意匠ウォッチ

発行日2024-07-29
公報種別意匠公報(S)
登録番号1776371
登録日2024-07-18
意匠に係る物品キャスタ-付きゴミ袋スタンド
意匠分類C3-379(清掃用具、洗濯用具等)
出願番号2023024069
出願日2023-10-23
意匠権者個人
代理人
意匠に係る物品の説明本物品は、ゴミ袋収納具キャスタ-付で本部品の使用状態を示す参考図1に、ゴミ袋を収納具内にセットした正面図に示すとともに、参考図2の平面図の円形状丸棒(外径390mm)枠Φ6mmにゴミ袋の開口部を外側に巻き、その状態で、参考図3のゴミ袋を外周から押えている合成ゴム紐の平面図により固着されて、ゴミ袋収納具の使用状態となる。ゴミ袋内が一杯の図示はしないが、一杯になったゴミ袋の開口部を固着していた外周から押えの合成ゴム紐21参考図3に示す図から取り外し後、参考図4に示すゴミ袋を取り出すための平面図の観音開図により、収納扉の開放ストッパ-14を上に引き抜くと左右の3段枠(6mm)が観音開となり参考図5に示すゴミ袋を取り出すための正面図の観音開図となり、ゴミ袋を取り出すため、収納具内の一杯になったゴミ袋が前面となり、ゴミ袋の開口部を持って上に引き上げる事なく容易に前に引き出し搬送可能となる。本物品の使用は、公園等の傾斜面・及び溝・家周辺溝等の落葉の収納に於ける問題点に於ける改善策で、現状では二人作業で一方が落ち葉の寄せ集後塵取に取って、他方の人がゴミ袋の開口部を広げて待機している、ゴミ袋へ塵取の落ち葉を入れているが埃等で不衛生であった。また、一方が落ち葉の寄せ集で移動と同時にゴミ袋の開口部を広げて待機している人も移動していた。本物品には、ゴミ袋収納具キャスタ-付となっているため参考図10で示すように容易に前進・後退・回転ができるため、本物品を使用すれば、一人作業が可能となる。また、従来品のゴミ箱タイプの箱型・丸型の上部開口部から、一杯になったゴミ袋の開口部を持って全体に上に引き出すタイプが提供されているが重たくなった場合の状態のものが有ると容易に取り出せにくいゴミ袋収納具となっていた。本物品の使用構造は、上に持ち上げる事なく、両サイドの3段枠固定の開放扉のストッパ-14を上に引きぬく事で、固定枠が左右に開く観音開となり、全面から取り出せるようにしたものである。本意匠では、野外・工場内の事務所等に対しても移動手段にキャスターを装着しているため床を痛める事なく使用することができる、ゴミ袋収納具キャスタ-付である。
意匠の説明参考図8に示す正面図のゴミ袋収納具キャスタ-付き構成部品の符号図を説明すると、1のベ-スプレ-ト、SS400厚3.2mm、外周415mm、2,はパイプ外径17.3厚2.3mm、の上部パイプ外径幅(255mm)でパイプ左右に内径R40mmを設けておりパイプ上端面から下に長さ(868.2mm)を形成しており、このパイプ外径(17.3mm)は、3-A・3-B,のパイプ外径21.7mm×厚2mmの内径Φ17,7mmに2,が挿入されて、3-A・3-B,が回転体となる。1のベ-スプレ-ト穴2個所に2,が挿入時に、部材4・4(並丸呼び16d18D30)を嵌め込み後、下側4部材は1,のベ-スプレ-トに4か所の点溶接が後にされ、他方の上側部材4は、3-A・3-Bに溶接される。1,のベ-スプ-ト位置の穴2か所に、2パイプが差し込まれた、参考図8の正面図に示す、ベ-スプレ-ト1の参考図9の底面図に示すように、ベ-スプレ-ト1の後方位置の2か所の穴から伸びた2のパイプ外径φ17.3mmにがベ-スプレ-ト1下面部から下側に115mm伸びており、その2のパイプ前方向きに、6の部材20×20(mm)の角材115mmが接続溶接されている。この6部材にベ-スプレ-ト1、下面部から95mm位置に「17キャスター」取付穴M10mmのタプ穴が加工されて、18、符号の六角穴付ボルトM10×80mmにより「17キャスター」の両サイドに19、符号のワシャM10を挟んで6部材のM10タップ穴に取付後更に、20符号のM10ナットで締付されている。この状態は、左側「17キャスター」も同じ状態に施行されている。 6の部材20×20(mm)の両角材に、7のパイプ13.8mmは中心幅237.7を基に外径内R40mmを左右に設けてR曲げして長さ262.143mmを角材に溶接と、ベ-スプレ-ト1にパイプ13.8mmは補強としてパイプ径両側にタップ溶接が施されている。 8の部材のパイプ13.8mm×217.7mmは、6の両部材間に溶接施行されている。9、の部材Φ8mm丸棒を幅芯237.7、に両サイド内外径にR12mmに曲げ加工され、全長高さ140.3mmをパイプΦ13.8mmの表面穴明された位置に差し込んで溶接施行されている。参考図9に示す16、部材は、13×13mm角材で、ベ-スプレ-ト1に溶接施行され、参考図5に示すように、上端部の15部材にはU字形状が両サイドに設けられて16、部材側面に溶接されている。16、部材の上端面に更に外枠部材5-1丸棒Φ6mmのR部長の直線で213mmの中心部で溶接されている。この15、部材に合成ゴム紐21が、参考図6に示すように両サイドのU形状部に引掛出来るようになされている。 2,パイプ外径φ17.3mmの両サイドに、3-A・3-B,のパイプ外径21.7mm×厚2mmの内径Φ17,7mmに2,が挿入されて、3-A・3-B,が回転体になっている構造には参考図8に示すように、3-A・3-Bには部番5の丸棒6ミリがそれぞれ中央部を挟んで上下に3位置に3-A・3-Bの外径の取付穴に差し込んで溶接施行され、参考図4に示す前側扉側10部番・11部番にそれぞれ部番5の丸棒6ミリが溶接されている。その表面部材には、10部番・11部番には、部番12・部番13がそれぞれ溶接され、収納扉の開放ストッパ-14部番が差し込みされるようになっている。17部番のキャスタ-の作動は、2,パイプ外径φ17.3mmの上面の外径間の255mmを形成されている上面を両手に持って、前進・後退・回転ができる使用となっている。

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