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公開番号
2025013371
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2024187691,2021552650
出願日
2024-10-24,2020-03-05
発明の名称
動力式ホイールボード
出願人
レイザー・ユーエスエー・エルエルシー
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63C
17/12 20060101AFI20250117BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】改良された動力式パーソナルモビリティビークルを提供する。
【解決手段】動力式パーソナルモビリティビークルは、ネック部分によって離間された前方部分および後方部分を有し、ビークルの長手方向軸回りにねじることができるように構成された、デッキと、このデッキの前方部分に接続されたフロントホイールアセンブリであって、モーターおよびタイヤを有する動力式旋回ホイールを備え、モーターは、タイヤ内に完全に配置されている、フロントホイールアセンブリと、デッキの後方部分に接続されたリアホイールアセンブリであって、非動力式旋回ホイールを備え、フロントおよびリアホイールアセンブリは、ビークルの長手方向軸に沿って配置されている、リアホイールアセンブリと、を備え、フロントホイールアセンブリの動力式旋回ホイールの直径は、リアホイールアセンブリの非動力式旋回ホイールの直径とほぼ等しい。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
動力式パーソナルモビリティビークルであって、
ユーザーを支持するよう構成されたデッキであって、前記デッキは、前方部分および後方部分を有し、前記前方部分および前記後方部分は、ネック部分によって離間され、前記ネック部分は、前記ビークルの長手方向軸回りに前記デッキをねじることができるように構成された、デッキと、
前記デッキの前記前方部分に接続されたフロントホイールアセンブリであって、前記フロントホイールアセンブリは、モーターおよびタイヤを有する動力式旋回ホイールを備え、前記モーターは、前記タイヤ内に完全に配置されている、フロントホイールアセンブリと、
前記デッキの前記後方部分に接続されたリアホイールアセンブリであって、前記リアホイールアセンブリは、非動力式旋回ホイールを備え、前記フロントおよびリアホイールアセンブリは、前記ビークルの前記長手方向軸に沿って配置されている、リアホイールアセンブリと、
を備え、
前記フロントホイールアセンブリの前記動力式旋回ホイールの直径は、前記リアホイールアセンブリの前記非動力式旋回ホイールの直径とほぼ等しい、動力式パーソナルモビリティビークル。
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【請求項2】
前記動力式旋回ホイールおよび前記非動力式旋回ホイールの少なくとも1つは、360度旋回するように構成されている、請求項1に記載のビークル。
【請求項3】
前記フロントホイールアセンブリは、前記動力式旋回ホイールが旋回できる程度を制限するよう構成されたリミッターを備える、請求項1に記載のビークル。
【請求項4】
前記動力式旋回ホイールおよび前記非動力式旋回ホイールが独立して旋回するよう構成されている、請求項1に記載のビークル。
【請求項5】
前記フロントホイールアセンブリおよび前記リアホイールアセンブリは、水平に対して傾斜した角度で前記デッキにそれぞれ取り付けられ、前記傾斜した角度は、水平に対して40度~45度である、請求項1に記載のビークル。
【請求項6】
動力式パーソナルモビリティビークルであって、
ユーザーを支持するよう構成されたデッキであって、前記デッキは、前方部分および後方部分を有し、前記前方部分および前記後方部分は、ネック部分によって離間され、前記ネック部分は、前記ビークルの長手方向軸回りに前記デッキをねじることができるように構成された、デッキと、
前記デッキに結合された第1のホイールアセンブリであって、前記第1のホイールアセンブリは、動力式旋回ホイールおよび第1の取付アセンブリを備え、モーターが前記動力式旋回ホイール内に配置された、第1のホイールアセンブリと、
前記デッキに結合された第2のホイールアセンブリであって、前記第2のホイールアセンブリは、非動力式旋回ホイールおよび第2の取付アセンブリを備え、前記第1のホイールアセンブリおよび前記第2のホイールアセンブリは、前記ビークルの前記長手方向軸に沿って配置された、第2のホイールアセンブリと、
を備え、
前記デッキの上面は、第1の凹部および第2の凹部を備え、前記第1および第2の凹部はそれぞれ、基部に開口部を備え、前記第1の凹部は、第1の取り外し可能パネルによって覆われ、前記第2の凹部は、第2の取り外し可能パネルによって覆われ、
前記第1の取付アセンブリの一部は、前記デッキの下から前記第1の凹部の前記基部の前記開口部に上向きに延在し、前記第2の取付アセンブリの一部は、前記デッキの下から前記第2の凹部の前記基部の前記開口部に上向きに延在する、動力式パーソナルモビリティビークル。
【請求項7】
前記動力式旋回ホイールおよび前記非動力式旋回ホイールの少なくとも1つは、360度旋回するように構成されている、請求項6に記載のビークル。
【請求項8】
