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発行日2025-10-28
公報種別意匠公報(S)
登録番号1728020
登録日2022-10-14
意匠に係る物品映像コンテンツ制作用画像
意匠分類N3-11W()
出願番号2021012097
出願日2021-06-04
意匠権者ソニーグループ株式会社
代理人個人
意匠に係る物品の説明本願意匠に係る画像は、テレビジョン放送用の放送番組やインターネット配信等する映像コンテンツの制作の分野において、例えば4Kや8Kといった高解像度の映像(入力映像)から、複数の映像を切り取る(カットアウトする)操作などに用いる画像である。ユーザーは、このカットアウトされた映像(出力映像)を任意にスウィッチング(切り替え)することによって、放送番組や映像コンテンツを制作する。具体的には、参考画像図において引出線1で示す領域に表示された入力映像内の人物が自動的に認識され(引出線2で示す矩形状の記号が当該人物が自動的に認識されていることを示している)、引出線3aで示す領域に、認識された人物の肖像等がサムネイル化されてリストアップされる(サムネイル内の肖像等は入力映像をリアルタイムでカットアウトして生成するものであり、動画として表される。以下同じ。)。引出線3bで示す領域には認識された人物の任意の組合せ等が、同様にサムネイル化されて表示される。これら引出線3の領域に表されたサムネイルが、出力映像の候補となる。ユーザは、これらの候補を適宜選択決定することによって、入力映像からカットアウトして出力する映像を選択する。引出線4で示す領域が、このような操作によって選択された出力映像を表示しており、本願の画像図(及び各参考図)においては3系統の映像が出力映像としてカットアウトされている。引出線5で示す領域は、当該複数の出力映像のうち特に選択されている1系統を拡大表示する領域である。カットアウトされて出力される映像の画角はAI技術などを利用して自動的に調整される。入力映像の表示領域(引出線1)において1~3の数字が付された矩形枠は、ユーザが現在選択している3つの出力映像について、自動的に調整された画角をそれぞれ表している。
意匠の説明実線で表した図形(引出線3で示す領域において現在選択されている人物を示す図形及び当該人物のワンショットをカットアウトする際の画角を示す引出線1で示す領域内の図形)の線条領域部分が意匠登録を受けようとする部分である。
この意匠をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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