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公開番号
2025035652
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-14
出願番号
2023142840
出願日
2023-09-04
発明の名称
厨芥処理装置
出願人
株式会社フロム工業
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
B02C
18/00 20060101AFI20250307BHJP(破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理)
要約
【課題】厨芥を微粒子化して下水管等の詰まりの発生を抑制できる厨芥処理装置であって、厨芥処理装置内部での詰まりが生じ難い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理装置1は、厨房2から排出される厨芥を受け入れて、粉砕処理する第1のディスポーザ4と、第1のディスポーザ4から排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーを、固体成分と液体成分とに分離する固液分離装置8と、固液分離装置8から排出される固体成分を受け入れて、当該固体成分を再度粉砕処理する第2のディスポーザ9と、第2のディスポーザ9から排出されるスラリーを固液分離装置8に還流させる還流管路14と、固液分離装置8から排出される液体成分を外部に排出する排出管路10と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
厨房から排出される厨芥を受け入れて、粉砕処理する第1のディスポーザと、
前記第1のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーを、固体成分と液体成分とに分離する固液分離装置と、
前記固液分離装置から排出される固体成分を受け入れて、当該固体成分を再度粉砕処理する第2のディスポーザと、
前記第2のディスポーザから排出されるスラリーを前記固液分離装置に還流させる還流管路と、
前記固液分離装置から排出される液体成分を外部に排出する排出管路と、
を備える厨芥処理装置。
続きを表示(約 930 文字)
【請求項2】
厨房から排出される厨芥を受け入れて、粉砕処理する第1のディスポーザと、
前記第1のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーに含まれる固体成分を再度粉砕処理する第2のディスポーザと、
前記第2のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーを、固体成分と液体成分とに分離する固液分離装置と、
前記固液分離装置から排出される固体成分を、再度、前記第2のディスポーザに誘導する誘導手段と、
前記固液分離装置から排出される液体成分を外部に排出する排出管路と、を備える、
厨芥処理装置。
【請求項3】
前記排出管路の下流に配置されて、前記排出管路から排出される液体成分に含まれる油脂成分を捕捉するグリーストラップを備える、
請求項1又は請求項2に記載の厨芥処理装置。
【請求項4】
前記固液分離装置から排出させる液体成分に酵素を作用させて、当該液体成分に含まれる油脂成分の分解を促進する油分処理槽を備える、
請求項1又は請求項2に記載の厨芥処理装置。
【請求項5】
前記油分処理槽の下流に配置されて、前記油分処理槽から排出される液体成分に含まれる油脂成分を捕捉するグリーストラップを備える、
請求項4に記載の厨芥処理装置。
【請求項6】
前記第2のディスポーザのケーシングに穿設されて、前記第2のディスポーザに投入される前記固体成分を、当該固体成分が前記第2のディスポーザで粉砕される前に排出する開口と、
前記開口を開閉する開閉蓋と、
前記開口を通って前記ケーシングの外に排出される前記固体成分を受け入れる固体成分回収箱と、
を備える請求項1又は請求項2に記載の厨芥処理装置。
【請求項7】
前記固体成分回収箱は、
前記固体成分と共に、前記固体成分回収箱に流入する水分を、前記固体成分から分離する水切り籠と、
前記水切り籠において、前記固体成分から分離された水分を外部に排出する排水口と、
を備える請求項6に記載の厨芥処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、厨芥を粉砕処理して下水道に放流する厨芥処理装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
厨房等で発生する厨芥を粉砕処理してスラリーを生成するディスポーザが知られている。ディスポーザから排出されるスラリーは公共下水道に排出されるが、スラリーに含まれる厨芥の粉砕屑の粒子が粗いと、下水道を詰まらせることがある。この問題を解決するために、ディスポーザの構造を改良して、スラリーに含まれる厨芥の粉砕屑の粒子を細かくすることが試みられている。
【0003】
例えば、特許文献1には、内側回転刃、内側固定刃、外側回転刃及び外側固定刃を備えて、内側回転刃と内側固定刃によって粉砕された厨芥を、更に外側回転刃と外側固定刃によって粉砕する厨芥処理機が開示されている。該厨芥処理機によれば、厨芥を一度粉砕したものを更にもう一度粉砕することができるので、粉砕屑を微粒子化することができる。
【0004】
特許文献2には、ハンマーを備えた粉砕板と固定刃と回転刃とを備えるディスポーザが開示されている。該ディスポーザによれば、粉砕板で粉砕された厨芥が粉砕板と固定刃と間に挟まれて摺り潰される。摺り潰された厨芥は回転刃によって切削される。そのため、該ディスポーザによれば、厨芥をその存在を全く感じさせない程の微粒子状態にまで粉砕処理することができるとされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開昭63-84651号公報
特開平7-194991号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
引用文献1,2に記載のディスポーザによれば、厨芥を微粒子化して、下水管等の詰まりの発生を抑制できるかも知れない。しかしながら、引用文献1,2に記載のディスポーザは構造が複雑であるので、ディスポーザの内部での詰まりが発生しやすいという問題がある。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、厨芥を微粒子化して下水管等の詰まりの発生を抑制できる厨芥処理装置であって、厨芥処理装置内部での詰まりが生じ難い厨芥処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係る厨芥処理装置は、厨房から排出される厨芥を受け入れて、粉砕処理する第1のディスポーザと、第1のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーを、固体成分と液体成分とに分離する固液分離装置と、固液分離装置から排出される固体成分を受け入れて、当該固体成分を再度粉砕処理する第2のディスポーザと、第2のディスポーザから排出されるスラリーを固液分離装置に還流させる還流管路と、固液分離装置から排出される液体成分を外部に排出する排出管路と、を備えるものである。
【0009】
本発明に係る厨芥処理装置は、厨房から排出される厨芥を受け入れて、粉砕処理する第1のディスポーザと、第1のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーに含まれる固体成分を再度粉砕処理する第2のディスポーザと、第2のディスポーザから排出されるスラリーを受け入れて、当該スラリーを、固体成分と液体成分とに分離する固液分離装置と、固液分離装置から排出される固体成分を、再度、第2のディスポーザに誘導する誘導手段と、固液分離装置から排出される液体成分を外部に排出する排出管路と、を備える。
【0010】
排出管路の下流に配置されて、排水管から排出される液体成分に含まれる油脂成分を捕捉するグリーストラップを備えても良い。
(【0011】以降は省略されています)
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