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公開番号2024113643
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-22
出願番号2023119726,2023018185
出願日2023-07-24,2023-02-09
発明の名称遊技台
出願人株式会社大都技研
代理人個人,個人
主分類A63F 5/04 20060101AFI20240815BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】複数の部材の取付構造に特徴を持った遊技台を提供する。
【解決手段】ベースに固定可能な第一の部材と、第一の部材の少なくとも一部を覆うことが可能な第二の部材と、を備え、第一の部材は、複数の第一の貫通孔と、第一の貫通孔とは異なる複数の第二の貫通孔を備え、第二の部材は、複数の第三の貫通孔を備え、第一の貫通孔は、第一の部材及び第二の部材のうちの第一の部材をベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、第二の貫通孔及び第三の貫通孔は、第一の部材及び第二の部材の両方をベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、複数の第一の貫通孔及び複数の第二の貫通孔は、第一の部材の外周部に個々に交互に配置されている。又、複数の第一の貫通孔と複数の第一の貫通孔の両隣の第二の貫通孔を仮想の直線で結ぶと仮想の四角形が形成されるように構成されており、複数の第二の貫通孔は、仮想の四角形の対角線上に配置される。
【選択図】図29
特許請求の範囲【請求項1】
ベースに固定可能な第一の部材と、
前記第一の部材の少なくとも一部を覆うことが可能な第二の部材と、
を備えた遊技台であって、
前記第一の部材は、複数の第一の貫通孔と、該第一の貫通孔とは異なる複数の第二の貫通孔を備え、
前記第二の部材は、複数の第三の貫通孔を備え、
前記第一の貫通孔は、前記第一の部材および前記第二の部材のうちの該第一の部材を前記ベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、
前記第二の貫通孔および前記第三の貫通孔は、前記第一の部材および前記第二の部材の両方を前記ベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、
前記複数の第一の貫通孔および前記複数の第二の貫通孔は、前記第一の部材の外周部に個々に交互に配置されており、
前記複数の第一の貫通孔と該複数の第一の貫通孔の両隣の前記第二の貫通孔を仮想の直線で結ぶと仮想の四角形が形成されるように構成されており、
前記複数の第二の貫通孔は、前記仮想の四角形の対角線上に配置される、
ことを特徴とする遊技台。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、弾球遊技機(パチンコ機)、回胴遊技機(スロットマシン)、封入式遊技機あるいはメダルレススロットマシンに代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 9,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遊技台の一つとして、例えば、スロットマシンが知られている。このようなスロットマシンは、複数の部材で構成されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-73461号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技台には、複数の部材の取付構造に改良の余地がある。
【0005】
本発明の目的は、複数の部材の取付構造に特徴を持った遊技台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る遊技台は、ベースに固定可能な第一の部材と、前記第一の部材の少なくとも一部を覆うことが可能な第二の部材と、を備えた遊技台であって、前記第一の部材は、複数の第一の貫通孔と、該第一の貫通孔とは異なる複数の第二の貫通孔を備え、前記第二の部材は、複数の第三の貫通孔を備え、前記第一の貫通孔は、前記第一の部材および前記第二の部材のうちの該第一の部材を前記ベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、前記第二の貫通孔および前記第三の貫通孔は、前記第一の部材および前記第二の部材の両方を前記ベースに固定する際に用いられる貫通孔であり、前記複数の第一の貫通孔および前記複数の第二の貫通孔は、前記第一の部材の外周部に個々に交互に配置されており、前記複数の第一の貫通孔と該複数の第一の貫通孔の両隣の前記第二の貫通孔を仮想の直線で結ぶと仮想の四角形が形成されるように構成されており、前記複数の第二の貫通孔は、前記仮想の四角形の対角線上に配置される、ことを特徴とする遊技台である。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る遊技台によれば、複数の部材の取付構造に特徴を持った遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
スロットマシン100の入賞ラインの一例を示す図である。
制御部の回路ブロック図を示したものである。
各リール(左リール110、中リール111、右リール112)に施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
入賞役の種類、条件装置の名称,各入賞役に対応する図柄組合せ,払出数,備考を示す図である。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
(a)第1副制御部400のCPU404が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第1副制御部400のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第1副制御部400のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)第2副制御部500のCPU504が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第2副制御部500のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第2副制御部500のタイマ割込処理のフローチャートである。(d)第2副制御部500の画像制御処理のフローチャートである。
