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公開番号
2025089482
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-12
出願番号
2025050875,2023209228
出願日
2025-03-26,2013-05-30
発明の名称
プログラム、方法及びサーバ装置
出願人
グリーホールディングス株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/69 20140101AFI20250605BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ゲームのプレイヤ間の交流をより活性化させること。
【解決手段】サーバ装置は、ゲームにおける各プレイヤに対して、他のプレイヤからの指
示に応じて提供されたポイントを記憶し、複数のプレイヤのキャラクタのグループと敵キ
ャラクタとの対戦において、一のプレイヤからの指示に応じて、当該プレイヤのキャラク
タに対して提供された前記ポイントに応じたイベントを実行するように制御する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
プレイヤ及び該プレイヤと所定の関係にある他のプレイヤとが協力して対戦を行うことが可能なゲームを提供するためのゲーム制御プログラムであって、
1又は複数のコンピュータを、
前記他のプレイヤから前記プレイヤに付与されたゲーム要素を、前記プレイヤに蓄積する第1制御手段と、
前記プレイヤ及び前記他のプレイヤとが協力して前記対戦を行う第2制御手段と、
前記他のプレイヤから前記プレイヤに付与されて前記プレイヤに蓄積されたゲーム要素の量に応じた所定イベントを実行可能である第3制御手段と、として機能させる、ゲーム制御プログラム。
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【請求項2】
前記ゲーム要素は、前記対戦の開始前に、前記他のプレイヤから前記プレイヤに付与されるものである、請求項1に記載のゲーム制御プログラム。
【請求項3】
前記所定イベントは、前記プレイヤ及び前記他のプレイヤのキャラクタが利益を共有できるものである、請求項1又は2に記載のゲーム制御プログラム。
【請求項4】
前記所定イベントは、前記対戦の相手に対する攻撃である、請求項1又は2に記載のゲーム制御プログラム。
【請求項5】
前記所定イベントは、前記他のプレイヤのキャラクタの防御力をアップさせることである、請求項1又は2に記載のゲーム制御プログラム。
【請求項6】
前記所定イベントは、前記他のプレイヤのキャラクタのダメージを回復させることである、請求項1又は2に記載のゲーム制御プログラム。
【請求項7】
前記ゲーム制御プログラムは、
前記1または複数のコンピュータを、
前記所定イベントが実行されたときに、前記プレイヤに蓄積されたゲーム要素の量の全部又は一部を消失させる第4制御手段と、として機能させる、請求項1乃至6のいずれかに記載のゲーム制御プログラム。
【請求項8】
前記ゲーム制御プログラムは、
前記1または複数のコンピュータを、
前記所定イベントに関する情報を認識可能な画面をディスプレイに表示させる第5制御手段と、として機能させる、請求項1乃至7のいずれかに記載のゲーム制御プログラム。
【請求項9】
前記ゲーム制御プログラムは、
前記1又は複数のコンピュータを、
前記イベントを実行した結果を表示する画面をディスプレイに表示させる第6制御手段と、として機能させる、請求項1乃至8のいずれかに記載のゲーム制御プログラム。
【請求項10】
プレイヤ及び該プレイヤと所定の関係にある他のプレイヤとが協力して対戦を行うことが可能なゲームを提供するためのゲーム制御システムであって、
前記他のプレイヤから前記プレイヤに付与されたゲーム要素を、前記プレイヤに蓄積する第1制御手段と、
前記プレイヤ及び前記他のプレイヤとが協力して前記対戦を行う第2制御手段と、
前記他のプレイヤから前記プレイヤに付与されて前記プレイヤに蓄積されたゲーム要素の量に応じた所定イベントを実行可能である第3制御手段と、を備える、ゲーム制御システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム、方法及びサーバ装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
プレイヤ間で対戦したり、プレイヤ同士で協力しながらプレイするオンラインゲーム(
以下、ソーシャルゲームという。)において、ゲームの興趣性を高めるためには、プレイ
ヤ間の交流を活性化させるための仕組みを設けることが重要となる。例えば、プレイヤ間
の交流を活性化させるための仕組みとして、複数のプレイヤと協力し、ゲーム中に遭遇す
る敵と対戦を行うレイドバトルが知られている(特許文献1参照)。また、プレイヤ間の
交流を活性化させるための他の仕組みとして、プレイヤ間でポイントを与え合い、プレイ
ヤは蓄積したポイントと引き換えにアイテムを取得可能とする仕組みを設けることも可能
である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-255080号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、ソーシャルゲームなどのゲームにおいて、上記の仕組みに加えてさらに
プレイヤ間の交流を活性化させるための仕組みへの要請がある。例えば、上記のレイドバ
トルそのものを活性化させる仕組みを設けることで、プレイヤ間の交流をさらに活性化さ
せることができる余地がある。また、プレイヤ間でポイントを与え合う場合において、ポ
イントを受け取ったプレイヤだけでなく、ポイントを与えたプレイヤに対しても対戦にお
いて享受できる利益を与えることで、プレイヤ間のポイントを与え合いが活性化し、その
結果、プレイヤ間の交流をさらに活性化できる余地がある。
【0005】
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的は、ゲームのプレイヤ間の交流を
より活性化させるための技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、ゲームにおける各プレイヤに対して、他
のプレイヤからの指示に応じて提供されたポイントを記憶する記憶手段、複数のプレイヤ
のキャラクタのグループと敵キャラクタとの対戦において、一のプレイヤからの指示に応
じて、当該プレイヤに対して提供された前記ポイントに応じたイベントを実行するように
制御する制御手段として機能させることを特徴とする。
【0007】
本発明に係る方法は、ゲームにおける各プレイヤに対して、他のプレイヤからの指示に
応じて提供されたポイントを記憶する記憶手段と、制御手段とを備えたサーバ装置におい
て実施される方法であって、前記制御部が、複数のプレイヤのキャラクタのグループと敵
キャラクタとの対戦において、一のプレイヤからの指示に応じて、当該プレイヤに対して
提供された前記ポイントに応じたイベントを実行するように制御するステップを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】
本発明に係るサーバ装置は、ゲームにおける各プレイヤに対して、他のプレイヤからの
指示に応じて提供されたポイントを記憶する記憶手段と、複数のプレイヤのキャラクタの
グループと敵キャラクタとの対戦において、一のプレイヤからの指示に応じて、当該プレ
イヤに対して提供された前記ポイントに応じたイベントを実行するように制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明のプログラムは、CD-ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体
メモリなどの各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワークなどを介してダウンロード
することにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
【0010】
また、本明細書等において、「部」とは、単に物理的構成を意味するものではなく、そ
の構成が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの構成が有
する機能が2つ以上の物理的構成により実現されても、2つ以上の構成の機能が1つの物
理的構成により実現されてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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