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公開番号
2025099012
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2023209314
出願日
2023-12-12
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
出願人
個人
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/537 20140101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】新たな操作方法を提供することによりゲームの興趣性を向上させる。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの第1の操作である長押し操作と、第1の操作の次に行われる第2の操作を検出し、第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させ、ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御する制御部を備える。本技術は、例えば、プレーヤが操作するキャラクタがフィールドマップ上を移動し、遭遇した敵キャラクタと対戦する対戦型のゲームアプリを実行する端末装置等に適用できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作を検出し、
前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させ、
前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御する制御部を備える
情報処理装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
ユーザは、前記第1の操作及び前記第2の操作により、前記画面に表示されたキャラクタの動作を指示する操作を行い、
前記制御部は、前記ゲージの値が変化する速度を、前記キャラクタの性能に応じて異なるように制御する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記キャラクタの性能は、前記キャラクタが有するパーツによって異なる
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
ユーザは、前記第1の操作及び前記第2の操作により、前記画面に表示されたキャラクタの動作を指示する操作を行い、
前記制御部は、前記ゲージの値が変化する速度を、前記キャラクタがいるフィールドのエリアに応じて異なるように制御する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記第2の操作は、前記長押し操作のタッチを離さずに行われるスライド操作、前記長押し操作のタッチを離さずに行われる回転操作、または、前記スライド操作及び前記回転操作をせずに前記長押し操作のタッチを離す操作のいずれかである
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記第1の操作は、第1のボタンの長押し操作であり、
前記第2の操作は、前記第1のボタンの長押し操作を離さずに方向キーを所定の方向へ傾ける操作、前記第1のボタンの長押し操作を離さずに第2のボタンをさらに押下しながら前記方向キーを所定の方向へ傾ける操作、または、前記方向キー及び前記第2のボタンを操作せずに前記第1のボタンの長押し操作を離す操作のいずれかである
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
ユーザは、前記第1の操作及び前記第2の操作により、前記画面に表示されたキャラクタの動作を指示する操作を行い、
前記第2の操作に応じた前記キャラクタの動作は、移動、回転、攻撃、または、防御のいずれかである
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記制御部は、前記ゲージの値が第1の基準値に到達する前に前記第2の操作が行われた場合、前記第2の操作は無効になるように制御し、前記ゲージの値が第1の基準値に到達した場合に、前記第2の操作が有効になるように制御する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記制御部は、前記ゲージの値が前記第1の基準値に到達した後も前記第1の操作が検出されている場合、前記第1の基準値の2倍の第2の基準値まで前記ゲージの値を変化させる
請求項8に記載の情報処理装置。
【請求項10】
情報処理装置が、
ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作を検出することと、
前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させることと、
前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御することと
を含む情報処理方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本技術は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関し、特に、新たな操作方法を提供することによりゲームの興趣性を向上させるようにした情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、プレーヤがキャラクタ等の操作対象を動かして楽しむゲームが知られている。例えば、特許文献1には、プレーヤが操作するキャラクタがフィールドマップ上を移動し、遭遇した敵キャラクタと対戦するゲームが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-34946号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
キャラクタの操作等に関して新たな操作方法を提供することによりゲームの興趣性を向上させることができると考えられる。
【0005】
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、新たな操作方法を提供することによりゲームの興趣性を向上させるものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本技術の一側面の情報処理装置は、
ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作を検出し、
前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させ、
前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御する制御部
を備える。
【0007】
本技術の一側面の情報処理方法は、
情報処理装置が、
ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作を検出することと、
前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させることと、
前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御することと
を含む。
【0008】
本技術の一側面のプログラムは、
コンピュータに、
ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作を検出することと、
前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値を変化させることと、
前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御することと
を含む処理を実行させるためのものである。
【0009】
本技術の一側面においては、ユーザの第1の操作である長押し操作と、前記第1の操作の次に行われる第2の操作が検出され、前記第1の操作を検出している間、画面に表示されるゲージの値が変化され、前記ゲージの値が変化する速度が所定の条件に応じて異なるように制御される。
【0010】
なお、プログラムは、伝送媒体を介して伝送することにより、または、記録媒体に記録して、提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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