(a)前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例1)のタイムチャートである。(b)前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例2)のタイムチャートである。
前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例1)の演出例を時系列で示した図である。
前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例1)の演出例を時系列で示した図である。
前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例2)の演出例を時系列で示した図である。
(a)前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例3)のタイムチャートである。(b)前回の遊技の入賞役がリプレイの場合におけるフリーズ制御(実施例4)のタイムチャートである。
前回の遊技の入賞役がリプレイ以外の場合におけるフリーズ制御(実施例3)の演出例を時系列で示した図である。
前回の遊技の入賞役がリプレイの場合におけるフリーズ制御(実施例4)の演出例を時系列で示した図である。
前回の遊技の入賞役がリプレイの場合におけるフリーズ制御(実施例4)の演出例を時系列で示した図である。
(a)リールバックライト264の正面図である。(b)リールバックライト264の側面図である。(c)リールバックライト264を構成する部材を分解して正面側から見た外観斜視図である。
(a)通常遊技において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例1)の流れを示すタイムチャートである。(b)ジャッジ演出勝利時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例2)の流れを示すタイムチャートである。(c)は、ジャッジ演出敗北時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例4)の流れを示すタイムチャートである。
通常遊技において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例1)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(1)~(8)ジャッジ演出勝利時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例2)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(9)~(10)ジャッジ演出勝利時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例2)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。(1)~(4)ジャッジ演出勝利時において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例3)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(5)~(10)ジャッジ演出勝利時において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例3)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(1)~(8)ジャッジ演出敗北時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例4)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(9)~(10)ジャッジ演出敗北時において特殊リプレイに内部当選しなかった遊技(実施例4)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。(1)~(4)ジャッジ演出敗北時において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例5)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
(5)~(10)ジャッジ演出敗北時において特殊リプレイに内部当選した遊技(実施例5)におけるバックライト演出の演出例を時系列で示した図である。
前面扉102を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。
スピーカユニット600の分解斜視図である。
(a)背面カバー620の側面図である。(b)背面カバー620の上面図である。(c)スピーカ610の側面図である。(d)スピーカ610の上面図である。
(a)スピーカユニット600の上面図である。(b)(a)に示すスピーカユニット600のA-A線に沿う断面図である。
(a)スピーカユニット600の正しい取付方法の一例を模式的に示した図である。(b)スピーカユニット600の誤った取付方法の一例を模式的に示した図である。
(a),(b)スピーカユニット600の誤った取付方法の他の一例を模式的に示した図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの制御部の回路ブロック図である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、払出及び作動を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第1副制御部メイン処理、第1副制御部コマンド受信割込処理、及び第1副制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第2副制御部メイン処理、第2副制御部コマンド受信割込処理、第2副制御部タイマ割込処理及び第2副制御部画像制御処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C1における3枚賭け遊技及び2枚賭け遊技の演出概要を説明する図である。
実施例C1においてスロットマシンが疑似ボーナス確定報知を実行後、3枚賭け遊技を実行した場合の演出概要を説明する図である。
実施例C1においてスロットマシンが疑似ボーナス確定報知を実行後、2枚賭け遊技を実行した場合の演出概要を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C2における連続演出の一例を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C2における連続演出の別の一例を説明する図である。
