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公開番号
2025026128
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-21
出願番号
2023131512
出願日
2023-08-10
発明の名称
遊技台
出願人
株式会社大都技研
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250214BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】機能に特徴を持った遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、板部と、カバー部材と、操作手段と、を備え、前記操作手段は、前記板部の一方面側に位置し、前記カバー部材は、前記板部の前記一方面側の少なくとも一部を覆い、前記操作手段の操作を可能とする開口部が形成され、前記開口部の近傍に隆起部が形成された部材である。
【選択図】図47
特許請求の範囲
【請求項1】
板部と、
カバー部材と、
操作手段と、
を備えた遊技台であって、
前記操作手段は、前記板部の一方面側に位置する手段であり、
前記カバー部材は、前記板部の前記一方面側の少なくとも一部を覆う部材であり、
前記カバー部材は、前記操作手段の操作を可能とする開口部が形成された部材であり、
前記カバー部材は、前記開口部の近傍に隆起部が形成された部材である、
ことを特徴とする遊技台。
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【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記板部は、前記操作手段の近傍に該操作手段を識別可能な識別情報が表示された基板であり、
前記識別情報は、前記板部と前記カバー部材とが組み付けられた組付け状態における正面視において、前記隆起部により視認性が低下する第一の部分と、該第一の部分より視認性が高い第二の部分がある、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項2に記載の遊技台であって、
前記第一の部分は、前記組付け状態における正面視において、前記識別情報と前記隆起部が互いに重なる部分であり、
前記第二の部分は、前記組付け状態における正面視において、前記識別情報と前記隆起部が互いに重ならない部分である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項3に記載の遊技台であって、
前記識別情報は、前記操作手段の機能を示す情報である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項4に記載の遊技台であって、
前記操作手段は、操作を受け付ける操作面を備えた手段であり、
前記カバー部材は、前記操作面の少なくとも一部を覆う被覆部を有する部材である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項6】
請求項5に記載の遊技台であって、
前記操作手段は、少なくとも前記遊技台における遊技の進行に関する情報をクリアすることが可能な操作手段である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項7】
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記操作手段は、前記板部における長手方向の中央よりも一端側に偏心して設けられた手段である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項8】
請求項7に記載の遊技台であって、
開閉が可能な開閉体を備え、
前記板部は、前記開閉体の裏側に設けられた基板であり、
前記基板は、前記操作手段よりも前記開閉体の回転軸から遠い側には、該操作手段よりも背が高い部品が設けられていない基板である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項9】
請求項8に記載の遊技台であって、
前記板部は、前記操作手段から長手方向に所定の領域を経てコネクタが設けられた基板であり、
前記板部は、前記所定の領域に或る部品が設けられた基板であり、
前記或る部品は、該或る部品の長手方向が前記板部の短手方向と平行になるように設けられた部品である、
ことを特徴とする遊技台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、弾球遊技機(パチンコ機)、回胴遊技機(スロットマシン)、封入式遊技機あるいはメダルレススロットマシンに代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 4,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、遊技台の一つとして、例えば、スロットマシンが知られている。このようなスロットマシンには、各種の機能を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-73461号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技台には、機能に改良の余地がある。
【0005】
本発明の目的は、機能に特徴を持った遊技台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る遊技台は、板部と、カバー部材と、操作手段と、を備えた遊技台であって、前記操作手段は、前記板部の一方面側に位置する手段であり、前記カバー部材は、前記板部の前記一方面側の少なくとも一部を覆う部材であり、前記カバー部材は、前記操作手段の操作を可能とする開口部が形成された部材であり、前記カバー部材は、前記開口部の近傍に隆起部が形成された部材である、ことを特徴とする遊技台である。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る遊技台によれば、機能に特徴を持った遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
スロットマシン100の入賞ラインの一例を示す図である。
状態表示LED280の正面図である。
状態表示LED280を構成する部材を分解して示す分解斜視図である。
リフレクタ284の熱カシメ部284dを含む、状態表示LED280の断面図である。
(a)前面扉102を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。(b)スロットマシン100の側断面図である。
リールバックライト264の正面図である。(b)リールバックライト264の側面図である。(c)リールバックライト264を構成する部材を分解して正面側から見た外観斜視図である。
(a)状態表示LED280のLED基板288の正面図である。(b)リールバックライト264の照明基板268の正面図である。
制御部の回路ブロック図を示したものである。
(a)識別基板610を切り離す前の主制御基板600の平面図である。(b)識別基板610を切り離した後の主制御基板600の平面図である。
