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発行日2023-09-12
公報種別意匠公報(S)
登録番号1752837
登録日2023-09-04
意匠に係る物品焼却炉
意匠分類K0-520(K1~K9に属さないその他の産業用機械器具)
出願番号2022026116
出願日2022-12-05
意匠権者株式会社M&T
代理人弁理士法人太田特許事務所
意匠に係る物品の説明本物品は、ゴミなどの廃棄物を投入して焼却するためのものである。本願意匠の焼却炉は、焼却炉部材説明図に示すように、上部に燃焼物投入口が設けられた炉本体上部と、下部に燃焼残渣取出し口が設けられた炉本体下部とからなる。炉本体上部は燃焼物一時貯留用の部材であり、炉本体下部は燃焼物を燃焼する部材であり、炉本体から外部に引き出し可能な仕切り板で仕切りされている。燃焼物投入時及び燃焼時には、炉本体下部での燃焼物の炎や熱の影響が炉本体上部に及ばないように、仕切り板を炉内部に収納した状態にしておく。そして、炉本体下部での燃焼物を燃焼の状況を見計らって、仕切り板を引き出し、炉本体上部に一時貯留しておいた燃焼物を、炉本体下部に落下させる。また、炉本体下部の周囲には、空気導入パイプが5カ所設けられており、コックを開閉することにより、燃焼用空気を炉本体下部に導入することができる。さらに、炉本体下部は側面周囲の壁面が二重構造になっており、排気煙が二重壁の隙間を伝って炉本体下部の背面上部に設けられた排気筒から外部に排出されるようになっている。なお、炉本体の外観形状は、6角柱形状である。各部材は鋼板製であり、全高は約2mである。
意匠の説明部分意匠として登録を受けようとする部分は、図面中の実線で表される。参考斜視図は、本物品の焼却炉の使用状態を示す参考図である。参考図1は、本物品の焼却炉に用いられている部材の説明図である。参考図2は、仕切り板を引き出した使用状態を示す参考平面図である。参考図3は、参考図2のA-A線断面における空気導入パイプ拡大断面図である。参考図4は、焼却物投入開閉蓋を開いた使用状態および仕切り板を引き出した使用状態を示す参考左側面図である。参考図5は、参考図4におけるB-B線断面参考図である。参考図6は、焼却物投入開閉蓋、仕切り板、取出し開閉蓋および空気導入パイプを取り外した状態を示す参考正面図である。参考図7は、焼却物投入開閉蓋、仕切り板、取出し開閉蓋および空気導入パイプを取り外した状態を示す参考右側面図である。参考図8は、参考図6におけるC-C線断面参考図である。参考図9は、参考図7におけるD-D線断面参考図である。参考図10は、参考図7におけるE-E線断面参考図である。
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