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公開番号2025100310
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2024113435,2023215542
出願日2024-07-16,2023-12-21
発明の名称スイング練習用具及びスイング練習用ヘッド部品
出願人個人,個人
代理人弁理士法人創光国際特許事務所
主分類A63B 69/36 20060101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】スイングのフォームを良好に矯正することができるスイング練習用具を提供する。
【解決手段】スイング練習用具S100は、ヘッド部品10と、先端側にヘッド部品10が設けられた第1シャフト部材20と、ヘッド部品10又は第1シャフト部材20の少なくとも一方に接続され、ヘッド部品10の側に向かうにつれて第1シャフト部材20までの距離が短くなるように第1シャフト部材20に対して傾斜して設けられた第2シャフト部材30と、を備える。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
ヘッド部品と、
先端側に前記ヘッド部品が設けられた第1シャフト部材と、
前記ヘッド部品又は前記第1シャフト部材の少なくとも一方に接続され、前記ヘッド部品の側に向かうにつれて前記第1シャフト部材までの距離が短くなるように前記第1シャフト部材に対して傾斜して設けられた第2シャフト部材と、
を備える、
スイング練習用具。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第1シャフト部材及び前記第2シャフト部材は、前記第1シャフト部材の中心線と前記第2シャフト部材の中心線とが三次元空間内で交差しない向きで配置されている、
請求項1に記載のスイング練習用具。
【請求項3】
前記第1シャフト部材が、前記ヘッド部品のトウ側の位置に接続され、
前記第2シャフト部材が、前記ヘッド部品のヒール側の位置に接続されている、
請求項1又は2に記載のスイング練習用具。
【請求項4】
前記ヘッド部品の重心が、前記第1シャフト部材と前記ヘッド部品との接続点と、前記第2シャフト部材と前記ヘッド部品との接続点とを結ぶ直線に対して、前記ヘッド部品におけるフェース面と反対側にある、
請求項3に記載のスイング練習用具。
【請求項5】
前記第2シャフト部材の基端部に、使用者が前記第2シャフト部材を握った際に掌の一部が当接することとなる張出し部が設けられている、
請求項1又は2に記載のスイング練習用具。
【請求項6】
前記第1シャフト部材の一部と前記第2シャフト部材の一部とが、連結部材によって互いに連結されている、
請求項1又は2に記載のスイング練習用具。
【請求項7】
前記連結部材は、
前記第1シャフト部材の基端部と前記第2シャフト部材の基端部との間に、空隙状の逃げ部が形成されるように、屈曲した形状に形成されている、
請求項6に記載のスイング練習用具。
【請求項8】
前記ヘッド部品は、
ゴルフクラブの形状を模したヘッド本体と、
前記ヘッド本体に装着されるように構成され、前記ヘッド本体に装着された状態で、前記ヘッド本体のフェース面の向きと異なる向きとなるフェース面が形成されたアタッチメント部材と、
を有する、請求項1又は2に記載のスイング練習用具。
【請求項9】
第1シャフト部材が挿入される円筒形の第1凹部、及び、第2シャフト部材が挿入される円筒形の第2凹部が形成されたシャフト接続部を備え、
前記第1凹部及び前記第2凹部は、
前記第1凹部の中心線と前記第2凹部の中心線とが互いに平行ではなくかつ三次元空間内で交差しない向きであり、前記第1シャフト部材と前記第2シャフト部材との間の距離が前記シャフト接続部に向かうにつれて短くなるように前記第1シャフト部材及び前記第2シャフト部材が接続される形状を有する、
スイング練習用ヘッド部品。
【請求項10】
前記シャフト接続部に結合されたヘッド本体をさらに備え、
前記第1凹部が、前記ヘッド本体のトウ側の位置に設けられ、
前記第2凹部が、前記ヘッド本体のヒール側の位置に設けられている、
請求項9に記載のスイング練習用ヘッド部品。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スイング練習用具及びスイング練習用ヘッド部品に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、使用者が両手で把持してスイング動作を行うことで、スイングのフォームを矯正するゴルフスイング練習器が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-123468号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来のスイング練習器は、使用者がスイング練習器を握った状態で、一方の手のグリップ部と他方の手のグリップ部とがトウ・ヒール方向の同一面内に位置する構成であるため、スイングのフォームを十分に矯正できないという問題がある。
【0005】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、スイングのフォームを良好に矯正することができるスイング練習用具及びスイング練習用ヘッド部品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の態様においては、ヘッド部品と、先端側に前記ヘッド部品が設けられた第1シャフト部材と、前記ヘッド部品又は前記第1シャフト部材の少なくとも一方に接続され、前記ヘッド部品の側に向かうにつれて前記第1シャフト部材までの距離が短くなるように前記第1シャフト部材に対して傾斜して設けられた第2シャフト部材と、を備える、スイング練習用具を提供する。
【0007】
前記第1シャフト部材及び前記第2シャフト部材は、前記第1シャフト部材の中心線と前記第2シャフト部材の中心線とが三次元空間内で交差しない向きで配置されていてもよい。
【0008】
前記第1シャフト部材が、前記ヘッド部品のトウ側の位置に接続され、前記第2シャフト部材が、前記ヘッド部品のヒール側の位置に接続されていてもよい。
【0009】
前記ヘッド部品の重心が、前記第1シャフト部材と前記ヘッド部品との接続点と、前記第2シャフト部材と前記ヘッド部品との接続点とを結ぶ直線に対して、前記ヘッド部品におけるフェース面と反対側にあってもよい。
【0010】
前記第2シャフト部材の基端部に、使用者が前記第2シャフト部材を握った際に掌の一部が当接することとなる張出し部が設けられていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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