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公開番号
2024125260
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-18
出願番号
2023078289
出願日
2023-05-11
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社藤商事
代理人
弁理士法人テイクオフ
,
弁理士法人谷藤特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20240910BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者が携帯端末等によって所定情報を容易に参照することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】画像を表示可能な画像表示手段に、機種情報、その他の所定情報のURL(インターネット上の在所)を示す二次元コード207を表示させることが可能な二次元コード表示制御手段と、遊技者による所定操作があった場合(所定条件成立時)に画像表示手段にメニュー画像201(報知画像)を表示させることが可能な報知画像表示制御手段とを備え、メニュー画像201の表示中、二次元コード207を含む機種情報案内画像202を、メニュー画像201とは重ならず、メニュー画像201以外の所定画像、例えば演出画像85やその背景画像190等の前側に重なるように表示する。
【選択図】図16
特許請求の範囲
【請求項1】
画像を表示可能な画像表示手段を備えた
遊技機において、
前記画像表示手段に、所定情報のインターネット上の在所を示す二次元コードを表示させることが可能な二次元コード表示制御手段と、
所定条件成立時に前記画像表示手段に報知画像を表示させることが可能な報知画像表示制御手段とを備え、
前記報知画像の表示中、前記二次元コードを含む情報案内画像を、前記報知画像とは重ならず、前記報知画像以外の所定画像の前側に重なるように表示する
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 74 文字)
【請求項2】
前記情報案内画像は、文字情報とキャラクタ画像の少なくとも一方を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機等の遊技機に関するものである。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機は、各メーカーから多種多様な機種が発売されており、その何れも個性的なテーマやゲームフロー、演出内容等を採用することによって他の機種との差別化を図っている。各遊技機では、その機種のテーマに応じた装飾が施され、遊技者は遊技機の外観によって各機種を区別することが可能となっている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-154511号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
最近の遊技機は、ゲームフローや演出内容等が複雑且つ多様であるため、各メーカーは機種毎のゲームフローや演出内容等に関する情報をウェブページ等で公開している。遊技者は、それらの機種情報を参照することによってその機種の遊技をより楽しむことができると考えられるが、遊技中にスマートフォン等の携帯端末でそれらの情報を検索し、アクセスするには非常に手間がかかるという問題があった。また、そのような機種情報の存在自体を認識していない遊技者も存在する。もちろん、遊技者に知らせたい情報、或いは遊技者が知りたい情報は機種情報に限られるものではない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、遊技者が携帯端末等によって所定情報を容易に参照することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、画像を表示可能な画像表示手段を備えた遊技機において、前記画像表示手段に、所定情報のインターネット上の在所を示す二次元コードを表示させることが可能な二次元コード表示制御手段と、所定条件成立時に前記画像表示手段に報知画像を表示させることが可能な報知画像表示制御手段とを備え、前記報知画像の表示中、前記二次元コードを含む情報案内画像を、前記報知画像とは重ならず、前記報知画像以外の所定画像の前側に重なるように表示するものである。
また、前記情報案内画像は、文字情報とキャラクタ画像の少なくとも一方を含むものとしてもよい。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、遊技者が携帯端末等によって所定情報を容易に参照することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の第1の実施形態に係るパチンコ機の正面図である。
同パチンコ機の分解斜視図である。
同パチンコ機におけるガラス扉の分解斜視図である。
同パチンコ機における下装飾カバーの平面図である。
同パチンコ機における遊技盤の正面図である。
同パチンコ機の側面断面図である。
同パチンコ機の背面図である。
同パチンコ機における前枠の側面断面図である。
同パチンコ機における情報表示シールを示す図である。
同パチンコ機における前枠を開放した状態の平面図である。
同パチンコ機における背面カバーの要部側面断面図である。
同パチンコ機における情報表示シールS5の版構成(A)とその配置(B)及び版毎の態様を示す図である。
同パチンコ機の制御系のブロック図である。
同パチンコ機の音量/光量調整操作報知画像、音量/光量設定画像、エラー報知画像を示す図である。
同パチンコ機の客待ち状態中における液晶表示手段の表示画像の一例を示す図である。
同パチンコ機の客待ち状態中におけるメニュー画像及び機種情報案内画像の表示例(a)、及びその状態での音量設定画像の表示例(b)、エラー報知画像の表示例(c)を示す図である。
本発明の第2の実施形態に係るパチンコ機でコンプリート機能が作動した場合の液晶表示手段の表示例を示す図である。
同パチンコ機でコンプリート機能が作動する前にコンプリート事前報知画像が表示された状態の液晶表示手段の表示例を示す図である。
図17の変形例を示す図である。
サービスマニュアルに関する二次元コードのより好ましい配置位置を示す図である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1~図16は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。図1及び図2において、遊技機本体1は、外枠2と、この外枠2の前側に配置された前枠3とを備えている。前枠3は、左右方向一端側、例えば左端側に配置された上下方向の第1ヒンジ4を介して外枠2に開閉自在及び着脱自在に枢着されており、左右方向における第1ヒンジ4と反対側、例えば右端側に設けられた施錠手段5によって外枠2に対して閉状態で施錠可能となっている。
【0009】
前枠3は、図2に示すように、内枠6とその前側のガラス扉7とを備えている。ガラス扉7は、左右方向一端側、例えば左端側に配置された上下方向の第2ヒンジ8を介して内枠6に開閉自在及び着脱自在に枢着されており、施錠手段5によって内枠6に対して閉状態で施錠可能となっている。
【0010】
外枠2は、図2に示すように左右一対の縦枠材2a,2bと上下一対の横枠材2c,2dとで矩形状に形成されている。外枠2の前側下部には、合成樹脂製の前カバー部材9が、下横枠材2dの前縁に沿って左右の縦枠材2a,2bの前側下部を連結するように装着されている。前カバー部材9は、左右の縦枠材2a,2bよりも前側に突出しており、その上側に内枠6が配置されている。また外枠2には、第1ヒンジ4を構成する外枠上ヒンジ金具11が例えば左上部に、同じく外枠下ヒンジ金具12が左下部における前カバー部材9の上側に夫々配置されている。
(【0011】以降は省略されています)
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