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公開番号
2025095572
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-26
出願番号
2023211665
出願日
2023-12-15
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社ユニバーサルエンターテインメント
代理人
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250619BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】通常状態と、該通常状態とは異なる特定状態と、が設けられるように構成されている。
【選択図】図216
特許請求の範囲
【請求項1】
状態を制御可能な状態制御手段を備え、
前記状態制御手段により制御され得る状態として、通常状態と、前記通常状態とは異なる特定状態と、が設けられている、
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 1,800 文字)
【請求項2】
前記特定状態は、第1特定状態と、前記第1特定状態よりも遊技者に有利な第2特定状態と、前記第1特定状態よりも遊技者に有利であり前記第2特定状態とは異なる第3特定状態と、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
複数の結果のうちの何れかの結果を決定可能な結果決定手段を備え、
前記結果決定手段により決定される結果が特別結果であるときに、遊技者に遊技価値を付与可能な特別状態に制御可能である、
ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記第1特定状態の後に前記特別状態に制御されるよりも、前記通常状態の後に前記特別状態に制御される方が、当該特別状態の後に前記第3特定状態に制御されやすくなっている、
ことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項5】
前記第1特定状態の後に前記特別状態に制御されるよりも、前記第2特定状態の後に前記特別状態に制御される方が、当該特別状態の後に前記第3特定状態に制御されやすくなっている、
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の遊技機。
【請求項6】
前記特別結果は、第1特別結果及び第2特別結果を含み、
前記状態制御手段は、
前記第2特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第1特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記第1特定状態に制御可能であり、
前記第2特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第2特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記第1特定状態に制御されないようにすることが可能である、
ことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項7】
演出の実行を制御可能な演出制御手段を備え、
前記演出制御手段は、
前記第2特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第1特別結果であるときに、第1演出の実行を制御可能であり、
前記第2特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第2特別結果であるときに、前記第1演出とは異なる第2演出の実行を制御可能である、
ことを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
【請求項8】
前記特別結果は、第1特別結果及び第2特別結果を含み、
前記状態制御手段は、
前記第3特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第1特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記第3特定状態に制御可能であり、
前記第3特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第2特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記第3特定状態に制御されないようにすることが可能である、
ことを特徴とする請求項3又は6に記載の遊技機。
【請求項9】
演出の実行を制御可能な演出制御手段を備え、
前記演出制御手段は、
前記第3特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第1特別結果であるときに、前記特別状態において付与可能な遊技価値に関する第3演出の実行を制御可能であり、
前記第3特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記第2特別結果であるときに、前記第3演出とは異なる第4演出の実行を制御可能である、
ことを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
【請求項10】
前記特別結果は、特定の特別結果を含み、
前記状態制御手段は、
前記第1特定状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記特定の特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記通常状態に制御可能であり、
前記通常状態に移行した後、前記結果決定手段により決定される結果が前記特定の特別結果であることに応じて前記特別状態に制御されるとき、前記特別状態の後に前記第3特定状態に制御可能である、
ことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、パチンコ遊技機などの遊技機においては、発射された遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた通過領域を遊技球が通過したことなど、所定の可変表示開始条件の成立により、画像表示装置の表示領域上に識別情報としての図柄を変動表示する制御が実行されて、変動表示された図柄を導出表示する制御が実行され、導出表示された図柄が所定の組合せ(特定の表示態様)となった場合に、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行するようにしたものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-110576号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明者は、上述したような遊技機について、鋭意検討を重ねる過程において、遊技の進行に伴って移行し得る状態につき工夫を凝らすことにより、遊技の興趣を向上させることができるのではないかという考えに至った。
【0005】
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであり、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明は、以下の遊技機を提供する。
【0007】
(1) 状態を制御可能な状態制御手段を備え、
前記状態制御手段により制御され得る状態として、通常状態(例えば、通常遊技状態)と、前記通常状態とは異なる特定状態(例えば、時短遊技状態)と、が設けられている、
ことを特徴とする遊技機。
【0008】
(1)の発明によれば、通常状態と、該通常状態とは異なる特定状態と、が設けられるように構成されている。これにより、通常状態及び特定状態を通じて、面白みのある遊技展開を創出することが可能であり、遊技の興趣を向上させることができる。
【0009】
(2) 前記(1)の遊技機であって、
前記特定状態は、第1特定状態(例えば、A時短遊技状態(III)乃至C時短遊技状態(II))と、前記第1特定状態よりも遊技者に有利な第2特定状態(例えば、A時短遊技状態(I))と、前記第1特定状態よりも遊技者に有利であり前記第2特定状態とは異なる第3特定状態(例えば、A時短遊技状態(II)乃至C時短遊技状態(I))と、を含む、
ことを特徴とする。
【0010】
(2)の発明によれば、第1特定状態と、該第1特定状態よりも遊技者に有利な第2特定状態と、該第1特定状態よりも遊技者に有利であり該第2特定状態とは異なる第3特定状態と、を含むように構成されている。これにより、第1特定状態と第2特定状態と第3特定状態とを通じて、特定状態を特徴付けることが可能であり、特定状態(第1特定状態、第2特定状態、及び、第3特定状態)における状態移行を基盤とする斬新な遊技展開を実現することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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