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公開番号2025178325
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-12-05
出願番号2025153434,2024000521
出願日2025-09-16,2024-01-05
発明の名称遊技機
出願人株式会社ユニバーサルエンターテインメント
代理人個人
主分類A63F 5/04 20060101AFI20251128BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】適切な演出制御を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】表示手段は、音量調整状態(例えば、図481に示す音量調整バーが表示された状態)で、音量調整に関する調整関連画像(例えば、図481(1)(2)に示す音量調整バー)を表示可能であり、第1の状況(例えば、図481(1)に示す状況)で音量調整状態となった場合には、第1態様(例えば、図481(1)に示す態様)で調整関連画像を表示可能であり、第2の状況(例えば、図481(2)に示す状況)で音量調整状態となった場合には、第2態様(例えば、図481(2)に示す態様)で調整関連画像を表示可能である。
【選択図】図481
特許請求の範囲【請求項1】
識別情報を変動表示可能な変動表示部と、
音量を調整可能な音量調整手段と、
画像を表示可能な表示手段と、を備え、
前記表示手段は、
音量調整状態で、音量調整に関する調整関連画像を表示可能であり、
第1の状況で前記音量調整状態となった場合には、第1態様で前記調整関連画像を表示可能であり、
第2の状況で前記音量調整状態となった場合には、第2態様で前記調整関連画像を表示可能である、遊技機。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記第1の状況は、前記変動表示部で変動表示が行われている状況であり、
前記第2の状況は、前記変動表示部で変動表示が行われていない状況である、請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記表示手段は、
前記第1の状況で遊技者による特定操作が行われたときは、前記第1態様の前記調整関連画像を表示可能であり、
前記第2の状況で遊技者による前記特定操作が行われたときは、前記第2態様の前記調整関連画像を表示可能である、請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
出音手段を備え、
前記表示手段は、
前記第2の状況で遊技者による所定操作が行われたときは、音量調整メニューを表示可能であり、
前記音量調整メニューが表示されている状況において、遊技者による表示終了操作が行われたとき、及び、前記変動表示部の変動表示を開始させる変動開始条件が成立したときに前記音量調整メニューの表示を終了させることが可能であり、
前記出音手段は、前記表示終了操作が行われたことに応じて前記音量調整メニューの表示が終了する場合には所定音を出力し、前記変動開始条件が成立したことに応じて前記音量調整メニューの表示が終了する場合には前記所定音を出力しない、請求項1~3のいずれか1項に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチスロ機やパチンコ機等の遊技機に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
パチスロ機やパチンコ機では、様々な演出が行われる(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このような遊技機では、音量調整機能を有するものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-261599号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、そのような遊技機では、利便性を向上させ、より適切な演出制御を行うことが求められる。
【0006】
本発明は、適切な演出制御を行うことができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本実施形態に係る遊技機によれば、以下の遊技機を提供することができる。
【0008】
(1) 識別情報(例えば、図柄)を変動表示可能な変動表示部と、
音量を調整可能な音量調整手段と、
画像を表示可能な表示手段と、を備え、
前記表示手段は、
音量調整状態(例えば、図481に示す音量調整バーが表示された状態)で、音量調整に関する調整関連画像(例えば、図481(1)(2)に示す音量調整バー)を表示可能であり、
第1の状況(例えば、図481(1)に示す状況)で前記音量調整状態となった場合には、第1態様(例えば、図481(1)に示す態様)で前記調整関連画像を表示可能であり、
第2の状況(例えば、図481(2)に示す状況)で前記音量調整状態となった場合には、第2態様(例えば、図481(2)に示す態様)で前記調整関連画像を表示可能である、遊技機。
【0009】
(2) 前記第1の状況は、前記変動表示部で変動表示が行われている状況であり、
前記第2の状況は、前記変動表示部で変動表示が行われていない状況である、(1)に記載の遊技機。
【0010】
(3) 前記表示手段は、
前記第1の状況で遊技者による特定操作(例えば、四方向キー36Xへの操作)が行われたときは、前記第1態様の前記調整関連画像を表示可能であり、
前記第2の状況で遊技者による前記特定操作が行われたときは、前記第2態様の前記調整関連画像を表示可能である、(2)に記載の遊技機。
(【0011】以降は省略されています)

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