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公開番号
2025023247
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-14
出願番号
2024210781,2019121797
出願日
2024-12-03,2019-06-28
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人真明センチュリー
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250206BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の平等性を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】スライド部材450が非励磁状態で維持されることで、第3入賞口64bへ遊技球が案内され易い状態を構成することができ、この状態において第2入賞口640への遊技球の案内を抑制することができる。これにより、スライド部材450を利用することで、第2入賞口640に遊技球を通過させることを防ぐことができ、遊技の平等性を高めることができる。更に、傾倒部材470により、スライド部材450を介して流下する遊技球が通過する検出手段を切り替えることができる。
【選択図】図26
特許請求の範囲
【請求項1】
入球領域と、その入球領域に入球した遊技球を案内する案内手段と、
その案内手段の下流側に配設され遊技球の通過を検出する第1検出手段と、
前記案内手段の下流側に配設され遊技球の通過を検出した場合に、前記第1検出手段に遊技球の通過が検出されることに基づいて遊技者に与え得る利益とは異なる利益を遊技者に与え得る第2検出手段と、を備え、
前記案内手段は、
前記入球領域から流下した遊技球を受けるための所定部と、
その所定部よりも下流側に配置され前記所定部の変位に対応して変位する下流側部と、を備え、
少なくとも前記下流側部の配置に応じて、
遊技球を前記第1検出手段に案内し易い第1状態と、
遊技球を前記第2検出手段に案内し易い第2状態と、で状態変化可能に構成されることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 200 文字)
【請求項2】
前記下流側部は、前記第1状態において前記第2検出手段への遊技球の案内を防止可能とされ、前記第2状態において前記第1検出手段への遊技球の案内を防止可能とされるよう構成されることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記案内手段は、前記所定部が受けた遊技球を前記下流側部へ向けて流下させる中間部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機において、可動役物の開放動作を頻繁に生じさせて賞球口への入球が頻繁に生じることにより多量の賞球の払い出しを遊技者が獲得できる遊技状態が、通常状態よりも有利な遊技状態として設定される遊技機がある(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-169630号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した従来の遊技機では、平等性に欠けるという問題点があった。本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、遊技の平等性を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、入球領域と、その入球領域に入球した遊技球を案内する案内手段と、その案内手段の下流側に配設され遊技球の通過を検出する第1検出手段と、前記案内手段の下流側に配設され遊技球の通過を検出した場合に、前記第1検出手段に遊技球の通過が検出されることに基づいて遊技者に与え得る利益とは異なる利益を遊技者に与え得る第2検出手段と、を備え、前記案内手段は、前記入球領域から流下した遊技球を受けるための所定部と、その所定部よりも下流側に配置され前記所定部の変位に対応して変位する下流側部と、を備え、少なくとも前記下流側部の配置に応じて、遊技球を前記第1検出手段に案内し易い第1状態と、遊技球を前記第2検出手段に案内し易い第2状態と、で状態変化可能に構成される。
【0006】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記下流側部は、前記第1状態において前記第2検出手段への遊技球の案内を防止可能とされ、前記第2状態において前記第1検出手段への遊技球の案内を防止可能とされるよう構成される。
【0007】
請求項3記載の遊技機は、請求項1又は2に記載の遊技機において、前記案内手段は、前記所定部が受けた遊技球を前記下流側部へ向けて流下させる中間部を備える。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の遊技機によれば、遊技の平等性を高めることができる。
【0009】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、下流側部により、案内手段を介して流下する遊技球が通過する検出手段を切り替えることができる。
【0010】
請求項3記載の遊技機によれば、請求項1又は2に記載の遊技機の奏する効果に加え、中間部により、案内手段を介して流下する遊技球が第1検出手段に案内されるのか、第2検出手段に案内されるのかが、不明確な状態を引き延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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