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公開番号
2024115765
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-27
出願番号
2023021594
出願日
2023-02-15
発明の名称
ぱちんこ遊技機
出願人
サミー株式会社
代理人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20240820BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣性の向上を図ることのできるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特殊態様Bが停止表示することで特殊遊技が実行されて且つ所定条件を充足した場合には高ベース状態Bに移行するよう構成されており、高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Aを維持するよう構成されており、且つ、高ベース状態Bにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Bを維持するよう構成されている一方で、低ベース状態において特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合には高ベース状態Aに移行するよう構成されている。
【選択図】 図99
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技球が入球可能な始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る可変部材と、
特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、
普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
始動入賞口への入球に基づき、乱数を取得可能に構成されており、
乱数が取得された場合、乱数を保留として記憶可能に構成されており、
保留に係る乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき特別図柄の変動パターンを決定可能に構成されており、
決定された特別図柄の変動パターンに基づいて、特別図柄表示部にて特別図柄を変動表示させた後に特別図柄を停止表示可能に構成されており、
乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって特別図柄が特定態様にて停止表示した後において、大入賞口を所定時間開状態とし得る単位遊技を複数回実行する特別遊技を実行可能に構成されており、
普通図柄表示部にて普通図柄が変動表示した後に所定態様にて停止表示することで、可変部材を開状態とし得る補助遊技を実行可能に構成されており、
可変部材への遊技球の入球容易性に関する遊技状態として、低ベース状態と、低ベース状態よりも入球容易性が高い高ベース状態とを有し、所定の移行条件を充足することで高ベース状態へ移行可能に構成されており、
特別図柄が停止表示すると、当該停止表示を所定期間維持する期間である図柄固定期間が経過した後に、新たな特別図柄の変動表示を開始可能に構成されており、
特別図柄の停止表示態様として、特定態様とは異なる特殊態様を備えており、特別図柄が特殊態様にて停止表示した後において、大入賞口を所定時間未満開状態とし得る特殊遊技を実行可能に構成されており、
特殊態様を複数種類備えており、複数種類の特殊態様には少なくとも特殊態様A及び特殊態様Bを含んでおり、
特別図柄の停止表示態様として、特定態様とも特殊態様とも異なる特別態様を備えており、特別図柄が特別態様にて停止表示したとしても、特別遊技及び特殊遊技のいずれも実行されないよう構成されており、
高ベース状態には、高ベース状態Aと、高ベース状態Aよりも可変部材への遊技球の入球容易性が低い高ベース状態Bとを少なくとも備えており、
高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特殊態様Bが停止表示することで特殊遊技が実行されて且つ所定条件を充足した場合には高ベース状態Bに移行するよう構成されており、
高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Aを維持するよう構成されており、且つ、高ベース状態Bにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Bを維持するよう構成されている一方で、低ベース状態において特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合には高ベース状態Aに移行するよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
ぱちんこ遊技機に関する。
続きを表示(約 7,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のぱちんこ遊技機では、当否抽選結果が大当りとなることで特別遊技が実行され、特別遊技の実行中に大入賞口へ遊技球を入球させることによって、多量の賞球を獲得していた。また、当否抽選結果が大当りとなることを報知する演出を実行することで、特別遊技が実行されることを遊技者が事前に察知可能であった。また、特別遊技の終了後に時短状態である高ベース状態へ移行させ、所定回数の当否抽選が行われるまで、その高ベース状態を継続させることで、特別遊技の獲得容易性を向上させていた。また、その高ベース状態の期間(高ベース状態が継続可能な当否抽選の回数)を複数備えることで、高ベース状態の遊技性を高めていた(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-296598号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような構成を採用するぱちんこ遊技機は、従来機種として既に多数存在しているため、従来機種との差別化を図るには、更なる遊技の興趣性の向上が求められる。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、遊技の興趣性の向上を図ることのできるぱちんこ遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る可変部材と、
特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、
普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
始動入賞口への入球に基づき、乱数を取得可能に構成されており、
乱数が取得された場合、乱数を保留として記憶可能に構成されており、
保留に係る乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき特別図柄の変動パターンを決定可能に構成されており、
決定された特別図柄の変動パターンに基づいて、特別図柄表示部にて特別図柄を変動表示させた後に特別図柄を停止表示可能に構成されており、
乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって特別図柄が特定態様にて停止表示した後において、大入賞口を所定時間開状態とし得る単位遊技を複数回実行する特別遊技を実行可能に構成されており、
普通図柄表示部にて普通図柄が変動表示した後に所定態様にて停止表示することで、可変部材を開状態とし得る補助遊技を実行可能に構成されており、
可変部材への遊技球の入球容易性に関する遊技状態として、低ベース状態と、低ベース状態よりも入球容易性が高い高ベース状態とを有し、所定の移行条件を充足することで高ベース状態へ移行可能に構成されており、
特別図柄が停止表示すると、当該停止表示を所定期間維持する期間である図柄固定期間が経過した後に、新たな特別図柄の変動表示を開始可能に構成されており、
