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発行日
2024-07-10
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1689990
登録日
2021-06-25
意匠に係る物品
マスク
意匠分類
J6
-11(保安機械器具等)
出願番号
2020016371
出願日
2020-08-04
意匠権者
個人
代理人
意匠に係る物品の説明
本意匠に係る物品は、各部の名称を示す参考図に示すように、装着時に装着者の鼻及び口の前方に位置するマスク本体と、このマスク本体を支持する支持体と、装着時に装着者の耳に引っ掛けるための耳掛け孔が開口形成された耳掛け部及び装着時に装着者の下顎下部に沿うように装着する顎受け部とを有する装着部とを備えており、支持体が装着部に接続されて構成されている。 マスク本体は、透光性を有する複数のフィルム部材を相互に剥離可能に重ね合わせて形成されており、支持体の裏面に接合されている。支持体は、マスク本体を支持するとともに両端部分において装着部と接続されている。装着部は、伸縮自在で通気性を有する素材で形成されており、表面に多数の細かい皺が形成されている。 本意匠に係る物品は、装着部を伸張させながら顎受け部を装着者の下顎下端部の輪郭に沿うように支持させて耳掛け孔を耳に引っ掛けることにより、装着者の顔に装着される。このように装着すると、マスク本体が装着者の鼻や口の前方に位置するので、装着者から飛散する飛沫等はマスク本体によって受け止められる。また、飛沫等が付着して汚れたフィルム部材は、一枚一枚支持体から剥離して取り除くことができるので、次に使用するときには清潔な状態で使用することができるとともに、飛沫感染が拡大するリスクを大きく軽減しつつ、全てのフィルム部材を使用するまで繰り返し使用することができる。さらに、本意匠に係る物品は、装着部が通気性を有するため、連続して長時間装着した場合においても汗等により湿っぽく不快に感じることを大きく低減することができる。また、装着時に顎受け部の位置を調整することで支持体及びマスク本体の装着位置を調整することも可能になり、さらには装着部と支持体との間に空間が形成されるので、装着者が息苦しくなく呼吸しやすい状態を維持することができる。
意匠の説明
実線で表した部分が部分意匠として意匠登録を受けようとする部分である。
この意匠をJ-PlatPatで参照する
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