図44に示す連続演出の変形例を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C3において演出画像表示装置に表示される演出の一例である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C3において2枚賭け遊技を実行した場合の演出画像表示装置の演出態様の推移を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C3において演出画像表示装置に表示される演出の変形例である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C4においてボタン演出を実行した場合の演出画像表示装置に表示される演出態様の推移を示す図である。
図49に示すボタン演出を開始した後、次遊技において2枚賭け遊技を1ゲーム実行し、その後、3枚賭け遊技を実行した場合の演出画像表示装置の演出態様の変化を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C5における2枚賭け報知の報知期間を説明する図である。
図51に示した2枚賭け報知の報知期間の変形例を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの実施例C5において実行される演出の変形例を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、(a)は、通常状態の3枚賭け遊技を実行した後の2枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の遊技進行のタイムチャートであり、(b)は、通常状態の3枚賭け遊技を実行した後の2枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の演出画像表示装置に表示される演出の一例を示した図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、(a)は、通常状態において疑似ボーナス確定報知を実行後、2枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の遊技進行のタイムチャートであり、(b)は、通常状態において疑似ボーナス確定報知を実行後、2枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の演出画像表示装置に表示される演出の一例を示した図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、通常状態において疑似ボーナス確定報知を実行後、2枚賭け遊技、1回目の3枚賭け遊技、2回目の3枚賭け遊技を順次実行し、1回目の3枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の遊技進行のタイムチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、通常状態において疑似ボーナス確定報知を実行後、2枚賭け遊技、1回目の3枚賭け遊技、2回目の3枚賭け遊技を順次実行し、1回目の3枚賭け遊技を実行しているときに電断が発生した場合の演出画像表示装置に表示される演出の一例を示した図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、(a)は、2枚賭け遊技において演出画像表示装置に表示される演出画像の遷移を示す図、(b)は、3枚賭け遊技において演出画像表示装置に表示される演出画像の遷移を示しており、第一の予告報知の概要を説明する図、(c)は、3枚賭け遊技において演出画像表示装置に表示される演出画像の遷移を示しており、第二の予告報知の概要を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、(a)は、3枚賭け遊技において第一の予告報知を実行し、次遊技が2枚賭け遊技の場合の演出画像表示装置に表示される演出画像の遷移を示す図、(b)は、3枚賭け遊技において第二の予告報知を実行し、次遊技が2枚賭け遊技の場合の演出画像表示装置に表示される演出画像の遷移を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおいて、(a)は、3枚賭け遊技においてボタン演出を開始した後、演出ボタンに対する操作が行われず、次遊技において2枚賭け遊技を1ゲーム実行し、その後、3枚賭け遊技を実行した場合の演出画像表示装置の演出態様の変化を示す図、(b)は、3枚賭け遊技においてボタン演出を開始した後、演出ボタンに対する操作が行われ、特典が付与された場合であって、次遊技において2枚賭け遊技を1ゲーム実行した場合の演出画像表示装置の演出態様の変化を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの制御部の回路ブロック図である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、払出及び作動を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第1副制御部メイン処理、第1副制御部コマンド受信割込処理、及び第1副制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第2副制御部メイン処理、第2副制御部コマンド受信割込処理、第2副制御部タイマ割込処理及び第2副制御部画像制御処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態の実施例N1において、AT遊技における操作要求演出及び操作応答演出の概要を説明する図であり、演出ボタンを1回操作した場合の演出例を説明する図である。
本発明の一実施形態の実施例N1において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の概要を説明する図であり、演出ボタンを1回操作した場合の演出例を説明する図である。
本発明の一実施形態の実施例N1において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の概要を説明する図であり、演出ボタンを長押し操作した場合の演出例を説明する図である。
図68~図70に示した一遊技の演出概要を上位概念化した図である。
実施例N1で説明した操作要求演出及び操作応答演出の変形例の概要を示す図であり、第一の遊技の演出画像表示装置の画像例を示す図である。