特別図柄の停止表示態様として、特定態様とは異なる特殊態様を備えており、特別図柄が特殊態様にて停止表示した後において、大入賞口を所定時間未満開状態とし得る特殊遊技を実行可能に構成されており、
特殊態様を複数種類備えており、複数種類の特殊態様には少なくとも特殊態様A及び特殊態様Bを含んでおり、
特別図柄の停止表示態様として、特定態様とも特殊態様とも異なる特別態様を備えており、特別図柄が特別態様にて停止表示したとしても、特別遊技及び特殊遊技のいずれも実行されないよう構成されており、
高ベース状態には、高ベース状態Aと、高ベース状態Aよりも可変部材への遊技球の入球容易性が低い高ベース状態Bとを少なくとも備えており、
高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特殊態様Bが停止表示することで特殊遊技が実行されて且つ所定条件を充足した場合には高ベース状態Bに移行するよう構成されており、
高ベース状態Aにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Aを維持するよう構成されており、且つ、高ベース状態Bにおいて特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合でも高ベース状態Bを維持するよう構成されている一方で、低ベース状態において特別図柄が変動表示を開始した後に特別態様が停止表示した場合には高ベース状態Aに移行するよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
【0007】
なお、以上の発明に係る構成要素の任意の組合せや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システム、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを格納した記録媒体、データ構造などの間で相互に置換したもの、発明を実施するための形態に記載された実施形態や変形例に係る構成もまた、本発明の態様として有効である。
【発明の効果】
【0008】
本発明に係るぱちんこ遊技機によれば、遊技の興趣性の向上を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
前提とするぱちんこ遊技機の正面図である。
上記ぱちんこ遊技機の枠部材を開放した状態の正面方向の斜視図である。
上記ぱちんこ遊技機の枠部材を開放した状態の背面方向の斜視図である。
前提とするぱちんこ遊技機に取り付けられた遊技盤を示す斜視図である。
前提とするぱちんこ遊技機の機能ブロック図である。
前提とするぱちんこ遊技機の遊技状態の遷移を示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の主制御基板の電源投入処理を示す図である。
上記電源投入処理中の遊技停止状態設定処理を示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の主制御基板の割込み処理を示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の当否抽選テーブルを示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の当り図柄抽選テーブルを示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の低ベース状態中における変動パターン抽選テーブルを示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の高ベース状態中における変動パターン抽選テーブルを示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の限定的な期間に参照される特殊変動パターン抽選テーブルを示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の演出制御基板の電源投入処理を示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の演出制御基板の割込み処理を示す図である。
前提とするぱちんこ遊技機の通常遊技中(低確率/低ベース中)の図柄変動表示(装飾図柄の停止表示中)の遊技演出を表した図である。
前提とするぱちんこ遊技機の大当りとなる期待度が高いリーチ演出が行われている状況の遊技演出を表した図である。
前提とするぱちんこ遊技機において大当り遊技を実行している状態の遊技演出を表した図である。
前提とするぱちんこ遊技機の特定遊技状態中(高確率または低確率/高ベース)である電チューサポート機能の作動中の遊技演出を表した図である。
本実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(突破ゾーン)の演出例(保留チャージ演出)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(突破ゾーン)の演出例(突破ゾーンバトル演出)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(突破ゾーン)の演出例(突破ゾーンバトル勝利演出)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における小当り遊技時の演出例(V入賞促進演出)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特別遊技開始デモ中の演出例(大当り種別報知演出)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定の特定遊技(擬似大当り)へ移行する場合の特別遊技(1回目の大当り)中の演出例を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(擬似大当り)中の演出例を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定の特定遊技(擬似大当り)実行後の特別遊技(2回目の大当り)中の演出例を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(バトルモード)中の演出例(バトルモード前半)を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(バトルモード)における最終変動から残り保留最大4個回分にて表示される演出の演出例(保留チャージ演出(バトルモード))を示す図である。
本実施例のぱちんこ遊技機における特定遊技(バトルモード)における最終変動から残り保留最大4個回分にて表示される演出の演出例(バトルモード最終バトル演出)を示す図である。
第2実施例のぱちんこ遊技機の遊技領域における入賞装置等の配置関係の一例を示す図である。
第2-1実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
第2-1実施例のぱちんこ遊技機における大当り(小当り)図柄の振り分け比率を示す図である。
第2-1実施例のぱちんこ遊技機の長時間チャンス状態の演出例を示した図である。
第2-1実施例のぱちんこ遊技機における普通電動役物開放演出の演出例を示す図である。
第2-2実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
第2-2実施例のぱちんこ遊技機のチャンスタイム中の演出の一例を示す図である。
第2-2実施例のぱちんこ遊技機のチャンスタイム中の演出の他の例を示す図である。
第2-2実施例のぱちんこ遊技機のスーパーチャンスタイム中の演出の一例を示す図である。
第2-3実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
第2-3実施例のぱちんこ遊技機における大当り(小当り)図柄の振り分け比率を示す図である。
第3実施例のぱちんこ遊技機の自動操作機能を設定するための画面の一例を示す図である。
