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発行日
2025-03-27
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1794415
登録日
2025-03-18
意匠に係る物品
立設保持板
意匠分類
C2
-110(室内装飾品)
出願番号
2024004387
出願日
2024-02-13
意匠権者
個人
代理人
意匠に係る物品の説明
本物品は、例えばキャラクターなどの形にカットした板製品を立設させて保持する際、簡単に脱着が可能であり抜けにくく倒れにくい安定した立設を保持できる形状を有した立設保持板である。その素材は、例えばアクリルや樹脂などの板状のものである。具体的には、下部や上部などに先端が二股に分かれた突起部分と二股突起部分真ん中から逆方向に伸びる1本溝及び各二股外側から垂直に伸びるカット線を有する事が特徴である。板製品を立設させて保持させる際は、下部などに突起を付与しその突起部分外周と同様サイズの孔を有した土台に刺して立設保持させるのが一般的である。しかしながら、突起部分や孔などを材料板に付与加工する際、一般公差や加工機械の性能により抜けやすかったり倒れやすかったりする物が出現してしまうことが多々ある。本物品は、本物品を土台の孔に差し込む際、本物品二股突起部分片方を土台の孔に斜めから入れ、その後もう片方の突起部分を土台方向に圧をかける事で二股に分かれた突起部分が土台に入る形に変形でき、差し込むことができる。差込後に本物品への圧を解除すると素材本来の形状記憶により本物品の二股突起部分外側が土台の孔内側から外側に向かって圧がかかるため、抜けにくく倒れにくい安定した立設保持が可能になる。また、様々な一般公差及び加工機械性能にも差込時の本物品にかける圧を調整する事で常に同じ効果を得られるものである。更に、様々な材料にも二股突起部真ん中溝の長さを調整する事で対応可能である。使用例を示す参考図は本物品を使用した一例であり、様々な使用方法である。
意匠の説明
実線で表した部分が、意匠登録を受けようとする部分である。背面図は正面図と、左側側面図と右側側面図とそれぞれ同一に表れるので省略する。
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