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発行日
2024-09-25
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1780578
登録日
2024-09-13
意匠に係る物品
衣服
意匠分類
B1
-1130(衣服)
出願番号
2023023791
出願日
2023-11-17
意匠権者
個人
代理人
個人
,
個人
意匠に係る物品の説明
本願意匠に係る物品(以下「本物品」という。)は、参考図1に示すように、首周りの前側の下端中央位置から下方へ真直ぐ延びるスリットを有し、このスリットの上下方向略中央位置から左の袖口部にかけて横方向へ直線状に真直ぐ延びるラインが設けられている。このラインは、スリットに対しその上下方向略中央位置において直交し、スリットの上下方向略中央位置から左の袖口部方向に開放可能に縫い付けられたスライドファスナーを示している。本物品は、参考図2に示すように、スライドファスナーの開放時に首回りの開口がスリットを介して左の袖口部方向に大きく開放されることで、身体の不自由な人であっても脱ぎ着が円滑に行えるようにしている。また、本物品のスリットの上下方向略中央位置の左側には、スライドファスナーの開放方向への移動を阻止する阻止手段が設けられている。この阻止手段は、スライドファスナーの開放方向始端において、当該開放方向始端を塞ぐように上下方向へ交差した状態に配置される帯状体からなり、この帯状体の上端側がスライドファスナーの開放方向始端よりも上側の生地に縫付けられている一方、帯状体の下端側の裏面に面ファスナーが縫付けられ、この面ファスナーと対をなすようにスライドファスナーの開放方向始端よりも下側の生地に縫付けられた面ファスナーと係合することで、スライドファスナーのスライダー部の移動を阻止するようにしている。また、スリットの上端部には、スリットの開きを抑える帯状の押え部材が設けられ、スリットの上端部左右両位置に設けられた一対のボタンに押え部材の両端を係止することでスリットの開きを抑える一方、押え部材の両端のうちの一端のボタンに対する係止を解除することでスリットの開きを許容するようにしている。
意匠の説明
参考図1及び2を除く図面において、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分は実線で表した部分であり、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分以外の部分は破線で表している。A-A,B-B部分拡大図において、一点鎖線は、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分とその他の部分との境界のみを表す線である。ただし、実線と一点鎖線で表された範囲内において上下2本の平行な破線はそれぞれ縫い目を表しており、意匠登録を受けようとする部分である。
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