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公開番号2025067136
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-24
出願番号2023176862
出願日2023-10-12
発明の名称プログラム、及び、システム
出願人株式会社コロプラ
代理人弁理士法人武和国際特許事務所
主分類A63F 13/69 20140101AFI20250417BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】興趣性を向上させる。
【解決手段】プログラムは、コンピュータに、第1抽選を行わせ、前記第1抽選を行った結果である第1抽選結果が出力された後に、前記第1抽選とは異なる方式である第2抽選を前記第1抽選と連続して実行させる。
【選択図】図16
特許請求の範囲【請求項１】
コンピュータに、
第１抽選を行わせ、
前記第１抽選を行った結果である第１抽選結果が出力された後に、前記第１抽選とは異なる方式である第２抽選を前記第１抽選と連続して実行させる、
プログラム。
続きを表示（約 920 文字）【請求項２】
前記第２抽選は、引き直しの方式であり、
前記第１抽選結果に基づき、
前記第２抽選に関するパラメータが変化する、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項３】
前記第１抽選と前記第２抽選は、異なる抽選結果となり、
前記第１抽選と前記第２抽選の母集団は、一部が共通ある、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項４】
前記第１抽選、及び、前記第２抽選に対する対価は、特定の操作を受け付けることでまとめて支払い、
前記対価に応じて、前記第１抽選、又は、前記第２抽選の条件が変化する、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項５】
前記第２抽選は、複数回実行され、
前記第２抽選を行った結果である第２抽選結果に対して保留が可能な方式であり、
前記第１抽選結果、又は、前記第２抽選結果に対して、ゲーム媒体の詳細を出力させる操作を受け付ける、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項６】
前記第２抽選は、複数回実行され、
前記第２抽選において、途中で、前記第２抽選の方式、又は、前記第２抽選に関するパラメータを変更できる、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項７】
前記第１抽選結果に対して、ユーザが前記第１抽選結果を選択せずに、前記第２抽選を実行させ、
前記第２抽選を行った結果である第２抽選結果に対して、前記ユーザが選択する操作を行う、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項８】
前記第１抽選結果、及び、前記第２抽選を行った結果である第２抽選結果は、まとめてユーザに付与される、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項９】
ユーザ端末と、前記ユーザ端末と接続するサーバとを備えるシステムであって、
第１抽選を行わせ、
前記第１抽選を行った結果である第１抽選結果が出力された後に、前記第１抽選とは異なる方式である第２抽選を前記第１抽選と連続して実行させる、
システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、プログラム、及び、システムに関する。
続きを表示（約 1,200 文字）【背景技術】
【０００２】
従来、ゲーム等において、抽選でキャラクタ、又は、アイテム（ゲーム媒体）を取得する、所謂「ガチャ」を行う技術が知られている。
【０００３】
具体的には、ユーザが最初の抽選結果を確認した後に、「引き直し」とする抽選を行う技術が知られている（例えば、特許文献１を参照）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００４】
特許第７２９００１７号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
抽選において、興趣性を向上させる点においては改善の余地がある。
【０００６】
本発明は、興趣性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
上記の課題を解決するため、本発明の一態様における、プログラムは、
コンピュータに、
第１抽選を行わせ、
前記第１抽選を行った結果である第１抽選結果が出力された後に、前記第１抽選とは異なる方式である第２抽選を前記第１抽選と連続して実行させる
プログラムである。
【発明の効果】
【０００８】
本発明によれば、興趣性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
システムの構成例を示す図である。
ゲームサーバのハードウェア構成例を示す図である。
ユーザ端末のハードウェア構成例を示す図である。
抽選を行う画面の例を示す図である。
抽選結果の表示例を示す図である。
保留を行う画面の例を示す図である。
引き直しの例を示す図である。
第１抽選、及び、第２抽選の第１実行例を示す図（その１）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第１実行例を示す図（その２）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第１実行例を示す図（その３）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第１実行例を示す図（その４）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第２実行例を示す図（その１）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第２実行例を示す図（その２）である。
第１抽選、及び、第２抽選の第２実行例を示す図（その３）である。
全体処理例を示す図である。
機能構成例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【００１０】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、図面に記載する符号は、同一の要素に対して同一の符号を付す。また、実施形態は、下記の具体例に限られず、実施形態には、下記に説明する以外の要素があってもよい。
（【００１１】以降は省略されています）

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