TOP特許意匠商標
意匠ウォッチ Twitter
発行日2025-04-14
公報種別意匠公報(S)
登録番号1712083
登録日2022-03-31
意匠に係る物品
意匠分類B1-2900(衣服)
出願番号2021021778
出願日2021-08-24
意匠権者個人
代理人
意匠に係る物品の説明本物品は着物を着る時にTシャツ等の上に付けるだけで簡単に和装下着を着ているのと同様の外観を有する事ができる簡易の付け衿である。 本物品の形状は一見、従来の和装下着の衿部分であり、半衿状の掛け衿が地衿に重ねて逢着されている。そして掛け衿の表裏は衿山線に平行に縫い留められているので、掛け衿と地衿の隙間は表裏共に袋状になっている。表裏共、この部分に衿芯を挿入すると衿芯幅で均一に逢着されている為、衿芯が衿山線上からズレたり幅移動をせず、簡易の付け衿は張りのある美しい衿元を継続する事が出来る。 そして、従来、衿芯は半衿状の掛け衿の先端部から出し入れする方法だけだったが、 本物品は衿山線と反対側の衿縫い合わせ線上に設けられた開口部から出し入れする。衿芯は一本の細くて短い形状であり、掛け衿の先端部から挿入して首の周りに至り、左右均一の長さに調節して収納するのには大変苦労してきた。同様に、出す場合も、細長い掛け衿の中に指先を入れて掛け衿先端から衿芯を引き出すのは手間のかかる作業であった。 しかし、本物品は衿山線と反対側の衿縫い合わせ線上に開口部が設けられており、開口部の上部の位置としては挿入された衿芯が首の後を中心として左右均一に振り分けられた衿芯の先端より中心の方向に設けられ、そこから衿芯の出し入れに充分な幅の開口幅が設けられているので、より簡単に出し入れすることが出来る。 衿芯の幅移動で生じたズレによる着崩れを確実に防ぐことができ、その上、今までと全く違う場所に衿芯の出し入れ専用の開口部を設けることで、衿芯の出し入れの手間や苦労が解決できる簡単で便利な簡易の付け衿を提供する。
意匠の説明
この意匠をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連意匠

個人
21日前
個人
8日前
個人
1日前
個人
18日前
個人
衣服
5か月前
株式会社三宅デザイン事務所
上衣
4か月前
美津濃株式会社
上衣
4か月前
グンゼ株式会社
肌着
4か月前
グンゼ株式会社
肌着
4か月前
株式会社タップ
上衣
4か月前
個人
上衣
3か月前
個人
下着
4か月前
個人
衣服
5か月前
株式会社MIZEN
上衣
1か月前
株式会社エヌ・エス・ピー
上衣
1か月前
株式会社エヌ・エス・ピー
上衣
1か月前
株式会社優良國際
上衣
1か月前
株式会社カイタックホールディングス
上衣
29日前
個人
着物
25日前
株式会社セグレイト
上衣
5か月前
個人
衣服
今日
株式会社三宅デザイン事務所
下衣
6か月前
株式会社JACAJACA
上着
11か月前
個人
衣服
7か月前
個人
地衿
11か月前
個人
地衿
11か月前
株式会社BARKS
上衣
12か月前
株式会社キモノ・スタイル
羽織
12か月前
帝人フロンティア株式会社
上衣
11か月前
株式会社アシックス
上衣
9か月前
株式会社エドウイン
下衣
22日前
有限会社よねや
帯枕
9か月前
個人
上着
7か月前
株式会社ゴールドウイン
上衣
7か月前
株式会社ゴールドウイン
上衣
7か月前
株式会社ユニワールド
上衣
6か月前
続きを見る