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発行日2025-01-24
公報種別意匠公報(S)
登録番号1789853
登録日2025-01-16
意匠に係る物品塀用基礎ブロック
意匠分類L2-214(土木構造物及び土木用品)
出願番号2024017682
出願日2024-08-27
意匠権者東洋コンクリート工業株式会社
代理人個人,個人
意匠に係る物品の説明本物品は、塀を設置するために用いる基礎ブロックである。上記塀は、例えば、建築用空洞ブロックを用いた塀であり、住宅その他の建物の敷地境界の確保と隣家・外部からの視線遮断のために設置される。「参考斜視図」に示すように、本物品の平面側にはアンカーピン用孔と縦筋インサート用孔が設けられている。アンカーピン用孔は、本物品を吊り上げ施工する際に、ワンタッチ式の吊り下げ治具を備えたワイヤーロープ等の取り付けに用いるものである。また、「参考斜視図」に示すように、本物品は、ジョイントピン孔と、貫通孔が設けられた連結用フランジ金物を備えている。
意匠の説明本物品は、「参考斜視図」に示すように、第1の部材と第2の部材を備え、第1の部材と第2の部材が嵌め合わされて構成されている。第1の部材と第2の部材は互いに対して着脱可能に構成されている。また、「参考平面図」「参考斜視図」「C-C′線切断部端面図」「F-F′線切断部端面図」等に示すように、本物品は、第1の部材に設けられた長尺状の軸部が第2の部材の挿入孔に挿入され、第1の部材の凸部が第2の部材の凹部に係合されることによって、第1の部材と第2の部材が嵌め合わされるように構成されている。第1の部材と第2の部材の嵌め合わせの角度を説明するために「参考平面図」を示す。本物品は、第1の部材に設けられた軸部を中心として、第1の部材と第2の部材の間の角度が90°から270°までの間の任意の角度で、第1の部材と第2の部材を嵌め合わすことができるように構成されている。なお、「参考平面図」には、一例として、第1の部材と第2の部材を90°、135°、180°、270°の角度で嵌め合わせた場合について図示しているが、90°から270°までの間のどの角度でも第1の部材と第2の部材を嵌め合わせることができる。また、本物品の使用者が、所望の角度で第1の部材と第2の部材を嵌め合わせた後に、第2の部材の挿入孔に、例えばグラウト等の充填材を注入することにより、第1の部材と第2の部材を接着させることができる。なお、第1の部材に設けられている軸部の基端は第1の部材に固着されて構成されている。軸部は、異形鉄筋などで構成してもよい。実線で表した部分が、意匠登録を受けようとする部分である。各斜視図、各端面図、各拡大図、縮小図、第1の部材の各拡大図、第2の部材の各拡大図を含めて意匠登録を受けようとする部分を特定している。
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