副制御基板650の平面図である。
主基板収納ケース640と主制御基板600を示した分解斜視図である。
(a)主制御基板600を収容した状態の主基板収納ケース640を基板収容体642側から見た平面図である。(b)(a)におけるA-A線に沿う断面図である。(c)(b)に対応する従来の基板の構造を示した断面図である。
(a),(b)変形例1に係る主制御基板670の平面図である。
(a)変形例2に係る主制御基板690の平面図である。(b)変形例3に係る主制御基板696の平面図である。
(a)本例に係る基板700を電源層710側から見た平面図であり。(b)(a)におけるX-X線に沿う、基板700の部分断面図である。
(a)LEDドライバIC714の端子配置図である。(b)モータドライバIC716の端子配置図である。
(a)基板700の電源層710の電源配線パターンの一例を示すパターン図である。(b)基板700のGND層706のGND配線パターン706aを示すパターン図である。
(a)図18(a)において符号Aで示す部分を拡大して示す、電源層710の部分拡大図である。(b)図18(b)において符号Bで示す部分を拡大して示す、GND層706の部分拡大図である。(c)(a)に示す電源層710と(b)に示すGND層706を重ね合わせて示すパターン図である。
(a)GND層706のパターン抜き706bと、電源層710に実装されるLEDドライバIC714およびモータドライバ716との位置関係を示した平面図である。(b)(a)に拡大して示すLEDドライバ714におけるY-Y線に沿う断面図である。(c)(a)に拡大して示すモータドライバ716におけるZ-Z線に沿う断面図である。
(a)従来の遊技台の基板における問題点を模式的に示した概念図である。(b)本願発明の基板の概念を模式的に示した図である。
(a)実施例1に係る非重畳領域NOEと、炭化導電路の想定最大領域CEを示した平面図である。(b)(a)におけるA-A線に沿う断面図である。(c)基板700の非重畳領域NOEが、炭化導電路の想定最大領域CEを含んでいない場合の例を示した平面図である。(d),(d´)(c)におけるB-B線に沿う断面図である。
(a)実施例2に係る非重畳領域NOE2を示した平面図である。(b)実施例3に係る非重畳領域NOE3を示した平面図である。(c)実施例4に係る非重畳領域NOE4を示した平面図である。
(a)実施例5に係る非重畳領域NOE5を示した平面図である。(b)(a)における電源配線ラインのパターンを変更した例を示した平面図である。
各リール(左リール110、中リール111、右リール112)に施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
入賞役の種類、条件装置の名称,各入賞役に対応する図柄組合せ,払出数,備考を示す図である。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
(a)第1副制御部400のCPU404が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第1副制御部400のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第1副制御部400のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)第2副制御部500のCPU504が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第2副制御部500のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第2副制御部500のタイマ割込処理のフローチャートである。(d)第2副制御部500の画像制御処理のフローチャートである。
(a)スロットマシン100の内部当選役の抽選値の一例を示した図である。(b)内部当選役のうち、共通ベルと押し順役の操作内容ごとの表示態様と払出枚数を示す表である。
主制御部300のROM306に記憶されている当選役データを示す図である。
(a)主制御部300のCPU304が実行する有利区間移行処理のフローチャートである。(b)(c)に示す有利区間移行処理のプログラムに対応するフローチャートである。(c)有利区間移行処理のプログラムの一例である。(d)有利区間移行処理のプログラムの他の一例である。
(a)主制御部300のCPU304が実行する指示モニタ設定処理のフローチャートである。(b)(c)に示す指示モニタ設定処理のプログラムに対応するフローチャートである。(c)指示モニタ設定処理のプログラムの一例である。
(a)変形例1に係る指示モニタ設定処理のフローチャートである。(b)変形例1に係る指示モニタ設定処理のプログラムの一例である。
(a),(b)図32に示す当選役データの別例を示す図である。
(a)図32に示す当選役データの別例を示す図である。(b)図38(a)に示す指示モニタ設定処理におけるレジスタ値の変化を示した図である。
(a)変形例2に係る指示モニタ設定処理のフローチャートである。(b)変形例2に係る指示モニタ設定処理のプログラムの一例である。
本発明の一実施形態2に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
実施形態2に係るスロットマシンの内部構成を示す図である。
メダルレススロットマシンが備える前面扉1102の一部を正面側(遊技者側)から見た外観図である。
(a)下皿1200を構成する部材を分解して示す分解斜視図である。(b)下皿ベース1202の係止ツメ1208b2を上方から見た部分拡大図である。(c)下皿カバー1208の底面1208aと背面立壁1208bの断面を示した断面図である。
(a)証紙取付ユニット1250を前方から見た外観斜視図である。(b)証紙取付ユニット1250を後方から見た外観斜視図である。
前面扉1102の下部を背面から見た外観斜視図である。
(a)証紙取付ユニット1250を前面扉1102に取り付ける前の状態を示した外観斜視図と模式図である。(b)証紙取付ユニット1250を前面扉1101に取り付けた後の状態を示した外観斜視図と模式図である。
(a)メダルレススロットマシンの扉中継基板1300の一部を示す正面図である。(b)扉中継基板1300におけるクリアスイッチ1304とリセットスイッチ1306の周辺を拡大して示す部分拡大図である。
(a)図46(a)におけるX-X線に沿う断面図である。(b)図46(a)におけるY-Y線に沿う断面図である。(c)本発明に係る「隆起部」の変形例を示した図である。
扉中継基板1300を模式的に示した平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<<実施形態1>>
以下、図面を用いて、本発明の実施形態1に係る遊技台(スロットマシン)について説明する。
【0010】
<全体構成>
まず、図1を用いてスロットマシン100の全体構成について説明する。図1は、スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)
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