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公開番号
2025065404
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-17
出願番号
2025019713,2023106156
出願日
2025-02-10,2020-02-28
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人トレスペクト
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250410BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】操作手段に対する操作が所定の実行条件を満たした場合に、演出可変手段により演出態様が、第1態様から、最終態様へと可変されるものであって、第2態様を含む複数の態様の中から最終態様決定手段により最終態様が決定され、演出態様が第2態様へと可変された場合に特定演出実行手段により特定演出が実行される。そして、操作手段に対する操作に基づいて成立する実行条件として、第1実行条件が成立した場合と、第2実行条件が成立した場合とで、演出可変手段により、異なる可変パターンで演出態様が最終態様へと可変されるので、操作手段に対して様々な操作を遊技者に行わせ易くすることができ、遊技者の遊技に対する興趣を向上できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技者が操作可能な操作手段と、
その操作手段が操作されたことに基づいて信号を出力する信号出力手段と、
その信号出力手段により出力される信号を判別する信号判別手段と、
その信号判別手段による前記判別の結果が所定の実行条件を満たした場合に、演出態様を、第1態様から、その第1態様とは異なる最終態様へと段階的に可変させることが可能な演出可変手段と、
前記最終態様として、第2態様を含む複数の態様の中から1の態様を決定可能な最終態様決定手段と、
前記演出態様が前記第2態様へと可変された場合に特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を有した遊技機において、
前記演出可変手段は、前記所定の実行条件として、第1実行条件が成立した場合と、その第1実行条件とは異なる第2実行条件が成立した場合とで、異なる可変パターンで前記演出態様を前記最終態様へと可変可能であることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 360 文字)
【請求項2】
前記第1実行条件が成立したことに基づいて、前記演出可変手段により可変される前記演出態様の前記可変パターンを決定可能な可変態様決定手段と、
前記第2実行条件が成立している継続期間を判別可能な期間判別手段と、を有し、
前記演出可変手段は、前記可変態様決定手段により決定された前記可変パターンへと前記演出態様を可変させる第1可変と、前記期間判別手段により判別された前記継続期間に応じて前記演出態様を可変させる第2可変と、を実行可能であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記信号判別手段による前記判別が有効となる1の操作有効期間内に、前記第1実行条件と、前記第2実行条件と、の何れも成立させることが可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、パチンコ機などの遊技機は、遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入球すると、遊技の当否が抽選され、その抽選結果が当たりであった場合には、遊技者に有利となる特典遊技が実行されるものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-217766号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる遊技の興趣向上が求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技者が操作可能な操作手段と、その操作手段が操作されたことに基づいて信号を出力する信号出力手段と、その信号出力手段により出力される信号を判別する信号判別手段と、その信号判別手段による前記判別の結果が所定の実行条件を満たした場合に、演出態様を、第1態様から、その第1態様とは異なる最終態様へと段階的に可変させることが可能な演出可変手段と、前記最終態様として、第2態様を含む複数の態様の中から1の態様を決定可能な最終態様決定手段と、前記演出態様が前記第2態様へと可変された場合に特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を有し、前記演出可変手段は、前記所定の実行条件として、第1実行条件が成立した場合と、その第1実行条件とは異なる第2実行条件が成立した場合とで、異なる可変パターンで前記演出態様を前記最終態様へと可変可能である。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記第1実行条件が成立したことに基づいて、前記演出可変手段により可変される前記演出態様の前記可変パターンを決定可能な可変態様決定手段と、前記第2実行条件が成立している継続期間を判別可能な期間判別手段と、を有し、前記演出可変手段は、前記可変態様決定手段により決定された前記可変パターンへと前記演出態様を可変させる第1可変と、前記期間判別手段により判別された前記継続期間に応じて前記演出態様を可変させる第2可変と、を実行可能である。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項1又は2記載の遊技機において、前記信号判別手段による前記判別が有効となる1の操作有効期間内に、前記第1実行条件と、前記第2実行条件と、の何れも成立させることが可能である。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、遊技者が操作可能な操作手段と、その操作手段が操作されたことに基づいて信号を出力する信号出力手段と、その信号出力手段により出力される信号を判別する信号判別手段と、その信号判別手段による前記判別の結果が所定の実行条件を満たした場合に、演出態様を、第1態様から、その第1態様とは異なる最終態様へと段階的に可変させることが可能な演出可変手段と、前記最終態様として、第2態様を含む複数の態様の中から1の態様を決定可能な最終態様決定手段と、前記演出態様が前記第2態様へと可変された場合に特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を有し、前記演出可変手段は、前記所定の実行条件として、第1実行条件が成立した場合と、その第1実行条件とは異なる第2実行条件が成立した場合とで、異なる可変パターンで前記演出態様を前記最終態様へと可変可能である。
【0010】
よって、遊技の興趣を向上することができるという効果がある。
(【0011】以降は省略されています)
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