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公開番号2025038017
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-18
出願番号2024214325,2022199302
出願日2024-12-09,2018-03-08
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人トレスペクト
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250311BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技の興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも遊技球が入球困難となる第2位置と、に可変可能な可変手段が所定の可変パターンで可変される可変遊技が可変遊技実行手段により実行され、入球手段に入球した遊技球が特定領域へと入球したことに基づいて、遊技者に有利な所定の特典が特典付与手段により付与される。そして、入球手段に入球した遊技球を特定領域流下させるための第1流路と、第2流路と、を有するものであるので、入球手段内の球の流下状況を多様化することができ、遊技の興趣を向上できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
遊技球が入球可能な入球手段と、
その入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも遊技球が入球困難となる第2位置と、に可変可能な可変手段と、
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、
その判別手段の判別結果が特定の判別結果となったことに基づいて、前記可変手段が前記第1位置或いは前記第2位置へと所定の可変パターンで可変される可変遊技を実行する可変遊技実行手段と、
前記入球手段に入球した遊技球が入球可能な特定領域と、
その特定領域へと遊技球が入球したことに基づいて、遊技者に有利な所定の特典を付与する特典付与手段と、を有した遊技機において、
前記入球手段に入球した遊技球を前記特定領域へと入球可能な第1流路と、その第1流路とは異なるものであって、遊技球を前記特定領域へと入球可能な第2流路と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 620 文字)【請求項2】
前記特定領域は、第1特定領域と、その第1特定領域とは異なる第2特定領域と、から少なくとも構成されるものであり、
前記第1流路を流下した遊技球は、前記第2特定領域よりも前記第1特定領域に入球し易くなり、前記第2流路を流下した遊技球は、前記第1特定領域よりも前記第2特定領域に入球し易くなるものであることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記第1流路を流下した遊技球よりも前記第2流路を流下した遊技球のほうが、前記特定領域に入球し易いものであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
【請求項4】
前記入球手段に入球した遊技球が前記第1流路を流下して前記特定領域に到達するまでの第1期間よりも、前記入球手段に入球した遊技球が前記第2流路を流下して前記特定領域に到達するまでの第2期間のほうが短くなり易いものであることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
【請求項5】
前記可変遊技実行手段により実行される前記可変遊技の種別として、第1可変遊技と、その第1可変遊技とは異なる第2可変遊技と、を少なくとも含む複数の種別の中から1の可変遊技の種別を決定する種別決定手段を有し、
前記第1可変遊技は、前記第2可変遊技よりも、前記可変遊技が実行されてから前記入球手段が前記第1位置になるまでの期間が長い可変遊技であることを特徴とする請求項4記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機に代表される遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機には、当たり遊技中に特定の入球口や特定領域に遊技球が入球することで、さらに当たり遊技等の特典付与が実行されるようにするものが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-010741号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような遊技機において、遊技の興趣向上が求められている。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技の興趣を向上することができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも遊技球が入球困難となる第2位置と、に可変可能な可変手段と、判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、その判別手段の判別結果が特定の判別結果となったことに基づいて、前記可変手段が前記第1位置或いは前記第2位置へと所定の可変パターンで可変される可変遊技を実行する可変遊技実行手段と、前記入球手段に入球した遊技球が入球可能な特定領域と、その特定領域へと遊技球が入球したことに基づいて、遊技者に有利な所定の特典を付与する特典付与手段と、を有し、前記入球手段に入球した遊技球を前記特定領域へと入球可能な第1流路と、その第1流路とは異なるものであって、遊技球を前記特定領域へと入球可能な第2流路と、を有するものである。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記特定領域は、第1特定領域と、その第1特定領域とは異なる第2特定領域と、から少なくとも構成されるものであり、前記第1流路を流下した遊技球は、前記第2特定領域よりも前記第1特定領域に入球し易くなり、前記第2流路を流下した遊技球は、前記第1特定領域よりも前記第2特定領域に入球し易くなるものである。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項1または2記載の遊技機において、前記第1流路を流下した遊技球よりも前記第2流路を流下した遊技球のほうが、前記特定領域に入球し易いものである。
【0009】
請求項4記載の遊技機は、請求項3記載の遊技機において、前記入球手段に入球した遊技球が前記第1流路を流下して前記特定領域に到達するまでの第1期間よりも、前記入球手段に入球した遊技球が前記第2流路を流下して前記特定領域に到達するまでの第2期間のほうが短くなり易いものである。
【0010】
請求項5記載の遊技機は、請求項4記載の遊技機において、前記可変遊技実行手段により実行される前記可変遊技の種別として、第1可変遊技と、その第1可変遊技とは異なる第2可変遊技と、を少なくとも含む複数の種別の中から1の可変遊技の種別を決定する種別決定手段を有し、前記第1可変遊技は、前記第2可変遊技よりも、前記可変遊技が実行されてから前記入球手段が前記第1位置になるまでの期間が長い可変遊技である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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