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公開番号
2025117392
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-12
出願番号
2024012207
出願日
2024-01-30
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/53 20140101AFI20250804BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】サービスの利用を促進可能な技術を提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、ユーザの現実空間における現在位置を示す位置情報を用いてプレイする第1コンテンツと、位置情報を要さずに利用可能な第2コンテンツとが用意された所定のサービスにおいて、ユーザによる第1コンテンツのプレイに所定の制限が課される場合に、ユーザに対して第2コンテンツの利用についての通知を行う通知手段として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
ユーザの現実空間における現在位置を示す位置情報を用いてプレイする第1コンテンツと、前記位置情報を要さずに利用可能な第2コンテンツとが用意された所定のサービスにおいて、前記ユーザによる前記第1コンテンツのプレイに所定の制限が課される場合に、前記ユーザに対して前記第2コンテンツの利用についての通知を行う通知手段として機能させる
プログラム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記第2コンテンツは、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課されない状態においても利用可能なコンテンツであり、
前記通知手段が行う前記通知は、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課される場合に、前記第1コンテンツをプレイする画面の所定領域に、前記第2コンテンツの利用の開始に係る前記ユーザの操作を受け付ける所定の画像を出現させるものである
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記第2コンテンツは、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課されない状態において、前記第1コンテンツをプレイする画面の所定領域に、第1表示形態で表示される所定の画像に対する前記ユーザの操作により利用を開始させることが可能なコンテンツであり、
前記通知手段が行う前記通知は、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課される場合に、前記所定の画像を、前記第1表示形態とは異なる第2表示形態で表示させるものである
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
コンピュータを、
前記ユーザによる前記第2コンテンツの利用の可否を制御する可否制御手段として機能させ、
前記可否制御手段は、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課されない状態から前記所定の制限が課される状態となったことに基づいて、前記ユーザによる前記第2コンテンツの利用が不可能な状態から可能な状態に変化させる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記通知手段は、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課された状態が所定時間以上続いた場合に前記通知を行う
請求項1~4のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項6】
前記通知手段は、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課され、かつ前記ユーザの移動速度が所定の速度を超える場合に前記通知を行う
請求項1~4のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項7】
コンピュータを、
前記ユーザが前記第2コンテンツを利用中に、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課される状態から前記所定の制限が課されない状態となった場合に、前記第2コンテンツの終了を契機として、前記第1コンテンツをプレイする画面を表示させる制御を行う表示制御手段として機能させる
請求項1~4のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項8】
コンピュータを、
前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課されない状態において他のユーザとのマルチプレイが可能な前記第2コンテンツについて、前記第1コンテンツのプレイに前記所定の制限が課されていることに基づいて、前記ユーザを他のユーザではなくノンプレイヤキャラクタとプレイさせる制御を行う制御手段として機能させる
請求項1~3のいずれか1項に記載のプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、現実空間(換言すると、現実世界)におけるユーザの位置を示す位置情報を活用したゲームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-069858号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ゲーム等のサービスにおいては、利用を促進することが求められている。
【0005】
本発明は、サービスの利用を促進可能な技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
ユーザの現実空間における現在位置を示す位置情報を用いてプレイする第1コンテンツと、前記位置情報を要さずに利用可能な第2コンテンツとが用意された所定のサービスにおいて、前記ユーザによる前記第1コンテンツのプレイに所定の制限が課される場合に、前記ユーザに対して前記第2コンテンツの利用についての通知を行う通知手段として機能させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、サービスの利用を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システムの概略構成を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
ゲーム画面の一例を示す図である。
第2コンテンツ関連通知について説明するための図である。
第2コンテンツ関連通知について説明するための図である。
第2コンテンツ画面の一例を示す図である。
第2コンテンツの開始に係る画面の一例を示す図である。
第2コンテンツ関連通知に関する処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<システムのハードウェア構成>
図1に示すように、本実施形態の情報処理システム1は、複数の端末装置10と、サーバ20とを備えている。
(【0011】以降は省略されています)
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