TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025016906
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-05
出願番号2023119711
出願日2023-07-24
発明の名称遊技機
出願人株式会社サンセイアールアンドディ
代理人弁理士法人上野特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250129BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】待機状態にあることを分かりやすくすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】表示領域を有する表示装置と、前記表示領域にて複数種の装飾図柄が変動表示され、当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する演出実行手段と、前記変動中演出が実行されていないときに待機状態に移行させる待機状態移行手段と、を備え、前記待機状態に移行することを契機として、前記装飾図柄が、種類を区別するための主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を含む複合態様から、前記主要素部および前記副要素部の一方を含み他方を含まない待機態様に変化することを特徴とする遊技機。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
表示領域を有する表示装置と、
前記表示領域にて複数種の装飾図柄が変動表示され、当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する演出実行手段と、
前記変動中演出が実行されていないときに待機状態に移行させる待機状態移行手段と、
を備え、
前記待機状態に移行することを契機として、前記装飾図柄が、種類を区別するための主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を含む複合態様から、前記主要素部および前記副要素部の一方を含み他方を含まない待機態様に変化することを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
当否抽選結果を報知する装飾図柄が変動していない状態では、待機状態に移行させられる遊技機が公知である(例えば、下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-082154号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、待機状態にあることを分かりやすくすることが可能な遊技機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、表示領域を有する表示装置と、前記表示領域にて複数種の装飾図柄が変動表示され、当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する演出実行手段と、前記変動中演出が実行されていないときに待機状態に移行させる待機状態移行手段と、を備え、前記待機状態に移行することを契機として、前記装飾図柄が、種類を区別するための主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を含む複合態様から、前記主要素部および前記副要素部の一方を含み他方を含まない待機態様に変化することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明にかかる遊技機は、待機状態にあることを分かりやすくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。
表示領域に表示された装飾図柄および保留図柄を示した図である。
遊技状態(遊技状態の移行)を説明するための図である。
候補演出の種類(通常態様の先読み演出)を説明するための図である。
秘匿態様の先読み演出を説明するための図である。
具体例1-1を説明するための図である。
具体例1-3を説明するための図である。
具体例1-4を説明するための図である。
具体例1-5を説明するための図である。
(a)は複合態様の装飾図柄を、(b)は待機状態に移行した際の装飾図柄の制御を説明するための図である。
待機状態にて始動入賞があり(図10(b-3)の状態で始動入賞があり)、変動が開始される様子を示した図である。
具体例2-2を説明するための図である。
具体例2-3を説明するための図である。
具体例2-4を説明するための図である。
指示画像の表示態様を説明するための図である。
具体例3-1を説明するための図である。
具体例3-3を説明するための図である。
具体例3-4を説明するための図である。
振動演出および当該振動演出中に操作手段の操作がなされることを契機として発生しうる特殊演出を説明するための図である。
具体例4-2を説明するための図である。
具体例4-3を説明するための図である。
具体例4-6を説明するための図である。
具体例4-7を説明するための図である。
特定演出を説明するための図である。
特定演出(有利結果に至る場合の一例)を説明するための図(図24の続き)である。
特定演出(不利結果に至る場合)を説明するための図(図24の続き)である。
演出数値が強制的に変化させられるケース(時間条件の成立により単位遊技が終了したケース)の一例を示した図である。
具体例5-4を説明するための図である。
具体例5-5を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1)遊技機の基本構成
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
【0009】
遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
【0010】
遊技領域902には、メインの表示装置である表示装置91、始動領域904、大入賞領域906、アウト口などが設けられている。表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能な部分である。また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
フィギュア
21日前
個人
玩具
11日前
個人
盤上遊戯具
17日前
個人
球技用ベース
2か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
続きを見る