンツは、前記プレイヤが獲得したことがないコンテンツである、
請求項1乃至8の何れか1項に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、プレイヤが対価である所有アイテムを消費することにより、抽選されたコンテンツを当該プレイヤに獲得させる抽選ゲームが知られている。
【0003】
これに関して、特許文献1には、抽選対象である各コンテンツ(キャラクタ)が有する出現頻度(抽選確率)に応じて抽選したコンテンツをプレイヤに獲得させる技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第3222869号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1の技術では、少数の対価(例えばアイテム)を消費しただけで所望の特定コンテンツを獲得するプレイヤがいる一方、多数の対価を消費しても所望の特定コンテンツを獲得できないプレイヤがいるため、公平性に欠けるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、各プレイヤに対して公平性のある抽選ゲームを提供することができるプログラム及び情報処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るプログラムは、コンピュータを、プレイヤが所有する複数のアイテムを消費することにより、抽選対象コンテンツ群から抽選したコンテンツを当該プレイヤに獲得させる抽選ゲームを実行する抽選手段、前記抽選されたコンテンツが特定コンテンツであるか否かを判定する判定手段、前記判定が否定された場合、前記プレイヤに対応付けられた蓄積数を上昇させる蓄積手段、前記蓄積数が所定数以上である場合、前記消費されたアイテムの一部又は全部を前記プレイヤに返却する返却手段、として機能させる。
【0008】
また、本発明の第二態様では、前記蓄積手段は、前記判定が肯定された場合、前記蓄積数を初期化する。
【0009】
また、本発明の第三態様では、前記返却手段は、前記蓄積数が多いほど、返却するアイテムの数を多くする。
【0010】
また、本発明の第四態様では、前記抽選手段は、前記蓄積数が多いほど、消費するアイテムの数を少なくする。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイートを見る
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社セガ
景品取得ゲーム装置および景品支持部材
10日前
個人
遊具
1か月前
個人
笛玩具
13日前
個人
自走玩具
1か月前
個人
球技用具
25日前
個人
セネト碁盤
1か月前
個人
トスマシーン
2か月前
個人
鍛錬補助器具
1か月前
個人
テニス練習機
11日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
5か月前
株式会社三共
遊技機
5か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
株式会社三共
遊技機
27日前
続きを見る