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公開番号
2025016865
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-05
出願番号
2023119623
出願日
2023-07-24
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社サンセイアールアンドディ
代理人
弁理士法人上野特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250129BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】振動演出を利用して遊技の趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技者が操作可能であり、自動的に振動することが可能な操作手段と、遊技者に有利な有利事象が発生する蓋然性が高まったことを示唆する演出であって、遊技者に対し前記操作手段の操作が要求されていない状況で突発的に前記操作手段が振動する振動演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記振動演出が発生して前記操作手段が振動している最中に前記操作手段が操作されることを契機として特殊演出が発生しうることを特徴とする遊技機。
【選択図】図19
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技者が操作可能であり、自動的に振動することが可能な操作手段と、
遊技者に有利な有利事象が発生する蓋然性が高まったことを示唆する演出であって、遊技者に対し前記操作手段の操作が要求されていない状況で突発的に前記操作手段が振動する振動演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記振動演出が発生して前記操作手段が振動している最中に前記操作手段が操作されることを契機として特殊演出が発生しうることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 180 文字)
【請求項2】
前記特殊演出は、前記操作手段の操作が表示装置に表示される画像として反映される演出ではないことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記振動演出が発生しても前記有利事象が発生することは確定しないが、前記特殊演出が発生した場合には前記有利事象が発生することが確定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
ボタン等の操作手段を振動させる演出(振動演出)を実行することが可能な遊技機が公知である(例えば、下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-073384号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、振動演出を利用して遊技の趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、遊技者が操作可能であり、自動的に振動することが可能な操作手段と、遊技者に有利な有利事象が発生する蓋然性が高まったことを示唆する演出であって、遊技者に対し前記操作手段の操作が要求されていない状況で突発的に前記操作手段が振動する振動演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記振動演出が発生して前記操作手段が振動している最中に前記操作手段が操作されることを契機として特殊演出が発生しうることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明にかかる遊技機は、振動演出を利用して遊技の趣向性を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。
表示領域に表示された装飾図柄および保留図柄を示した図である。
遊技状態(遊技状態の移行)を説明するための図である。
候補演出の種類(通常態様の先読み演出)を説明するための図である。
秘匿態様の先読み演出を説明するための図である。
具体例1-1を説明するための図である。
具体例1-3を説明するための図である。
具体例1-4を説明するための図である。
具体例1-5を説明するための図である。
(a)は複合態様の装飾図柄を、(b)は待機状態に移行した際の装飾図柄の制御を説明するための図である。
待機状態にて始動入賞があり(図10(b-3)の状態で始動入賞があり)、変動が開始される様子を示した図である。
具体例2-2を説明するための図である。
具体例2-3を説明するための図である。
具体例2-4を説明するための図である。
指示画像の表示態様を説明するための図である。
具体例3-1を説明するための図である。
具体例3-3を説明するための図である。
具体例3-4を説明するための図である。
振動演出および当該振動演出中に操作手段の操作がなされることを契機として発生しうる特殊演出を説明するための図である。
具体例4-2を説明するための図である。
具体例4-3を説明するための図である。
具体例4-6を説明するための図である。
具体例4-7を説明するための図である。
特定演出を説明するための図である。
特定演出(有利結果に至る場合の一例)を説明するための図(図24の続き)である。
特定演出(不利結果に至る場合)を説明するための図(図24の続き)である。
演出数値が強制的に変化させられるケース(時間条件の成立により単位遊技が終了したケース)の一例を示した図である。
具体例5-4を説明するための図である。
具体例5-5を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1)遊技機の基本構成
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
【0009】
遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
【0010】
遊技領域902には、メインの表示装置である表示装置91、始動領域904、大入賞領域906、アウト口などが設けられている。表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能な部分である。また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
(【0011】以降は省略されています)
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