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公開番号
2025023193
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-14
出願番号
2024209759,2020137138
出願日
2024-12-02,2020-08-14
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人トレスペクト
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250206BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技が特典遊技実行手段によって実行される。判別手段の判別結果を示すための識別情報が動的表示手段によって動的表示される。所定の設定条件の成立に基づいて、第1状態と、その第1状態よりも判別手段による1の判別が実行されてから新たな判別が実行可能となるまでの期間が長くなり易い第2状態と、を少なくとも含む複数のうち1の状態が状態設定手段によって設定される。第1状態よりも第2状態の方が有利度合いが高くなり易い構成である。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、
その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、
前記判別手段の判別結果を示すための識別情報を動的表示させる動的表示手段と、
所定の設定条件の成立に基づいて、第1状態と、その第1状態よりも前記判別手段による1の判別が実行されてから新たな判別が実行可能となるまでの期間が長くなり易い第2状態と、を少なくとも含む複数のうち1の状態を設定する状態設定手段と、を備え、
前記第1状態よりも、前記第2状態の方が、有利度合いが高くなり易い構成であることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 700 文字)
【請求項2】
前記第2状態は、前記判別手段の判別結果が少なくとも第1の判別結果となった場合に、前記第1状態よりも前記新たな判別が実行可能となるまでの期間が長くなり易くなる状態であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記第1状態は、前記第1の判別結果となる前と、前記第1の判別結果となった後で新たな判別が実行可能となった時点とで、異なる遊技状態となり易い状態であり、
前記第2状態は、前記第1の判別結果となる前と、前記第1の判別結果となった後で新たな判別が実行可能となった時点とで、遊技状態が同一となり易い状態であることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
【請求項4】
前記特典遊技実行手段により実行される前記特典遊技の種別として、第1特典遊技と、その第1特典遊技よりも有利度合いが低い第2特典遊技と、を少なくとも含む複数のうち1の前記特典遊技の種別を決定する種別決定手段と、
前記第2特典遊技の終了後の遊技状態として、少なくとも前記第2状態よりも有利度合いが低い特定遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、を備え、
前記第1の判別結果は、前記特定の判別結果のうち、前記種別決定手段によって前記第2特典遊技が決定される判別結果であることを特徴とする請求項2又は3記載の遊技機。
【請求項5】
少なくとも前記第1の判別結果となってから前記第2特典遊技が実行されるまでの間に成立し得る予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2特典遊技の実行を抑制可能な構成であることを特徴とする請求項4記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機に代表される遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機には、始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて行われる抽選の結果が当たりだった場合に、遊技者に有利となる当たり遊技が実行されるものがある。かかる遊技機の中には、当たり遊技の終了後に、遊技者にとって有利度合いが高い遊技状態を設定することで遊技者の遊技に対する興趣向上を図っているものも存在する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001-038007号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる興趣の向上が求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、前記判別手段の判別結果を示すための識別情報を動的表示させる動的表示手段と、所定の設定条件の成立に基づいて、第1状態と、その第1状態よりも前記判別手段による1の判別が実行されてから新たな判別が実行可能となるまでの期間が長くなり易い第2状態と、を少なくとも含む複数のうち1の状態を設定する状態設定手段と、を備え、前記第1状態よりも、前記第2状態の方が、有利度合いが高くなり易い構成である。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記第2状態は、前記判別手段の判別結果が少なくとも第1の判別結果となった場合に、前記第1状態よりも前記新たな判別が実行可能となるまでの期間が長くなり易くなる状態である。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記第1状態は、前記第1の判別結果となる前と、前記第1の判別結果となった後で新たな判別が実行可能となった時点とで、異なる遊技状態となり易い状態であり、前記第2状態は、前記第1の判別結果となる前と、前記第1の判別結果となった後で新たな判別が実行可能となった時点とで、遊技状態が同一となり易い状態である。
【0009】
請求項4記載の遊技機は、請求項2又は3記載の遊技機において、前記特典遊技実行手段により実行される前記特典遊技の種別として、第1特典遊技と、その第1特典遊技よりも有利度合いが低い第2特典遊技と、を少なくとも含む複数のうち1の前記特典遊技の種別を決定する種別決定手段と、前記第2特典遊技の終了後の遊技状態として、少なくとも前記第2状態よりも有利度合いが低い特定遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、を備え、前記第1の判別結果は、前記特定の判別結果のうち、前記種別決定手段によって前記第2特典遊技が決定される判別結果である。
【0010】
請求項5記載の遊技機は、請求項4記載の遊技機において、少なくとも前記第1の判別結果となってから前記第2特典遊技が実行されるまでの間に成立し得る予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2特典遊技の実行を抑制可能な構成である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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