TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025103991
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-09
出願番号
2023221787
出願日
2023-12-27
発明の名称
プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
主分類
A63F
13/80 20140101AFI20250702BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ゲームに対するプレーヤの興趣低下を防止する。
【解決手段】プログラムは、所定の操作が行われることにより予め定められた順番で解答領域への接触が検出されたか否かの特定判定を実行する判定手段と、してコンピュータを機能させ、所定の操作には、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が解除された上で、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第1の操作と、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が維持されたまま、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第2の操作と、を含むように設定する。
【選択図】図15
特許請求の範囲
【請求項1】
所定の操作が行われることにより予め定められた順番で解答領域への接触が検出されたか否かの特定判定を実行する判定手段と、してコンピュータを機能させ、
所定の操作には、
一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が解除された上で、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第1の操作と、
一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が維持されたまま、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第2の操作と、が少なくとも含まれるプログラム。
続きを表示(約 470 文字)
【請求項2】
判定手段は、
第2の操作が行われた際、一の解答領域の次の順番が定められた解答領域と異なる解答領域である誤答領域の接触が検出された場合に、予め定められた順番で解答領域への接触が検出されなかったと判定する請求項1記載のプログラム。
【請求項3】
判定手段は、
第2の操作が行われた際、一の解答領域から誤答領域に到達するまでの検出領域において接触が検出されているときには、特定判定を実行しない請求項2記載のプログラム。
【請求項4】
所定の操作が行われることにより予め定められた順番で解答領域への接触が検出されたか否かの特定判定を実行する判定手段と、を備え、
所定の操作には、
一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が解除された上で、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第1の操作と、
一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が維持されたまま、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第2の操作と、が少なくとも含まれる情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、ゲームを提供するプログラムや情報処理システムとして、ゲームのプレーヤにタッチパネル(タッチディスプレイ)上で所定のタッチ操作を実行させ、当該タッチ操作の結果に基づいてゲームを進行させるものが知られている。例えば、所定の問題が出題され当該問題の正解をプレーヤに入力させるクイズゲームを提供するプログラムや情報処理システムにおいては、タッチパネル上に設けられた基準領域から、出題された問題の正解に対応する正解領域に到達するように画面がなぞられた場合に、正解と判定し、得点やアイテム等の報酬を付与するようなことが行われている(特許文献1参照)。これによれば、出題に対する解答を行う際のアクション性が増し、プレーヤの興趣を向上させることが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-183025号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上記のようなプログラムや情報処理システムでは、あくまで、基準領域から正解領域に到達するまで画面をなぞるという操作が行われたかどうかのみに基づいて、正解の判定が行われるため、プレーヤが行う操作自体は単純であり、ゲームに対するプレーヤの興趣低下を招くというおそれが生じていた。
【0005】
本発明は、ゲームに対するプレーヤの興趣低下を防止可能なプログラム及び情報処理システムの提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記した目的を達成するために、本発明は次のように構成されている。
【0007】
本発明に係るプログラムは、所定の操作が行われることにより予め定められた順番で解答領域への接触が検出されたか否かの特定判定を実行する判定手段と、してコンピュータを機能させ、所定の操作には、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が解除された上で、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第1の操作と、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が維持されたまま、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第2の操作と、が少なくとも含まれるように構成されている。
【0008】
判定手段は、第2の操作が行われた際、一の解答領域の次の順番が定められた解答領域と異なる解答領域である誤答領域への接触が検出された場合に、予め定められた順番で解答領域への接触が検出されなかったと判定するようにしてもよい。
【0009】
判定手段は、第2の操作が行われた際、一の解答領域から誤答領域に到達するまでの検出領域において接触が検出されているときには、特定判定を実行しないようにしてもよい。
【0010】
本発明に係る情報処理システムは、所定の操作が行われることにより予め定められた順番で解答領域への接触が検出されたか否かの特定判定を実行する判定手段と、を備え、所定の操作には、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が解除された上で、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第1の操作と、一の解答領域で接触が検出された後、接触の検出が維持されたまま、次の解答領域で接触が検出されるように操作する第2の操作と、が少なくとも含まれるように構成されている。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
1日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
1日前
個人
玩具
17日前
個人
ゲーム玩具
1か月前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
株式会社三共
遊技機
17日前
続きを見る
他の特許を見る