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公開番号
2025014799
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-30
出願番号
2023117638
出願日
2023-07-19
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社ユニバーサルエンターテインメント
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250123BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】演出手段が正常に動作するか否かを遊技店の管理者が確認可能な遊技機を提供すること
【解決手段】遊技機は、所定の演出手段において行う演出を制御可能な演出制御手段を備え、この演出制御手段は、電源投入時に遊技の結果に関わらず第1の演出を行う第1の演出制御と、電源投入時ではない所定のタイミングに遊技の結果に応じて第2の演出を行う第2の演出制御と、を少なくとも実行可能であり、これら第1の演出と第2の演出とは、いずれも所定の演出手段において行う演出であるとともに互いに類似する演出内容が実行される制御であるが、当該演出を構成する演出のうち少なくとも一部の演出の時間尺が異なる。
【選択図】図381
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の図柄を変動及び停止することで遊技を進行する遊技機であって、
所定の演出手段において行う演出を制御可能な演出制御手段を備え、
前記演出制御手段は、
電源投入時に遊技の結果に関わらず第1の演出を行う第1の演出制御と、
電源投入時ではない所定のタイミングに遊技の結果に応じて第2の演出を行う第2の演出制御と、
を少なくとも実行可能であり、
前記第1の演出と前記第2の演出とは、いずれも前記所定の演出手段において行う演出であるとともに互いに類似する演出内容が実行される制御であるが、当該演出を構成する演出のうち少なくとも一部の演出の時間尺が異なる
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 310 文字)
【請求項2】
前記所定の演出手段は可動物であり、
前記第1の演出と前記第2の演出とは、互いに類似する動きを行うが、演出を構成する動きのうち少なくとも一部の動きの時間尺が異なる
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記演出制御手段は、
前記所定の演出手段と異なる特定の演出手段において行う演出を更に制御可能であり、
また、前記特定の演出手段において、前記第2の演出制御に合わせて第3の演出制御を実行可能である一方、前記第1の演出制御に合わせて前記第3の演出制御を行うことがない
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチスロ機やパチンコ機等の遊技機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
パチスロ機やパチンコ機では、様々な役物を用いて演出を行うところ、近年では、稼働する役物である可動役物を用いて様々な演出を行う遊技機も登場している(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-261599号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
役物やその他の演出手段は、遊技と連動して動作することで演出を盛り上げることができるものの、遊技店の営業時に演出手段が正常に動作しない場合、かえって興趣を損ねてしまうおそれがある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、演出手段が正常に動作するか否かを遊技店の管理者が確認可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本実施形態に係る遊技機によれば、以下の遊技機を提供する。
【0007】
(1)複数の図柄を変動及び停止することで遊技を進行する遊技機(例えば、パチスロ機1)であって、所定の演出手段(例えば、可動役物5001)において行う演出を制御可能な演出制御手段(例えば、主制御回路100又は副制御回路200)を備え、前記演出制御手段は、電源投入時に遊技の結果に関わらず第1の演出(例えば、電源投入時の初期動作)を行う第1の演出制御と、電源投入時ではない所定のタイミングに遊技の結果に応じて第2の演出(例えば、通常の演出実行時の動作)を行う第2の演出制御と、を少なくとも実行可能であり、前記第1の演出と前記第2の演出とは、いずれも前記所定の演出手段において行う演出であるとともに互いに類似する演出内容が実行される制御であるが、当該演出を構成する演出のうち少なくとも一部の演出の時間尺が異なることを特徴とする遊技機。
【0008】
このような構成によれば、電源投入時に所定の演出手段を動作させるため、遊技店の管理者が開店前に所定の演出手段が正常に動作するか否かを確認することができる。このとき、電源投入時には、通常の演出時の動作と類似する演出内容が実行される一方で、少なくとも一部の演出の時間尺が異なるため、管理者による確認の負担を軽減することができる。また、停電などによる一時的な電断からの復帰時にも所定の演出手段が動作することになるが、少なくとも一部の演出の時間尺が異なるため、遊技者からすると、遊技の結果に応じた動作であると誤認し難くなり、遊技の興趣を保つことができる。
【0009】
(2)前記所定の演出手段は可動物(例えば、可動役物5001)であり、前記第1の演出と前記第2の演出とは、互いに類似する動きを行うが、演出を構成する動きのうち少なくとも一部の動きの時間尺が異なることを特徴とする(1)に記載の遊技機。
【0010】
このような構成によれば、遊技店の管理者は、動作に伴い劣化する可動物の動作を開店前に確認することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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