前記第1のホイールアセンブリは、前記動力式旋回ホイールが旋回できる程度を制限するよう構成されたリミッターを備える、請求項6に記載のビークル。
【請求項9】
前記動力式旋回ホイールおよび前記非動力式旋回ホイールが独立して旋回するよう構成されている、請求項6に記載のビークル。
【請求項10】
前記第1のホイールアセンブリおよび前記第2のホイールアセンブリは、水平に対して傾斜した角度で前記デッキにそれぞれ取り付けられ、前記傾斜した角度は、水平に対して40度~45度である、請求項6に記載のビークル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
参照による組み込み
本出願は、2019年3月6日に出願された米国特許出願第62/814,450号の35U.S.C.§119に基づく優先権の利益を主張するものであり、その全体が参照により本明細書に組み込まれる。また、米国特許第7,195,259号、第7,600,768号、および第9,682,309号は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。本明細書に記載の電動パーソナルモビリティビークルの実施形態は、前述の特許に記載された特徴のいずれかを含むことができるが、そのような特許は、本明細書に記載の動力式パーソナルモビリティビークルに関連する解釈用語で使用されるべきではない。
続きを表示(約 1,700 文字)
【0002】
分野
本開示は、スケートボードなどのパーソナルモビリティビークルに関する。特に、本開示は、少なくとも1つの動力式車輪(例えば、動力式フロントホイールおよび/または動力式リアホイール)および/または他の特徴を備えたパーソナルモビリティビークル関する。
【背景技術】
【0003】
スケートボード、スクーター、自転車、カート等の多くのタイプのパーソナルモビリティビークルが存在する。ユーザーは、そのようなビークルに乗って、ある場所からある場所へと移動することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
米国特許第7195259号明細書
米国特許第7600768号明細書
米国特許第9682309号明細書
米国特許第9975035号明細書
特表2017-536222号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
新しい搭乗体験または独特の機能を提供することができる新規なかつ/または改良された設計の必要性が依然として存在する。本明細書に記載されたシステム、方法および装置は革新的な側面を有するが、そのただ一つのものは、その望ましい特性のために不可欠ではなく、あるいは単独で責を負うものでもない。特許請求の範囲を限定することなく、いくつかの実施形態の特定の特徴をここで要約する。
【0006】
様々な動力式パーソナルモビリティビークルが本明細書に開示される。いくつかの実施形態によれば、動力式パーソナルモビリティビークルは、ユーザーを支持するように構成されたデッキを含むことができる。デッキは、前方部分、後方部分、および前方部分と後方部分とを離間するネック部分を有することができる。ネック部分は、デッキがビークルの長手方向軸を中心にねじれるように構成することができる。ビークルは、第1のホイールアセンブリを含むことができる。第1のホイールアセンブリは、デッキの前方部分に接続された第1の旋回ホイールを含むことができる。ビークルは、第2のホイールアセンブリを含むことができる。第2のホイールアセンブリは、デッキの後方部分に接続された第2の旋回ホイールを含むことができる。第1および第2のホイールアセンブリは、ビークルの長手方向軸に沿って配置され、デッキの下に完全に配置されることができる。ビークルは、バッテリを含むことができる。バッテリは、デッキの前方部分の底面に接続することができる。第1および第2の旋回ホイールが平らな水平走行面上にある場合、バッテリの一部を第1の旋回ホイールの一部の真上に配置することができる。ビークルは、バッテリに動作可能に結合され、第1および第2のホイールアセンブリの1つを駆動するように構成されたモーターを含むことができる。
【0007】
いくつかの実施形態では、モーターは、回転力を第1の旋回ホイールに伝達するように構成することができ、完全に第1の旋回ホイール内に配置することができる。
【0008】
いくつかの実施形態では、第1の旋回ホイールおよび第2の旋回ホイールのうちの少なくとも1つは、360度旋回するように構成することができる。いくつかの実施形態では、第1のホイールアセンブリは、第1の旋回ホイールが旋回できる程度を制限するように構成されたリミッターを含むことができる。いくつかの実施形態では、第1の旋回ホイールおよび第2の旋回ホイールは、独立して旋回するように構成することができる。
【0009】
いくつかの実施形態では、第1の旋回ホイールは動力を与えられ得、第2の旋回ホイールは動力を与えられなくてもよい。第1と第2の旋回ホイールは同じような直径を有することができる。
【0010】
いくつかの実施形態では、ビークルは、デッキの前方部分の凹部を覆うパネルを含むことができる。パネルは取り外し可能で、デッキの下からデッキの凹部に上向きに伸びる第1ホイールアセンブリの上部にアクセスすることができる。
(【0011】以降は省略されています)
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