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公開番号2025105509
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-10
出願番号2024217222,2023222963
出願日2024-12-12,2023-12-28
発明の名称プログラムおよび情報処理システム
出願人株式会社コロプラ
代理人個人,個人,個人
主分類A63F 13/216 20140101AFI20250703BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】サービスの利用を促進可能な技術を提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、ユーザの現実空間における位置を示す位置情報を利用するサービスにおいて、現実空間の特定の位置に対応する仮想空間上の位置に配置されたイベントがユーザにクリアされた場合に、クリアされたイベントをユーザによる対価の支払いにより復活させるイベントの候補として登録する登録手段と、登録されている複数の候補の中からユーザが選択したイベントを復活させ、ユーザによる再プレイを可能にする再プレイ制御手段と、として機能させ、再プレイ制御手段は、復活させるイベントを、そのイベントが配置されていた仮想空間上の位置に対応する現実空間上の位置で再プレイ可能なイベントとして復活させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
ユーザの現実空間における位置を示す位置情報を利用するサービスにおいて、現実空間の特定の位置に対応する仮想空間上の位置に配置されたイベントが前記ユーザにクリアされた場合に、クリアされたイベントを前記ユーザによる対価の支払いにより復活させるイベントの候補として登録する登録手段と、
登録されている複数の候補の中から前記ユーザが選択したイベントを復活させ、前記ユーザによる再プレイを可能にする再プレイ制御手段と、として機能させ、
前記再プレイ制御手段は、復活させるイベントを、そのイベントが配置されていた仮想空間上の位置に対応する現実空間上の位置で再プレイ可能なイベントとして復活させる
プログラム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記登録手段は、現実空間の特定の位置に対応する仮想空間上の位置に配置されたイベントが前記ユーザと所定の関係を有する他のユーザにクリアされた場合に、クリアされたイベントを前記ユーザによる対価の支払いにより復活させるイベントの候補として登録可能であり、
前記再プレイ制御手段は、前記他のユーザがクリアし復活させるイベントの候補として登録されているイベントを、前記ユーザによる対価の支払いに応じて復活させ、前記ユーザによるプレイを可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
コンピュータを、
前記他のユーザがクリアしたイベントが前記ユーザによる対価の支払いに応じて復活された場合に、復活されたことを前記他のユーザに通知する通知手段として機能させる
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
現実空間の特定の位置に対応する仮想空間上の位置に配置されたイベントであってマルチプレイが可能なマルチプレイイベントがクリアされた場合、前記登録手段は、クリアされたマルチプレイイベントを、マルチプレイイベントに参加した複数のユーザそれぞれが復活させることが可能なイベントとして登録する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
コンピュータを、
復活させるイベントの候補が表示される画面に、イベントを復活させることが可能な期限の情報を表示させ、複数の候補の表示順を、各候補の復活させることが可能な期限に応じた順にする制御手段として機能させる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
コンピュータを、
イベントを復活させることが可能な期限を、前記ユーザによる対価の支払いに応じて延長可能な延長手段として機能させ、
前記延長手段は、イベントを復活させることが可能な期限の情報が表示されている画面における前記ユーザによる操作に基づいて当該期限を延長可能である
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
ユーザの現実空間における位置を示す位置情報を利用するサービスにおいて、現実空間の特定の位置に対応する仮想空間上の位置に配置されたイベントが前記ユーザにクリアされた場合に、クリアされたイベントを前記ユーザによる対価の支払いにより復活させるイベントの候補として登録する登録手段と、
登録されている複数の候補の中から前記ユーザが選択したイベントを復活させ、前記ユーザによる再プレイを可能にする再プレイ制御手段と、を備え、
前記再プレイ制御手段は、復活させるイベントを、そのイベントが配置されていた仮想空間上の位置に対応する現実空間上の位置で再プレイ可能なイベントとして復活させる
情報処理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムおよび情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、現実空間(換言すると、現実世界)におけるユーザの位置を示す位置情報を活用したゲームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-069858号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ゲーム等のサービスにおいては、利用を促進することが求められている。
【0005】
本発明は、サービスの利用を促進可能な技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
ユーザの現実空間における位置を示す位置情報を利用するサービスにおいて、現実空間の特定の位置に関連付けられた特定のイベントがクリアされた後に、ユーザによる対価の支払いに応じて前記特定のイベントを再度プレイ可能にする制御を実行する再プレイ制御手段として機能させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、サービスの利用を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システムの概略構成を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
ゲーム画面の一例を示す図である。
復活可能イベントがクリアされ復活する流れの一例を示す図である。
復活可能イベントの復活についての案内をする画面の一例を示す図である。
クリアされた復活可能イベントの一覧を表示する画面の一例を示す図である。
ユーザの現在位置に応じた復活可能イベントの復活の対価の決定について説明するための図である。
復活可能イベントの復活の制限について説明するための図である。
復活可能イベントを復活させた回数に応じた恩恵の付与について説明するための図である。
マルチプレイが可能なイベントが復活された場合に表示される画面の一例を示す図である。
他のユーザがクリアした復活可能イベントの一覧を表示する画面の一例を示すずである。
復活可能イベントの復活に係る処理の一例を示すフローチャートである。
マルチプレイが可能なイベントの復活に係る処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<システムのハードウェア構成>
図1に示すように、本実施形態の情報処理システム1は、複数の端末装置10と、サーバ20とを備えている。
(【0011】以降は省略されています)

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