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公開番号
2025114217
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-05
出願番号
2024008771
出願日
2024-01-24
発明の名称
景品獲得ゲーム装置
出願人
株式会社バンダイナムコエクスペリエンス
代理人
個人
主分類
A63F
9/30 20060101AFI20250729BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】 ゲーム性を向上する。
【解決手段】 景品獲得ゲーム装置1は、開口部OEに落下した景品Pを獲得することが可能となる景品獲得ゲーム装置であって、景品Pを載置することが可能な景品載置部AEと、開口部OEと景品載置部AEとの間を仕切ることが可能な仕切部材(ロッド部材440、パネル部材450、枠部材460等)と、仕切部材を着脱することが可能なベースフレーム422と、ベースフレーム422を昇降させることが可能な昇降機構430と、を備えている。
【選択図】 図13
特許請求の範囲
【請求項1】
開口部に落下した景品を獲得することが可能となる景品獲得ゲーム装置であって、
景品を載置することが可能な載置部と、
前記開口部と前記載置部との間を仕切ることが可能な仕切部材と、
前記仕切部材を着脱することが可能なベース部材と、
前記ベース部材を昇降させることが可能な昇降機構と、を備えることを特徴とする景品獲得ゲーム装置。
続きを表示(約 360 文字)
【請求項2】
前記仕切部材の取り付け位置を前記ベース部材に沿って調整することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の景品獲得ゲーム装置。
【請求項3】
前記ベース部材において、複数の前記仕切部材を取り付けることが可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の景品獲得ゲーム装置。
【請求項4】
前記仕切部材は、棒状の部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の景品獲得ゲーム装置。
【請求項5】
連続プレイの回数に応じて、前記ベース部材が下降することを特徴とする請求項1又は2に記載の景品獲得ゲーム装置。
【請求項6】
前記連続プレイの終了に応じて、前記ベース部材が初期位置に復帰することを特徴とする請求項5に記載の景品獲得ゲーム装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、景品獲得ゲーム装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、景品払出口とターンテーブルとの間を仕切るパーテーションを備え、パーテーションを昇降させることが可能な景品獲得ゲーム装置が知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-143547号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の景品獲得ゲーム装置では、ゲーム性を向上することが困難となる恐れがある。
本発明の課題は、ゲーム性を向上することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、第一の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、開口部に落下した景品を獲得することが可能となる景品獲得ゲーム装置であって、景品を載置することが可能な載置部と、前記開口部と前記載置部との間を仕切ることが可能な仕切部材と、前記仕切部材を着脱することが可能なベース部材と、前記ベース部材を昇降させることが可能な昇降機構と、を備えることを特徴とする。
第一の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、昇降させることが可能なベース部材に対して、仕切部材を着脱することが可能となっている。これによって、ベース部材に対して仕切部材を取り付けるか否かによって、又は、ベース部材に対して取り付けられる仕切部材の種類を変更することで、ゲーム性を変化させることが可能となる。その結果、ゲーム性を向上することが可能となる。
ここで、開口部としては、例えば、後述する開口部OEが該当する。景品としては、例えば、後述する景品Pが該当する。載置部としては、例えば、後述する景品載置部AEが該当する。仕切部材としては、例えば、後述する仕切部材(ロッド部材440、パネル部材450、枠部材460等)が該当する。ベース部材としては、例えば、後述するベースフレーム422が該当する。昇降機構としては、例えば、後述する昇降機構430が該当する。
【0006】
第二の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、第一の発明に係る景品獲得ゲーム装置において、前記仕切部材の取り付け位置を前記ベース部材に沿って調整することが可能であることを特徴とする。
第二の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、ベース部材における仕切部材の取り付け位置に応じて、ゲーム性を変化させることが可能となり、ゲーム性を更に向上することが可能となる。
【0007】
第三の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、第一又は第二の発明に係る景品獲得ゲーム装置において、前記ベース部材において、複数の前記仕切部材を取り付けることが可能であることを特徴とする。
第三の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、ベース部材において取り付けられる仕切部材の数に応じて、ゲーム性を変化させることが可能となり、ゲーム性を更に向上することが可能となる。
【0008】
第四の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、第一又は第二の発明に係る景品獲得ゲーム装置において、前記仕切部材は、棒状の部材であることを特徴とする。
第四の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、クレーンユニットのアーム(爪部)が、仕切部材に干渉する事態が抑制され、ゲーム性が低下する事態を抑制することが可能となる。
ここで、棒状の部材としては、例えば、後述するロッド部材440が該当する。
【0009】
第五の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、第一又は第二の発明に係る景品獲得ゲーム装置において、連続プレイの回数に応じて、前記ベース部材が下降することを特徴とする。
第五の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、連続プレイの回数に応じて、ゲーム性を変化させることが可能となり、ゲーム性を更に向上することが可能となる。
ここで、連続プレイとしては、例えば、後述する連続プレイが該当する。連続プレイの回数としては、例えば、後述する連続プレイ回数が該当する。
【0010】
第六の発明に係る景品獲得ゲーム装置は、第五の発明に係る景品獲得ゲーム装置において、前記連続プレイの終了に応じて、前記ベース部材が初期位置に復帰することを特徴とする。
第六の発明に係る景品獲得ゲーム装置では、連続プレイの終了に応じて、ゲーム性を変化させることが可能となり、ゲーム性を更に向上することが可能となる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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