第3実施例のぱちんこ遊技機の自動操作機能を設定した後の画面の一例を示す図である。
第3実施例のぱちんこ遊技機の自動操作タイミングを設定したい演出を選択するための画面の一例を示す図である。
第3実施例のぱちんこ遊技機の自動操作タイミングを設定するための画面の一例を示す図である。
第3実施例のぱちんこ遊技機の遊技領域における入賞装置等の配置関係の一例を示す図である。
第4実施例のぱちんこ遊技機の「救済機能」の発生に関する演出画面の一例(699回転目の時点で第1特別図柄に係る保留が存在する場合)を示す図である。
第4実施例のぱちんこ遊技機の「救済機能」の発生に関する演出画面の一例(699回転目の時点で第1特別図柄に係る保留が存在しない場合)を示す図である。
第4実施例のぱちんこ遊技機の特別図柄抽選に関する変動パターンの一例を示す図である。
第4実施例のぱちんこ遊技機の普通図柄抽選に関する当否、図柄、変動パターンの一例を示す図である。
第5実施例のぱちんこ遊技機の遊技領域における入賞装置等の配置関係の一例を示す図である。
第5実施例のぱちんこ遊技機の「救済機能」の発生に関する演出画面の一例(500回転目の変動が第1特別図柄の変動である場合)を示す図である。
第5実施例のぱちんこ遊技機の「救済機能」の発生に関する演出画面の一例(500回転目の変動が第2特別図柄の変動である場合)を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の遊技領域における入賞装置等の配置関係の一例を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の特別遊技中の演出画面の一例を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の特別遊技中の演出画面の他の例を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の特別遊技終了後の演出画面の一例を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の第1特別図柄に係る特別遊技が実行される場合の演出画面の一例を示す図である。
第7実施例のぱちんこ遊技機の第2特別図柄に係る特別遊技が実行される場合の演出画面の一例を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機の第1特別図柄及び第2特別図柄に関する図柄種別を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の終了条件を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(STモード)の演出例を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(バトルモード)の演出例を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(超無敵バトルモード)の演出例を示す図である。
第8実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(無敵バトルモード)の演出例を示す図である。
第9-1実施例のぱちんこ遊技機のゲームフローを示す図である。
第9-1実施例のぱちんこ遊技機における演出例(バトル勝利)を示す図である。
第9-1実施例のぱちんこ遊技機における演出例(バトル敗北)を示す図である。
第9-1実施例のぱちんこ遊技機における演出例(最終決戦)を示す図である。
第9-2実施例のぱちんこ遊技機における演出例1を示す図である。
第9-2実施例のぱちんこ遊技機における演出例2を示す図である。
第10実施例のぱちんこ遊技機におけるラウンド間時間を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機の第1特別図柄及び第2特別図柄に関する図柄種別を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機におけるゲームフローを示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の終了条件を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における「救済機能」の発生前及び発生後の演出画面の一例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における保留オブジェクト及び当該変動オブジェクトの一例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における変動パターン及び演出パターンの一例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における先読み演出及び擬似連演出の一例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における演出役物を用いた演出の一例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(チャレンジモード)の演出例を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(バトルモード)の演出例(バトルモードへの移行に関する演出例)を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(バトルモード)の演出例(連荘モードへの移行に関する演出例)を示す図である。
第11実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態(連荘モード)の演出例を示す図である。
第12実施例の第1特別図柄及び第2特別図柄に関する図柄種別及び高ベース状態の終了条件を示す図である。
第13実施例のぱちんこ遊技機における音量設定機能の一例を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における装飾図柄の表示態様の一例を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における特別遊技の演出例を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の継続回数を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の演出例(チャンスモードの演出例)を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の演出例(バトルモードの演出例)を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機におけるラウンド間時間を示す図である。
第14実施例のぱちんこ遊技機における変動パターンテーブルの遷移を示す図である。
第15実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の特徴を示す図である。
第16実施例のぱちんこ遊技機における高ベース状態の特徴を示す図である。
第17実施例のぱちんこ遊技機における救済機能の特徴を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(前提技術)
以下、本発明の前提とするぱちんこ遊技機(以下「前提技術」)について図面を用いて説明する。前提技術に係るぱちんこ遊技機の代表例として、ぱちんこ遊技機を図1および図3に示すとともに、このぱちんこ遊技機に設けられる遊技盤を図4に示しており、まず、これらの図を参照して、ぱちんこ遊技機の機械構成について説明する。なお、以降の説明においては、便宜上、図2の各矢印で示す方向をそれぞれ、前後方向、左右方向、上下方向と称して説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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