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公開番号
2025070167
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-02
出願番号
2023180297
出願日
2023-10-19
発明の名称
収容部品の設置方法
出願人
株式会社ニューギン
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250424BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技機を入替え可能にする。
【解決手段】パチンコ遊技機と回動式遊技機とを入れ替えて収容可能な遊技機枠を島設備に設置する設置方法であって、パチンコ遊技機又は回動式遊技機を収容するための空間を挟むように配置される部分である上支持部と下支持部とのうち少なくとも一方の支持部を移動又は交換して空間を拡張するステップS120,S130と、拡張された空間に遊技機枠を設置するステップS150,S160と、を有する。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
第1遊技機と第2遊技機とを入れ替えて収容可能な収容部品を島設備に設置する設置方法であって、
前記第1遊技機又は前記第2遊技機を収容するための空間を挟むように配置される部分である第1支持部と第2支持部とのうち少なくとも一方の支持部を移動又は交換して前記空間を拡張するステップと、
拡張された前記空間に前記収容部品を設置するステップと、を有することを特徴とする収容部品の設置方法。
続きを表示(約 320 文字)
【請求項2】
前記収容部品の設置態様には、前記収容部品の第1端部を上側に配置する第1態様と、前記第1端部とは反対側の第2端部を上側に配置する第2態様と、があり、
前記収容部品が前記第1態様で設置されており、当該収容部品に前記第1遊技機が収容されていると、前記第1遊技機は、前記第1遊技機に対応する設置高さとなり、前記収容部品が前記第2態様で設置されており、当該収容部品に前記第2遊技機が収容されていると、前記第2遊技機は、前記第2遊技機に対応する設置高さとなり、
前記収容部品を設置するステップは、前記収容部品を前記第1態様又は前記第2態様となるように設置することを含む請求項1に記載の収容部品の設置方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機を収容可能な収容部品の設置方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、遊技機は、島設備に設置される。遊技機としては、パチンコ遊技機及び回動式遊技機などが知られている。これらの遊技機は、内部構造の違いによって、設置高さ、形状、及び大きさが異なる(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-104270号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
設置高さ、形状、及び大きさが異なる遊技機として、第1遊技機と第2遊技機とを想定する。従来の島設備は、遊技機を収容するための空間の位置、形状、及び大きさが固定されている。このため、従来の島設備は、第1遊技機と第2遊技機との入れ替えが困難であった。従来の島設備では、遊技機を入替えのための改修を簡便に行うことが期待されている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する設置方法は、第1遊技機と第2遊技機とを入れ替えて収容可能な収容部品を島設備に設置する設置方法であって、前記第1遊技機又は前記第2遊技機を収容するための空間を挟むように配置される部分である第1支持部と第2支持部とのうち少なくとも一方の支持部を移動又は交換して前記空間を拡張するステップと、拡張された前記空間に前記収容部品を設置するステップと、を有することを要旨とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、遊技機を入替え可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、島設備を模式的に示す正面図である。
図2は、図1に示す島設備の断面図である。
図3における(a)は、パチンコ遊技機を収容した状態における遊技機枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図4における(a)は、回動式遊技機を収容した状態における遊技機枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図5における(a)は、幅広の管理ユニットを収容した状態におけるユニット枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図6における(a)は、幅狭の管理ユニットを収容した状態におけるユニット枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図7は、遊技機枠及びユニット枠を設置する前の、従来の島設備を模式的に示す正面図である。
図8は、図7に示す島設備の断面図である。
図9は、遊技機枠及びユニット枠の設置方法を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、島設備の一実施形態について説明する。
(島設備の概要)
図1に示すように、島設備10は、遊技店などの設置面Gに設置される。島設備10は、複数の遊技機20を設置できる。島設備10は、複数種類の遊技機20を設置できる。遊技機20は、第1遊技機の一例であるパチンコ遊技機20P(以下、単に遊技機20Pと示す)である。遊技機20は、第2遊技機の一例である回動式遊技機20S(以下、単に遊技機20Sと示す)である。島設備10には、遊技機20P,20Sを混在させて設置できる。島設備10には、遊技機20Pのみを設置できる。島設備10には、遊技機20Sのみを設置できる。以下の説明では、遊技機20P,20Sを区別しない場合、単に遊技機20と示す。後述するように、島設備10は、遊技機20Pと遊技機20Sとを入れ替えて設置可能に構成される。
【0009】
島設備10において、複数の遊技機20は、幅方向Dwに沿って並ぶように設置される。高さ方向Dhと幅方向Dwとに直交する方向を奥行方向Ddと示す。一例として、幅方向Dw及び奥行方向Ddは、水平方向と一致するとよい。一例として、高さ方向Dhは、垂直方向と一致するとよい。以下の説明では、幅方向Dw、高さ方向Dh、及び奥行方向Ddに沿った各寸法(長さ)を、それぞれ単に幅寸法、高さ寸法、及び奥行寸法と示す。
【0010】
島設備10において、各遊技機20には、管理ユニット30が併設される。各遊技機20は、管理ユニット30と相互通信が可能に接続される。管理ユニット30は、遊技店の事務所などに設置されたホールコンピュータと接続されるとよい。管理ユニット30は、所定のデータセンタに設置されたサーバ装置と、インターネット等の電気通信回線を介して接続されるとよい。
(【0011】以降は省略されています)
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