TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
意匠ウォッチ
Twitter
他の意匠を見る
発行日
2024-05-10
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1699039
登録日
2021-10-20
意匠に係る物品
地衿
意匠分類
B1
-2900(衣服)
出願番号
2020021302
出願日
2020-10-05
意匠権者
個人
代理人
意匠に係る物品の説明
本物品は着物を着用時に着物の衿元から衿山線上部分が見える和装下着の半衿を縫着する前の地衿の完成品であり、和装下着を縫製時に地衿部分として縫着して使用する。一般的な和装下着のバチ衿型であり、背中心が一番狭く、左右の衿先部分に向かって広がった形状である。その地衿の表面に長手方向に向かって背中心から同寸法の長さの掛け衿が縫着してあり、地衿の片面はその衿山線上から均一の寸法で線状に縫着されており、地衿と掛け衿の隙間に衿芯を挿入して使用する。本物品の長手方向の縫い目は和装下着に縫着する出来上がり線部分である。そして、背中心から同寸法で両地衿の交差する位置に縫着されている2本の紐は、それぞれが和装下着の表裏の別面に割り振って縫着される。和装下着の上前見頃は裏面の地衿付け線上に出るように縫着され、又、下前見頃は表面の地衿付け線上に出るように縫着される。本物品を縫着されて出来上がった地衿には上から半衿を縫着するが、衿合わせ用の紐は地衿の縫着線上から出ているので、地衿の生地部分を縫う半衿の脱着には支障がない。和装下着の衿として完成した本物品の紐の使用方法は、先ず和装下着を肩から羽織り、直ぐに前見頃に逢着された両紐を引き合って結ぶと、和装下着の衿が着用した状態で固定され、日常の動作でも和装下着の衿元が崩れないので、着物の衿を支えて尚且つ、その下から和装下着の衿元が左右均衡の取れた美しい状態で維持できる。その上、衿芯が均一の線状の縫い目によって衿山線からの幅移動による着崩れが防げるという利点があり、和装下着に縫着して地衿として使用できる和装下着の地衿を提供する。
意匠の説明
この意匠をJ-PlatPatで参照する
関連意匠
個人
衣服
2か月前
株式会社三宅デザイン事務所
下衣
3か月前
個人
衣服
3か月前
株式会社タップ
上衣
1か月前
株式会社三宅デザイン事務所
上衣
2か月前
グンゼ株式会社
肌着
1か月前
グンゼ株式会社
肌着
1か月前
株式会社JACAJACA
上着
8か月前
株式会社三宅デザイン事務所
下衣
3か月前
個人
上衣
1か月前
株式会社アシックス
上衣
6か月前
グローブライド株式会社
上着
3か月前
帝人フロンティア株式会社
上衣
8か月前
株式会社BARKS
上衣
9か月前
株式会社キモノ・スタイル
羽織
9か月前
美津濃株式会社
上衣
1か月前
個人
下着
1か月前
有限会社よねや
帯枕
6か月前
株式会社ゴールドウイン
上衣
4か月前
株式会社ミズケイ
法被
10か月前
個人
衣服
4か月前
個人
地衿
8か月前
個人
地衿
8か月前
株式会社セグレイト
上衣
2か月前
個人
衣服
2か月前
個人
上着
4か月前
株式会社Amorlecredit
衣服
10か月前
株式会社ユニワールド
上衣
3か月前
株式会社F・O・ホールディングス
浴衣
10か月前
株式会社ゴールドウイン
上衣
4か月前
グローブライド株式会社
ズボン
5か月前
ナイキ イノベイト シーブイ
ズボン
6か月前
グンゼ株式会社
パンツ
6か月前
グンゼ株式会社
パンツ
6か月前
ロドニー クリストファー クラーク
ズボン
5か月前
個人
シャツ
6か月前
続きを見る
他の意匠を見る