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公開番号2025100584
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2025062264,2021066890
出願日2025-04-04,2021-04-12
発明の名称遊技機
出願人株式会社サンセイアールアンドディ
代理人弁理士法人上野特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】面白みのある操作演出を実行することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】表示手段91と、遊技者が操作可能な操作手段20(例えば、押しボタン21)と、遊技者に対し前記操作手段20の操作を促す演出であって、前記操作手段20を表した操作画像25および操作有効期間を示す時間画像26とともに、演出後に発生しうる事後演出を示唆する事後演出画像28が前記表示手段91に表示される特定操作演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機1とする。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
遊技球が通過可能な進入口に向かって遊技球を誘導する遊技球誘導構造を備えた遊技機であって、
前記進入口は、上下方向に沿う壁面に沿って形成されたものであり、
前記遊技球誘導構造は、
原位置と進出位置の間を往復動作することが可能な部材であって、前記進出位置に位置する状態においては前記進入口に向かって遊技球を誘導する誘導部材と、
前記誘導部材に向かって遊技球を誘導する上流側誘導部と、
を有し、
前記上流側誘導部材は、幅方向一方側に向かって下る形状を呈するものであり、
前記誘導部材は、幅方向他方側に向かって下る形状を呈する
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 150 文字)【請求項2】
前記誘導部材が前記原位置に位置するときには遊技球が前記進入口を通過することができない状態とする閉位置に位置し、前記誘導部材が前記進出位置に位置するときには遊技球が前記進入口を通過することができる状態とする開位置に位置する開閉部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
遊技者に対し、操作手段の操作が促される操作演出を実行することが可能な遊技機が公知である(例えば、下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021‐023640号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、面白みのある操作演出を実行することが可能な遊技機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、表示手段と、遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し前記操作手段の操作を促す演出であって、前記操作手段を表した操作画像および操作有効期間を示す時間画像とともに、演出後に発生しうる事後演出を示唆する事後演出画像が前記表示手段に表示される特定操作演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明にかかる遊技機は、面白みのある操作演出を実行することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。
表示領域に表示された装飾図柄および保留図柄を示した図である。
遊技状態(遊技状態の移行)を説明するための図である。
特定演出を説明するための図である。
具体例1-1を説明するための図である。
具体例1-3を説明するための図である。
具体例1-7を説明するための図である。
特定操作演出を説明するための図である。
具体例2-1を説明するための図である。
具体例2-3を説明するための図である。
選択演出を説明するための図である。
選択演出の第一期間にて選択操作が有効であることを説明するための図である。
選択演出の第二期間にて選択操作および決定操作が有効であることを説明するための図である。
具体例3-1を説明するための図である。
遊技説明演出(遊技説明画像)および好機演出(好機画像)を説明するための図である。
具体例4-1を説明するための図である。
具体例4-2を説明するための図である。
具体例4-3を説明するための図である。
具体例4-4を説明するための図である。
画像演出を説明するための図である。
具体例5-1を説明するための図である。
具体例5-2を説明するための図である。
具体例5-3を説明するための図である。
進入口への遊技球の誘導構造を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1)遊技機の基本構成
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
【0009】
遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
【0010】
遊技領域902には、表示装置91、始動領域904、大入賞領域906、アウト口などが設けられている。表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能な部分である。また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
(【0011】以降は省略されています)

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