TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024087041
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-06-28
出願番号
2024070996,2022202987
出願日
2024-04-25,2018-07-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人真明センチュリー
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20240621BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】注目を集めた後の遊技球の流下態様を改善できる遊技機を提供すること。
【解決手段】目立つ側に配置される第2流路構成部335を流下した遊技球が、確変検出センサSE11へ案内可能に構成されていることから、遊技球に対する注目力の向上度合いと、遊技球が確変検出センサSE11を通過することとを対応づけることができる。従って、第2流路構成部335を流下した遊技球が確変検出センサSE11を通過する可能性を向上させることができるので、注目を集めた後の遊技球に注目する意義があるという点で改善することができる。また、このように構成することで、確変検出センサSE11を流下する遊技球で遊技者の視線を誘導し易くすることができ、確変検出センサSE11に遊技球が向かうことを遊技者が見逃す可能性を低くすることができる。
【選択図】図22
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技球が流下可能に構成される経路構成手段と、その経路構成手段を流下した遊技球が通過可能に構成される被通過手段と、を備え、
前記経路構成手段は、前記被通過手段よりも上流側を構成する所定部を備え、
その所定部は、前記被通過手段よりも目立つ側に配置され、前記被通過手段へ遊技球を案内可能に構成されることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 180 文字)
【請求項2】
前記経路構成手段は、その経路構成手段へ入球した遊技球を、入球時よりも目立たなくする第2所定部を備え、
前記所定部は、前記第2所定部よりも目立つ側に配置されることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記所定部は、遊技球の流下速度が異なる区間を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機において、球検出孔へ向けた遊技球の流下経路を複数種類構成可能な大入賞部品を備え、球検出孔付近が化粧板によって認識し難く構成され、大入賞部品の状態の違いによって、化粧板302から外れた位置を遊技球が流下したり、化粧板の後方に隠されるようにして遊技球が流下したりする遊技機がある(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-185021号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した従来の遊技機では、注目を集めた後の遊技球の流下態様について改善の余地があるという問題点があった。本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、注目を集めた後の遊技球の流下態様を改善することができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技球が流下可能に構成される経路構成手段と、その経路構成手段を流下した遊技球が通過可能に構成される被通過手段と、を備え、前記経路構成手段は、前記被通過手段よりも上流側を構成する所定部を備え、その所定部は、前記被通過手段よりも目立つ側に配置され、前記被通過手段へ遊技球を案内可能に構成される。
【0006】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記経路構成手段は、その経路構成手段へ入球した遊技球を、入球時よりも目立たなくする第2所定部を備え、前記所定部は、前記第2所定部よりも目立つ側に配置される。
【0007】
請求項3記載の遊技機は、請求項1又は2に記載の遊技機において、前記所定部は、遊技球の流下速度が異なる区間を備える。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の遊技機によれば、注目を集めた後の遊技球の流下態様を改善することができる。
【0009】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、経路構成手段に入球した遊技球が所定部を流下する前に、第2所定部において注目力を下げることで、所定部を流下する際の遊技球の注目力を際立たせることができる。
【0010】
請求項3記載の遊技機によれば、請求項1又は2に記載の遊技機の奏する効果に加え、遊技球の流下速度に差が無い場合に比較して、遊技者の視線を集める効果を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社三洋物産
遊技機
今日
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
21日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
20日前
株式会社三洋物産
遊技機
25日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
株式会社三洋物産
遊技機
今日
株式会社三洋物産
遊技機
25日前
株式会社三洋物産
遊技機
11日前
続きを見る
他の特許を見る