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公開番号
2025090620
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-17
出願番号
2025027711,2022563208
出願日
2025-02-25,2021-04-21
発明の名称
仮想及び拡張現実によってパーソナライズ及びカスタマイズされたフィットネストレーニングアクティビティ又はゲーム、方法、デバイス、及びシステム
出願人
メタ プラットフォームズ テクノロジーズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー
,
META PLATFORMS TECHNOLOGIES, LLC
代理人
弁理士法人World IP
主分類
A63B
69/00 20060101AFI20250610BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】仮想現実(VR)に関し、より具体的には、VR環境におけるエクササイズ及びトレーニングをサポートする方法を提供する。
【解決手段】方法は、人物が仮想世界において実行するためのカスタマイズされたアクションルーティーンを決定することを備え、人物は、仮想現実(VR)ヘッドセットを装着している。ルーティーンからのイベントに関連付けられたオブジェクトは、VRヘッドセットを介して仮想世界において人物に提示され、仮想世界におけるオブジェクトとの人物の仮想インタラクションの態様は、VRヘッドセット上でレンダリングされる。仮想オブジェクトとの人物の仮想インタラクションは、分析され、リアルタイムにおいて、上記ルーティーンのための1つ又は複数の次のイベントを決定するのに使用される。
【選択図】図6B
特許請求の範囲
【請求項1】
(A)現実世界の環境においてユーザデバイスを装着する人物のためのルーティーンを決定することであって、前記ユーザデバイスは、前記人物によって装着される仮想現実(VR)ヘッドセットを備える、決定することと、
(B)前記ルーティーンからのイベントに関連付けられたオブジェクトを、前記VRヘッドセットを介して仮想世界において前記人物に提示することと、
(C)前記VRヘッドセット上の前記仮想世界における前記オブジェクトとの前記人物の仮想インタラクションの態様をレンダリングすることと、
(D)前記オブジェクトとの前記仮想インタラクションを分析することと、
(E)前記分析に基づいて、リアルタイムにおいて、前記ルーティーンのための1つ又は複数の次のイベントを決定することと
を備える、コンピュータ実装方法。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記ルーティーンが行われるか又は前記人物が停止するまで、動作(B)、(C)、(D)、及び(E)を繰り返すことを更に備える、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項3】
前記現実世界の環境において前記ユーザデバイスを装着する人物に関する較正情報を決定することを更に備え、(A)における前記決定することは、前記較正情報に基づいている、請求項1又は2に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項4】
前記較正情報は、身長、垂直到達範囲、左ランジ情報、右ランジ情報、及びスクワット情報のうちの1つ又は複数を含む、請求項3に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項5】
前記ルーティーンは、時系列のイベントを含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項6】
前記ユーザデバイスは、前記人物によって装着又は保持されている少なくとも1つのVRハンドヘルドコントローラを含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項7】
前記少なくとも1つのVRハンドヘルドコントローラは、前記オブジェクトとの前記人物の予想される仮想インタラクションに基づいて、前記仮想世界においてレンダリングされる、請求項6に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項8】
前記オブジェクトとの前記仮想インタラクションを分析することは、
前記人物の運動を認識及び分析して、運動データを決定することと、
前記運動データを前記仮想世界にマッピングすることと
を有する、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項9】
前記分析に基づいて、前記人物にフィードバックを提供することを更に備える、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項10】
前記人物のパフォーマンスレベルを決定することを更に備える、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
[著作権表示]
本特許文書の開示の一部には、著作権保護の対象となる題材が含まれている。著作権所有者は、米国特許商標庁の特許ファイル又は記録に現れる本特許文書又は本特許開示の何人による複写に対しても一切異議を申し立てることはないが、それ以外については何であれ全ての著作権を留保する。
[関連出願]
続きを表示(約 1,400 文字)
【0002】
本出願は、2020年4月22日に提出された米国仮特許出願第63/014,046号の利益を主張し、同米国仮特許出願の内容全体が、全ての目的で参照することにより、本明細書に完全に組み込まれる。
【0003】
本発明は、概して、仮想現実(VR)に関し、より具体的には、VR環境におけるエクササイズ及びトレーニングをサポートする方法、システム、及びデバイスに関する。
【背景技術】
【0004】
仮想及び拡張現実デバイスは、ユーザが、仮想環境を視認して、これとインタラクトすることを可能にする。ユーザは、効果的に、自分自身を非現実環境に没入させ、その環境とインタラクトし得る。例えば、ユーザは、仮想環境においてインタラクト(例えば、ゲームをプレー)してよく、ここで、ユーザの現実世界の運動は、仮想世界における動作に変換される。それゆえ、例えば、ユーザは、自身の現実世界の運動によって仮想環境においてテニスのプレー又はフェンシング等をシミュレートし得る。
【0005】
ユーザは、仮想現実(VR)ヘッドセット又は拡張現実(AR)グラス等(ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と総称される)のようなウェアラブルVR/ARデバイスを用いて自身の仮想環境のビューを視認し得る。
【0006】
人々は、定期的にエクササイズを行うべきであり、多くの人々は、ジム、学校等においてグループ又は個人のエクササイズプログラムに参加している。これらのプログラムにおいて、ユーザは、通常、参加者をモニタリング、命令、及び激励することができる人物(例えば、コーチ)によって、エクササイズルーティーンを通して命令及びガイドを受ける。良いコーチ又はインストラクタは、ユーザのためにルーティーンをカスタマイズすることがあり、そのユーザのパフォーマンスに基づいてルーティーンを変更することがある。しかしながら、幾つかの状況では(例えば、パンデミックの隔離期間中)、ユーザは、そのようなプログラムに参加することが可能ではないか又は参加したくない場合がある。
【0007】
命令及びガイドを受けるパーソナライズされたエクササイズルーティーンを提供することが望ましく、これは本発明の目的である。
【0008】
そのようなルーティーンを使用してユーザをモニタリングすること、及びルーティーンを必要な場合、必要に応じて変更することが更に望ましく、これは本発明の更なる目的である。
【発明の概要】
【0009】
本発明は、特許請求の範囲及び以下の説明において詳細に特定される。従属請求項及び様々な実施形態の説明において、好ましい実施形態が特に指定される。
【0010】
1つ又は複数のコンピュータのシステムは、動作時にシステムにアクションを実行させる、システム上にインストールされたソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、又はそれらの組み合わせを介して特定の動作又はアクションを実行するように構成することができる。1つ又は複数のコンピュータプログラムは、データ処理装置によって実行されると、装置にアクションを実行させる命令を含むことを介して特定の動作又はアクションを実行するように構成することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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