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公開番号
2025112180
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-31
出願番号
2024006334
出願日
2024-01-18
発明の名称
プログラム及びシステム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
弁理士法人武和国際特許事務所
主分類
A63F
13/45 20140101AFI20250724BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】サービスの操作性を向上させる。
【解決手段】プログラムは、コンピュータに、新たにゲームを開始する新規プレイヤ(S12:マルチ→S19)と、既にゲームを開始している既存プレイヤ(S15:マルチ→S16)とで、マルチプレイする遷移を異ならせる。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータに、新たにゲームを開始する新規プレイヤと、既に前記ゲームを開始している既存プレイヤとで、マルチプレイする遷移を異ならせる、プログラム。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、
前記新規プレイヤがソロプレイを選択した場合に、チュートリアルを実行させ、
前記新規プレイヤが前記マルチプレイを選択した場合に、前記チュートリアルを省略して、前記マルチプレイのコンテンツを実行させる、プログラム。
【請求項3】
請求項2に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、前記新規プレイヤが前記マルチプレイした後に前記ソロプレイを選択した場合に、前記チュートリアルを実行させる、プログラム。
【請求項4】
請求項2に記載のプログラムにおいて、
前記新規プレイヤが前記マルチプレイした後に前記ソロプレイを選択した場合に、前記チュートリアルをプレイするか否かを前記新規プレイヤに選択させる処理を、前記コンピュータに実行させる、プログラム。
【請求項5】
請求項2に記載のプログラムにおいて、
前記新規プレイヤが前記ソロプレイまたは前記マルチプレイするのに先立って、前記ゲームの利用規約を前記新規プレイヤに同意させる処理を、前記コンピュータに実行させる、プログラム。
【請求項6】
請求項2に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、
前記コンピュータを中心とする閾値範囲内に他のコンピュータが存在する場合に、前記ソロプレイ及び前記マルチプレイを選択可能にさせ、
前記閾値範囲内に前記他のコンピュータが存在しない場合に、前記ソロプレイを選択可能にさせ、前記マルチプレイを選択不能にさせる、プログラム。
【請求項7】
請求項6に記載のプログラムにおいて、
前記閾値範囲内に存在する前記他のコンピュータのプレイヤを提示し、
提示した前記プレイヤのうちから、共に前記マルチプレイする前記プレイヤを選択可能にさせる処理を、前記コンピュータに実行させるプログラム。
【請求項8】
請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記プログラムは、
前記ゲームを起動する機能が実装された基本プログラムと、
前記基本プログラムに機能を追加する1以上の追加プログラムとで構成され、
前記基本プログラムがインストールされた前記コンピュータに、
前記新規プレイヤがソロプレイを選択した場合に、全ての前記追加プログラムをインストールさせ、
前記新規プレイヤが前記マルチプレイを選択した場合に、前記マルチプレイのコンテンツの実行に必要な前記追加プログラムを選択的にインストールさせる、プログラム。
【請求項9】
請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、前記新規プレイヤ及び前記既存プレイヤが共に前記マルチプレイする場合に、前記新規プレイヤ又は前記既存プレイヤのパラメータに応じて、前記マルチプレイのコンテンツを変化させる、プログラム。
【請求項10】
請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、前記マルチプレイでプレイヤに付与したゲーム媒体を、ソロプレイのコンテンツに引き継がせる、プログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及びシステムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、複数のプレイヤが共にプレイするコンテンツ(例えば、協力型のコンテンツ、対戦型のコンテンツ)を提供するサービス(ゲーム)が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5808824号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、新たにゲームを開始するプレイヤは、マルチプレイするのに先立って、チュートリアルを実行する必要があったり、追加プログラムをダウンロードする必要がある。その結果、新規プレイヤにとっては、マルチプレイするまでの操作が煩雑だという課題がある。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、サービスの操作性を向上させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するため、本発明に係るプログラムは、コンピュータに、新たにゲームを開始する新規プレイヤと、既に前記ゲームを開始している既存プレイヤとで、マルチプレイする遷移を異ならせる。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、サービスの操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態に係るシステムの概要を示す図である。
ゲームサーバのハードウェア構成図である。
ユーザ端末のハードウェア構成図である。
端末プログラムのスタック構造の例を示す模式図である。
プレイヤデータベースのデータ例である。
ゲーム制御処理のフローチャートである。
事前処理1のフローチャートである。
事前処理2のフローチャートである。
タイトル画面表示処理のフローチャートである。
タイトル画面のバリエーションを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態に係るシステム1を図面に基づいて説明する。なお、以下に記載する本発明の実施形態は、本発明を具体化する際の一例を示すものであって、本発明の範囲を実施形態の記載の範囲に限定するものではない。従って、本発明は、実施形態に種々の変更を加えて実施することができる。
【0010】
[システム1の概要]
図1は、本実施形態に係るシステム1の概要を示す図である。図1に示すように、システム1は、ゲームサーバ10と、ユーザ端末20A、20B、20C、20D(以下、これらを総称して、「ユーザ端末20」と表記することがある。)とを主に備える。なお、図1には4つのユーザ端末20が図示されているが、システム1に含まれるユーザ端末20の例はこれに限定されない。ゲームサーバ10及びユーザ端末20は、通信ネットワーク2を介して相互通信可能に接続されている。通信ネットワーク2の具体例は特に限定されないが、例えば、インターネット、移動体通信システム(例えば、4G、5Gなど)、Wi-Fi(登録商標)などの無線ネットワーク、またはこれらの組み合わせで構成される。
(【0011】以降は省略されています)
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