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公開番号
2025084146
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-03
出願番号
2023197790
出願日
2023-11-22
発明の名称
入浴剤、被収納体入り入浴剤の製造方法、被収納体入り入浴剤の使用方法及び被収納体入り入浴剤
出願人
株式会社エフトイズ・コンフェクト
代理人
個人
主分類
A63H
3/00 20060101AFI20250527BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】
本発明の目的は、入浴剤を固めることなく封入することができる被収納体入り入浴剤を提供するものである。
【解決手段】
被収納体入り入浴剤Bは、開口部11を有し、分離又は、開閉自在な本体1と、この本体1内に収納された玩具等の被収納体2と、本体1内に充填された粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤3と、開口部11を開閉する蓋体4とを備えているものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
この本体内に収納された玩具等の被収納体と、
前記本体内に充填された粉状、又は、粒状又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備え、
前記本体を開いて、前記本体内に前記被収納体を入れ、その後、前記本体を閉じ、前記開口部より前記本体内に前記入浴剤を充填し、充填後、前記蓋体で前記開口部を閉じるものである
ことを特徴とする被収納体入り入浴剤の製造方法。
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【請求項2】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
この本体内に収納された玩具等の被収納体と、
前記本体内に入れられた粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備え、
前記本体を開いて、前記本体の一方に前記被収納体及び前記入浴剤を入れ、その後、前記本体を閉じるものである
ことを特徴とする被収納体入り入浴剤の製造方法。
【請求項3】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
この本体内に収納された玩具等の被収納体と、
前記本体内に充填された粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備え、
湯船において、前記開口部を開とした状態で入浴剤として使用するものである
ことを特徴とする被収納体入り入浴剤の使用方法。
【請求項4】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
この本体内に収納された玩具等の被収納体と、
前記本体内に充填された粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備えている
ことを特徴とする被収納体入り入浴剤。
【請求項5】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
この本体内に収納された被収納体と、
前記本体内に充填された粒状の入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備え、
前記本体は、前記開口部及び前記粒状の入浴剤より小さい第2の開口部を有し、
前記本体を湯船に浮かべたとき、前記第2の開口部が水面下になるように、前記本体の重心を設定し、
前記入浴剤は発泡剤を含有し、
前記発泡剤による泡が前記第2の開口部より排出され、これが推進力となり湯船で、前記本体が移動する
ことを特徴とする被収納体入り入浴剤の使用方法。
【請求項6】
本体を湯船に浮かべたとき、開口部が水面下になるように、前記本体の重心を設定し、
入浴剤は発泡剤を含有している
ことを特徴とする請求項3記載の被収納体入り入浴剤の使用方法。
【請求項7】
本体は、外部から見えないよう入浴剤、被収納体が内在されたカプセルである
ことを特徴とする請求項4記載の被収納体入り入浴剤。
【請求項8】
開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、
前記本体内に入れられた入浴剤と、
前記開口部を開閉する蓋体とを備えている
ことを特徴とする入浴剤。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、入浴剤、被収納体入り入浴剤の製造方法、被収納体入り入浴剤の使用方法及び被収納体入り入浴剤に係り、特に、入浴剤を固めることなく封入することができる入浴剤、被収納体入り入浴剤の製造方法、被収納体入り入浴剤の使用方法及び被収納体入り入浴剤に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば、水溶性固形入浴剤と、この水溶性固形入浴剤内に配置された玩具を備えたバスボールがある(特許文献参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6733013号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、上記バスボールにおいては、粉末の入浴剤を押圧して固める為の専用型の押圧装置が必要である等の問題点が生じた。
【0005】
本発明は、上記の問題点を考慮してなされた入浴剤、被収納体入り入浴剤の製造方法、被収納体入り入浴剤の使用方法及び被収納体入り入浴剤を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1記載の被収納体入り入浴剤の製造方法は、開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、この本体内に収納された玩具等の被収納体と、前記本体内に充填された粉状、又は、粒状又は、液体又は、固形状の入浴剤と、前記開口部を開閉する蓋体とを備え、前記本体を開いて、前記本体内に前記被収納体を入れ、その後、前記本体を閉じ、前記開口部より前記本体内に前記入浴剤を充填し、充填後、前記蓋体で前記開口部を閉じるものである。
【0007】
また、請求項2記載の被収納体入り入浴剤の製造方法は、開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、この本体内に収納された玩具等の被収納体と、前記本体内に入れられた粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、前記開口部を開閉する蓋体とを備え、前記本体を開いて、前記本体の一方に前記被収納体及び前記入浴剤を入れ、その後、前記本体を閉じるものである。
【0008】
また、請求項3記載の被収納体入り入浴剤の使用方法は、開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、この本体内に収納された玩具等の被収納体と、前記本体内に充填された粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、前記開口部を開閉する蓋体とを備え、湯船において、前記開口部を開とした状態で入浴剤として使用するものである。
【0009】
また、請求項4記載の被収納体入り入浴剤は、開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、この本体内に収納された玩具等の被収納体と、前記本体内に充填された粉状、又は、粒状、又は、液体、又は、固形状の入浴剤と、前記開口部を開閉する蓋体とを備えているものである。
【0010】
また、請求項5記載の被収納体入り入浴剤の使用方法は、開口部を有し、分離又は、開閉自在な本体と、この本体内に収納された被収納体と、前記本体内に充填された粒状の入浴剤と、前記開口部を開閉する蓋体とを備え、前記本体は、前記開口部及び前記粒状の入浴剤より小さい第2の開口部を有し、前記本体を湯船に浮かべたとき、前記第2の開口部が水面下になるように、前記本体の重心を設定し、前記入浴剤は発泡剤を含有し、前記発泡剤による泡が前記第2の開口部より排出され、これが推進力となり湯船で、前記本体が移動するものである。
(【0011】以降は省略されています)
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