実施例N1で説明した操作要求演出及び操作応答演出の変形例の概要を示す図であり、第二の遊技の演出画像表示装置の画像例を示す図である。
本発明の一実施形態の実施例N2において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の概要を説明する図である。
本発明の一実施形態の実施例N2において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の概要を説明する図である(変形例)。
本発明の一実施形態の実施例N3において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の音量変化、及び演出ボタンに対する操作に関するタイムチャートである(所定時間TAが経過する前に演出ボタンに対する操作が行われた場合)。
本発明の一実施形態の実施例N3において、ボーナス入賞遊技における操作要求演出及び操作応答演出の音量変化、及び演出ボタンに対する操作に関するタイムチャートである(所定時間TAが経過した後に演出ボタンに対する操作が行われた場合)。
本発明の一実施形態の実施例N4において、ボーナス入賞遊技において操作要求演出及び操作応答演出を実行している間、並びに次遊技のスタートレバー操作後のベットボタンの発光態様を示す図である(メダル投入をベットボタンに対する操作に基づいて行った場合)。
本発明の一実施形態の実施例N4において、ボーナス入賞遊技において操作要求演出及び操作応答演出を実行している間、並びに次遊技のスタートレバー操作後のベットボタンの発光態様を示す図である(メダル投入を、メダル投入口からメダル3枚を投入する操作に基づいて行った場合)。
本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの前面扉を開けた状態の正面図である。
本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの制御部の回路ブロック図である。
(a)本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。(b)本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの入賞ラインを示す図である。
(a)3枚賭け遊技における、入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、各入賞役の作動または払出を示す図である。(b)2枚賭け遊技における、入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、各入賞役の作動または払出を示す図である。
(a)スロットマシン100の主制御部300の遊技状態の遷移図である。(b)スロットマシン100の主制御部300のAT系の遊技状態の遷移図である。
(a)入賞役の内部抽選処理に用いられる抽選テーブルを示す図である。(b)本発明の実施形態A1に係るスロットマシンの押し順役の正解操作順序を説明する図である。
表示データと払出枚数表示器127の点灯態様を対応付けた図である。
(a)第1副制御部400が備える演出テーブルのイメージを図示したものである。(b)ジャッジ状態演出テーブルの一例を示した図である。(c)LMT状態演出テーブルの一例を示した図である。(d)はLMT状態演出テーブルの変形例を示した図である。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
(a)第1副制御部400のCPU404が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第1副制御部400のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第1副制御部400のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)第2副制御部500のCPU504が実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第2副制御部500のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第2副制御部500のタイマ割込処理のフローチャートである。(d)第2副制御部500の画像制御処理のフローチャートである。
(a)(1)~(a)(4)連打演出において第一の演出(合計報知)を開始する例を時系列で示した図である。(b)(1)~(b)(3)連打演出において第二の演出(特典演出)を開始する例を時系列で示した図である。(c)操作要求表示の他の例を示した図である。
(a)(1)~(a)(8)ジャッジ演出において第三の演出(結果報知演出)を開始する例を時系列で示した図である。(b)(7)~(b)(8)ジャッジ演出中にボタン画像(操作要求表示)を表示したが、演出ボタン(第一の操作手段)が操作されなかった場合の演出例を示した図である。
連打演出において第一の演出(合計報知)の実行中に第二の演出(結果報知演出)を開始する例を時系列で示した図である。
(a)(1)~(a)(8)ジャッジ勝利演出において操作要求表示を表示した後、操作応答演出を開始する例を時系列で示した図であり、図94(a)(1)~同図(a)(8)に対応する図である。(b)(1)~(b)(2)ジャッジ敗北演出(CZにおけるAT抽選が非当選となった場合の演出)の一例を示した図である。
ジャッジ復活演出において操作要求表示が表示されない場合(第二の場合)の演出例を時系列で示した図である。
ジャッジ復活演出において操作要求表示が表示されない場合(第二の場合)において、操作手段が操作されて操作応答演出を開始する場合(第三の場合)の演出例を時系列で示した図である。
ジャッジ敗北演出において操作要求表示が表示されない場合(第二の場合)において、操作手段が操作されたが操作応答演出が開始されない場合(第四の場合)の演出例を時系列で示した図である。
ジャッジ復活演出において操作要求表示が表示されない場合(第二の場合)において、リール110~112が回転している状態で操作手段が操作された場合に操作応答演出が開始される場合の演出例を時系列で示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<<実施形態1>>
以下、図面を用いて、本発明の実施形態1に係る遊技台(スロットマシン)について説明する。
【0010】
<全体構成>
まず、図1を用いてスロットマシン100の全体構成について説明する。図1は、スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)

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