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公開番号
2025075099
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-14
出願番号
2025029304,2021005102
出願日
2025-02-26,2021-01-15
発明の名称
マット装置、およびガイド位置表示方法
出願人
株式会社JVCケンウッド
代理人
主分類
A63B
6/00 20060101AFI20250507BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】エクササイズを行うマット上において身体の部分を配置させる位置を把握するこ
と。
【解決手段】マット装置は、ユーザがエクササイズを行うマットと、マットに設けられた
表示部と、ユーザの身体の1つ以上の部分を配置させるガイド位置をマット上に表示させ
る表示制御部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
マットと、
前記マット上に光を投射する投射装置と、
ガイド位置を前記マット上に投射させる投射制御部と、
を備え、
前記投射制御部は、前記投射装置を制御することで身体の1つ以上の部分を前記マットから離して配置させる空間的な高さに応じて異なる状態で前記ガイド位置を前記マット上に投射する、
マット装置。
続きを表示(約 590 文字)
【請求項2】
マットと、
前記マット上に光を投射する投射装置と、
ガイド位置を前記マット上に投射させる投射制御部と、
身体の1つ以上の部分の高さ情報を検知するセンサ部を備え、
前記投射制御部は、前記投射装置を制御することで身体の1つ以上の部分を前記マットから離して配置させるべき目標高さに対する距離に応じて異なる状態で前記ガイド位置を前記マット上に投射する、
マット装置。
【請求項3】
マット上に光を投射する投射装置を制御することでガイド位置を前記マット上に投射させるステップと、
前記投射装置を制御することで身体の1つ以上の部分を前記マットから離して配置させる空間的な高さに応じて異なる状態で前記ガイド位置を前記マット上に投射させるステップとを含む、
マット装置が実行するガイド位置表示方法。
【請求項4】
マット上に光を投射する投射装置を制御することでガイド位置を前記マット上に投影させるステップと、
身体の1つ以上の部分の高さ情報を検知し、前記投射装置を制御することで身体の1つ以上の部分を前記マットから離して配置させるべき目標高さに対する距離に応じて異なる状態で前記ガイド位置を前記マット上に投射させるステップとを含む、
マット装置が実行するガイド位置表示方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、マット装置、およびガイド位置表示方法に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
ヨガの姿勢を行うために、ユーザの身体の部分を配置する位置をガイドするためのしる
しを配置したマットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2019-517337号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ヨガでは身体の1つ以上の部分をマット上に配置させ、手足などをマットから所定の高
さにキープした状態で各種のポージングを行う。そのため、ヨガの各種のポージングを行
うために、マット上に身体の部分を配置させる位置や高さを把握することのできる技術が
望まれている。
【0005】
本発明は、エクササイズを行うマット上において身体の部分を配置させる位置を把握す
ることのできるマット装置、およびガイド位置表示方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るマット装置は、ユーザがエクササイズを行うマットと、前記マットに設け
られた表示部と、前記ユーザの身体の1つ以上の部分を配置させるガイド位置を前記マッ
ト上に表示させる表示制御部と、を備える。
【0007】
本発明に係るガイド位置表示方法は、ユーザがエクササイズを行うマットに設けられた
表示部を制御することで前記ユーザの身体の1つ以上の部分を配置させるガイド位置を前
記マット上に表示させるステップを含む。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、エクササイズを行うマット上において身体の部分を配置させる位置を
把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、第1実施形態に係るマット装置の概要を示す概要図である。
図2は、第1実施形態に係るマット装置の構成例を示すブロック図である。
図3は、第1実施形態に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図4Aは、ポージングの一例を説明するための図である。
図4Bは、ポージングの一例を説明するための図である。
図4Cは、ポージングの一例を説明するための図である。
図4Dは、ポージングの一例を説明するための図である。
図4Eは、ポージングの一例を説明するための図である。
図4Fは、ポージングの一例を説明するための図である。
図5は、第1ポーズのガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図6Aは、第2ポーズのガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図6Bは、第2ポーズのガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図7は、第3ポーズのガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図8は、第4ポーズのガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図9は、第1実施形態の第1変形例に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図10は、ガイド位置を部位に応じて異なる色で表示させる方法を説明するための図である。
図11は、第1実施形態の第2変形例に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図12Aは、ガイド位置を身体の部位を配置する高さに応じて異なる色で表示させる方法を説明するための図である。
図12Bは、ガイド位置を身体の部位を配置する高さに応じて異なる色で表示させる方法を説明するための図である。
図13は、第1実施形態の第3変形例に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図14は、方向情報を含むガイド位置を表示させる方法を説明するための図である。
図15は、第1実施形態の第4変形例に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図16は、ガイド位置と文字を表示させる方法を説明するための図である。
図17は、第1実施形態の第5変形例に係る制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図18は、第1ポーズのガイド位置と身体情報とを表示させる方法を説明するための図である。
図19は、第2ポーズのガイド位置と身体情報と表示させる方法を説明するための図である。
図20は、第3ポーズのガイド位置と身体情報と表示させる方法を説明するための図である。
図21は、第4ポーズのガイド位置と身体情報とを表示させる方法を説明するための図である。
図22は、第5ポーズのガイド位置と身体情報とを表示させる方法を説明するための図である。
図23は、第2実施形態に係るマット装置の概要を示す概要図である。図24は、第2実施形態に係るマット装置の構成例を示すブロック図である。
図24は、第2実施形態に係るマット装置の構成例を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する実
施形態により本発明が限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)
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