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公開番号2025043031
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150314
出願日2023-09-15
発明の名称粉砕装置
出願人アシザワ・ファインテック株式会社
代理人個人,個人
主分類B02C 15/08 20060101AFI20250321BHJP(破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理)
要約【課題】 外部循環式の粉砕装置における不都合が生じない粉砕装置を提案する。
【解決手段】 本発明の粉砕装置は、内部に粉砕室を備えた粉砕容器と、粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射する噴射機と、噴射機による粉砕対象物及び粉砕メディアの噴射方向先方に配置された衝突体と、粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを撹拌する撹拌機と、粉砕容器内で上昇した粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射機に誘導する誘導体を備えたものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
粉砕メディアを用いた粉砕装置において、
内部に粉砕室を備えた粉砕容器と、
前記粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射する噴射機と、
前記噴射機による粉砕対象物及び粉砕メディアの噴射方向先方に配置された衝突体と、
前記粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを撹拌する撹拌機と、
前記粉砕容器内で上昇した粉砕対象物及び粉砕メディアを前記噴射機に誘導する誘導体を備えた、
ことを特徴とする粉砕装置。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
請求項1記載の粉砕装置において、
噴射機は、噴射ロータと当該噴射ロータを回転させる噴射機駆動源を備え、
前記噴射ロータは粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射する噴射口を備えた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項3】
請求項2記載の粉砕装置において、
噴射ロータは、誘導体で誘導された粉砕対象物及び粉砕メディアを当該噴射ロータ内に取り込む取込み口を備えた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項4】
請求項2記載の粉砕装置において、
噴射口が、噴射ロータの回転方向に間隔をあけて二以上設けられた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項5】
請求項1又は請求項2記載の粉砕装置において、
粉砕容器の内壁と衝突体の間に、粉砕対象物及び粉砕メディアが移動可能な通路が設けられた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項6】
請求項1又は請求項2記載の粉砕装置において、
衝突体は環状であり、その内面に粉砕対象物及び粉砕メディアが衝突する衝突面が設けられた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項7】
請求項1又は請求項2記載の粉砕装置において、
撹拌機は、撹拌ロータと当該撹拌ロータを回転させる撹拌機駆動源を備えた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項8】
請求項7記載の粉砕装置において、
撹拌機の底面部に、当該底面部の肉厚方向に貫通する流通孔が設けられた、
ことを特徴とする粉砕装置。
【請求項9】
請求項1記載の粉砕装置において、
スペーサを備え、
噴射機は、噴射ロータと当該噴射ロータを回転させる噴射機駆動源を備え、
撹拌機は、撹拌ロータと当該撹拌ロータを回転させる撹拌機駆動源を備え、
前記撹拌ロータは前記噴射ロータの下側に配置され、
前記スペーサによって、前記噴射ロータと撹拌ロータの間に隙間が確保された、
ことを特徴とする粉砕装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、粉砕メディアを用いた粉砕装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
粉砕装置には、剪断力を利用するものや衝撃力を利用するものがある。剪断力を利用するものとしては、ボールミルや振動ミル、遊星ボールミル、ビーズミル等が、衝撃力を利用するものとしてジェットミル等が知られている。
【0003】
従来、粉砕装置の一つとして、自身の外周面に設けられる開口まで延在する通路を内部に有し粉砕対象物と粉砕媒体を通路に収容可能な回転体と、回転体を収容する収容空間及び回転体の開口に対向すると共に中心軸の周りに環状に延在する対向面を内部に有する粉砕容器を備えたものが知られている。この粉砕装置は、粉砕媒体及び粉砕対象物が、回転体を回転させることにより開口を通じて通路から収容空間に移動できるように構成されている(特許文献1の要約参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-171673号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記特許文献1の粉砕装置では、コアンダ効果を利用して気体の流量を増幅するコアンダーノズルが利用されており、この機能を安定させるためにエア抜きを行う必要がある。このとき、エア抜き箇所にはフィルタが設けられるが、エア抜きに際して、本来必要な微粒子がエアと共にフィルタから漏れ、粉砕装置内の組成を適正に保てなくなることがある。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その解決課題は、外部循環式の粉砕装置における前記不都合が生じない粉砕装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の粉砕装置は、粉砕メディアを用いた粉砕装置であって、内部に粉砕室を備えた粉砕容器と、粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射する噴射機と、噴射機による粉砕対象物及び粉砕メディアの噴射方向先方に配置された衝突体と、粉砕室内の粉砕対象物及び粉砕メディアを撹拌する撹拌機と、粉砕容器内で上昇した粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射機に誘導する誘導体を備えたものである。
【0008】
本発明の粉砕装置では、噴射機を、噴射ロータと噴射ロータを回転させる噴射機駆動源を備えたものとし、噴射ロータを粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射する噴射口を備えたものとすることもできる。
【0009】
本発明の粉砕装置では、噴射ロータを、誘導体で誘導された粉砕対象物及び粉砕メディアを噴射ロータ内に取り込む取込み口を備えたものとすることもできる。
【0010】
本発明の粉砕装置では、噴射口が噴射ロータの回転方向に間隔をあけて二以上設けられたものとすることもできる。
(【0011】以降は省略されています)

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