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公開番号
2025100313
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2024120780,2024519081
出願日
2024-07-26,2023-12-22
発明の名称
映像出力システム、映像出力方法、及びプログラム
出願人
株式会社カーブスジャパン
代理人
One ip弁理士法人
主分類
A63B
69/00 20060101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】それぞれのユーザが適度な運動効果を得ることが可能な新たな映像出力システム、映像出力方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本開示による映像出力システムは、運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶部と、複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御部と、を備え、制御部は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する、映像出力システム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶部と、
前記複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御部と、を備え、
前記制御部は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する、映像出力システム。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記順番情報に基づいて、複数の前記映像データを一定の周期で繰返し前記表示部に出力させる、請求項1に記載の映像出力システム。
【請求項3】
前記制御部は、それぞれのユーザの体の痛み部位に関する情報に基づいて、前記運動レベルを選択する、請求項1又は2に記載の映像出力システム。
【請求項4】
前記制御部は、それぞれのユーザの年齢に関する情報に基づいて、前記運動レベルを選択する、請求項1又は2に記載の映像出力システム。
【請求項5】
前記制御部は、それぞれのユーザの性別に関する情報に基づいて、前記運動レベルを選択する、請求項1又は2に記載の映像出力システム。
【請求項6】
前記記憶部は、それぞれのユーザが前記映像出力システムを利用した履歴に関する履歴情報を記憶し、
前記制御部は、それぞれのユーザの前記履歴情報に基づいて、前記運動レベルを選択する、請求項1又は2に記載の映像出力システム。
【請求項7】
前記制御部は、ユーザからの開始入力に基づいて、ユーザに運動開始を促す画像データを前記表示部に出力する、請求項1又は2に記載の映像出力システム。
【請求項8】
前記制御部は、前記運動開始を促す画像データの出力から所定期間後に、運動終了を促す画像データを前記表示部に出力する、請求項7に記載の映像出力システム。
【請求項9】
それぞれの前記映像データには、運動の種類に関する属性情報が関連付けられており、
前記制御部は、前記開始入力及び前記属性情報に基づいて、運動開始を促すタイミングを決定する、請求項7に記載の映像出力システム。
【請求項10】
情報処理装置が、
運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶処理と、
前記複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御処理と、を実行し、
前記制御処理は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する処理を含む、映像出力方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、映像出力システム、映像出力方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、体のストレッチ、トレーニング、ダイエット、リハビリテーション等、健康の維持や体調の回復等を目的とした各種運動が、性別や年齢を問わず行われている。これらの運動は、インストラクターによる指導や映像ガイド等に従いながら行うことで、その運動による効果をより向上させることができる。
【0003】
例えば、特許文献1には、事前に収録された運動の手本となる動画および音声を見聞きしながら運動することができるシステムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-6961号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のシステムによれば、運動の効果を高めることができる。しかしながら、それぞれのユーザが適度な運動効果を得るという点では、さらなる改善の余地がある。
【0006】
そこで、本開示は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、それぞれのユーザが適度な運動効果を得ることが可能な新たな映像出力システム、映像出力方法、及びプログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示によれば、運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶部と、
前記複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御部と、を備え、
前記制御部は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する、映像出力システムが提供される。
【0008】
また、本開示によれば、情報処理装置が、
運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶処理と、
前記複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御処理と、を実行し、
前記制御処理は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する処理を含む、映像出力方法が提供される。
【0009】
また、本開示によれば、情報処理装置に、
運動の手本となる複数の映像データを記憶する記憶処理と、
前記複数の映像データの中でユーザごとに選択される運動レベルの映像データ及びユーザの撮影画像を、ユーザごとに設けられた表示部に出力させる制御処理と、を実行させ、
前記制御処理は、それぞれユーザが利用する複数の個別領域に配置された前記表示部に、予め定められた順番情報に基づいて互いに同期された前記映像データを出力する処理を含む、プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、それぞれのユーザが適度な運動効果を得ることが可能な新たな映像出力システム、映像出力方法、及びプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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